生コン水セメント比の荷卸し時の測定方法

床版コンクリート打設時、生コン荷卸し時において、100から150m3につき1回水セメント比を測定し、・・・・と通達が去年出たようですが、現地にて、いろいろな測定方法があるようですが、どの方式にて測定するのが正しいのか? エアメータ方式が一番高い単位水量が出るようですが。

グラウト流動性試験のJロート(φ8・φ10・φ14)の使い分け

グラウト材の流動性試験(フロー試験)に用いるロートの使い分けについて教えて下さい。
流動性の高いものについてはPロートを用いるようですが、Jロートについては3種をどのように使い分けるものなのでしょうか。
φ14については公団型と呼ばれていることから推測すると道路公団で要求される試験器具と思われるのですが、φ8とφ10については使い分けが分かりません。
私の調べた限りでは、土木学会の基準ではφ10についての記載がないのですが、市場にはφ10も多く出回っている事から何か歴史的経緯があるのかとも思うのですが。

丸太杭の打込みについて

はじめまして。施工については全くの素人です。
重機を使わずに、長さ3mの丸太杭(直径18cm)を水深30cm程度の沼の砂地に2m打込むのに、どのような方法があるのでしょうか?
ポータブルのアースオーガー等も調べましたが、1m程度しかできないとのことです。

コンクリート養生水の基準値について

現場では水道水がないため、コンクリートの養生水に現場近くのため池水の使用を予定しています。養生水に関する水の基準値があれば教えて下さい。

鉄筋の配置間隔について

素人のあさはかな考えで質問させていただきます。鉄筋の配置間隔俗に言うピッチについてなのですが、ピッチの許容誤差はどの程度なのでしょうか?昔、道路橋示方書にて数ミリという書き込みがあったのを記憶しているのですが?
もし、その記憶が正しければ何故、そこまでの誤差しか許されないのでしょうか?
実務の施工現場において、実際には不可能なときもあります。
施主や発注者に説明できない情けない監理技術者にはなりたくないのです。
わかる方がいらっしゃいましたら、ご面倒ですが指導してください。
よろしくお願いします。

鉄筋交差部の結束について

土木工事(公共)において、鉄筋を組み立てる場合に鉄筋の交差部は全て結束しなければならないのでしょうか?普通に考えれば結束しないより結束したほうがいいというのはわかりますが、コンクリート工事標準示方書等には要所を結束としか書いていません。官庁の担当者は『土木工事の鉄筋は全て全結束だ』と言い張るのですが具体的にどこにそのような記述があるのか教えてくれません。本当にそうならば仕方ないのですが・・。
どなたかお分かりになる方いらしたら教えてください。よろしくお願いします。

コンクリート構造物の埋戻時期について

フーチングの側面を埋戻したいのですが、埋戻時期を記載した文献をさがせなかったので投稿しました。

 個人的な意見ですが、土圧(転圧荷重含む)以上のコンクリート強度があればよいのでは?

養生中の場所打杭に与える振動の影響について

場所打杭を築造し、その後近接してバイブロを使用し締切りの鋼矢板を打設するのですが、杭体に振動を与えても問題ない生コンの圧縮強度の規定はあるのでしょうか。

養生中のコンクリート温度の測り方

寒中コンクリートの養生中のコンクリート温度を5℃以上に保つように共通仕様書で明記してありますが、コンクリート温度はどのような測り方をすれば良いのでしょうか?
コンクリートの表面に最高・最低温度計を置いて測っていますが?
外気温の指定でないのは、なぜでしょうか?外気温だと温度管理がしやすいのですが。

構造物の露出状態で養生期間が違いますが、露出状態で《連続してあるいはしばしば水で飽和される部分》とあるのですがどのような打設箇所・状態だと思われますか?