今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」
建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
10月1日に新規記事を更新しました。
☆☆注目動画☆☆
【小規模工事におけるICT活用】
https://concom.jp/contents/video_learn/vol020/
【今月の新着記事】
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【小規模工事におけるICT活用】
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【今月の新着記事】
擁壁底版の地盤が粘性土である構造計算において、擁壁工指針(平成24年度版)p.113の計算式より滑動の安全率を三軸圧縮試験結果の粘着力c=117kN/m2を用いて算出していたのですが、役所より、擁壁工指針p.70に記載されている「擁壁底面と地盤との付着力Cbは、施工時の地盤の乱れ等を考慮して決定する。」と書かれていることから、三軸圧縮試験結果の粘着力c=117kN/m2の値そのまま使うのではなく、施工時の地盤の乱れ等を考慮した値にできないか、または、そのままの値を使う根拠整理ができないか、指摘されています。
三軸圧縮試験結果の粘着力から施工時の地盤の乱れ等を考慮した計算方法、または試験の値をそのまま使用する根拠等は何かないでしょうか。
岩盤力学委員会から、『 土木技術者のための岩盤力学(2025年度改訂版)【応用編】』が発刊され、好評発売中です。
「半世紀ぶりの大改訂版!」
本書では,大型化,複雑化する岩盤構造物の設計,施工を行うにあたり必要となる「岩盤力学」の最新の学理およびその応用事例を体系的に整理しています.今回,「基礎編」に続いて出版される「応用編」では,多くの岩盤構造物の建設を通して蓄積された工学的知見を事例とともにわかりやすく解説しており,岩盤を扱う土木技術者には必携の図書になります.
電子版で出版される本書には,本編内の相互リンクや参考文献での外部webサイトへのリンクが付加されており,検索機能が飛躍的に拡充しています.これにより,読者は内容をより深く,より効率的に学べるようになっています.是非この機会にお手に取ってください.
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【小規模工事におけるICT活用】
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【今月の新着記事】
◎現場の失敗と対策
・土工事/切土
『地質が影響した切土のり面の表層崩壊:2年連続の発生』
https://concom.jp/contents/countermeasure/vol086/
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鉄筋挿入工について御教示ください
法枠工に ロックボルトを施工しますが
1.0〜1.5mの間隔と記載がありますが
横梁が一定でないため、縦間隔が、1m未満となる箇所があります。
そのような、時の対処方法をお願いします
また、記載のある文献がありましたら
よろしくお願いします。
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【今月の新着記事】
◎現場の失敗と対策
・基礎工事/オールケーシング
『場所打ち杭の鉄筋かごの浮き上がり』
https://concom.jp/contents/countermeasure/vol085/
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主催:(一財)災害科学研究所、同 ジオテク研究会
後援:(公社)土木学会関西支部(予定)、(公社)地盤工学会関西支部(予定)
土木学会認定CPDプログラム 3.4単位
講演会のテーマは「空洞調査・地盤探査・ドローン・地盤AI」です。最初に、地中レーダを用いた空洞調査について講演をいただきます。その後、ドローンを用いた空中電磁探査や災害時の利活用について、
最後に地盤情報データベースとAIによる地盤デジタルツインについて講演をいただきます。奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。
◎日 時: 2025年9月24日(水)13:00~17:00
◎会 場:オンライン開催 (オンライン形式:Zoomウェビナー)
◎参加費:4,400円(消費税込)
◎内 容:詳細はこちら
https://csi.or.jp/content/wp-content/uploads/0924.pdf
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【第28 回日本水大賞】募集開始 ~水に関わる優れた活動を顕彰、支援します~
○日本水大賞委員会※と国土交通省では、令和7 年7 月7 日より第28 回日本水大賞への募集を開始しました。
○この日本水大賞は、水循環の健全化に向けた諸活動を広く顕彰し活動を支援するもので、水防災、水資源分野、水環境などの分野で活動する個人、団体、学校などを募集対象としています。
※名誉総裁 秋篠宮皇嗣殿下、委員長 日本科学未来館名誉館長 毛利衛
○応募期間: 令和7年7月7日~10月31日
地震工学委員会 地震防災技術の伝承・教育に関する検討小委員会 編(執筆代表:小長井一男) から、『続・地盤は悪夢を知っていた -地盤に残る地震痕跡-』が発刊され、好評発売中です。
2024年正月の能登半島地震では、2007年に見た地震被害と瓜二つの光景を同じ場所で見ることになりました。その後の9月の豪雨で崩落を起こした場所は、享保能登地震後の豪雨で崩落した箇所に重なります。粘土細工のように地盤に刻まれた地震の痕跡は、同じ災禍が同じ場所で、過去にも、今も、また将来も繰り返される可能性があることを暗示しています。
前書『地盤は悪夢を知っていた』に引き続き、『戸川通(へがわどおり)往還難所工事諸留』、『大刀禰(おおとね)嘉作家文書』などの古文書、絵図、近現代の小説や映画の描く情景に潜む地形・地質と災害、復興、人の生活との関わり合いを通観し、合理的な防災・減災への知恵を探ります。
(書籍情報)
■編集:地震工学委員会委員会 地震防災技術の伝承・教育に関する検討小委員会
(委員長:長岡技術科学大学・池田隆明、執筆代表:東京大学・小長井一男)
■定価:1,320円(本体 1,200円+税)
■ISBN 978-4-8106-1152-6
購入については下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3463
土木学会会員の方は、会員頒布価格にて本書をお買い求めいただけます。
建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
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【小規模工事におけるICT活用】
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【今月の新着記事】
◎現場の失敗と対策
・コンクリート工事/打設後(養生・修繕等)
『脱塩工法によってアルカリシリカ反応を促進してしまったか?』
https://concom.jp/contents/countermeasure/vol084/
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