中部電力(株)原子力に係る公募研究(2026年度研究開始分)の募集について

当社は、浜岡原子力発電所のさらなる安全性向上と発電所の運営改善に向け公募研究を実施しています。
このたび、2026年度から研究を開始する公募研究の募集概要をとりまとめ、11月5日に以下のとおり募集の告知をいたしましたので、お知らせします。
https://www.chuden.co.jp/publicity/press/1217017_3273.html
今回は特定テーマ、一般テーマの2種類の公募研究の募集となります。
特定テーマ、一般テーマともに募集期間は『2025年11月5日(水)~2026年1月9日(金)17時[必着]』となっております。
また、応募に際し、研究内容等に関するご相談を常時受け付けております。どのようなことでも結構ですので、お気軽にご相談ください。
なお、公募要領の記載に係るご質問は、応募受付期間終了までお問い合わせいただけます。
詳細は弊社ホームページをご参照ください。
公募要領、応募用紙等詳細
特定テーマ:https://www.chuden.co.jp/seicho_kaihatsu/kaihatsu/nuc_kenkyujo/koubo/to…
一般テーマ:https://www.chuden.co.jp/seicho_kaihatsu/kaihatsu/nuc_kenkyujo/koubo/ip…
問い合わせ先
〒437-1695 静岡県御前崎市佐倉5561
中部電力(株) 技術開発本部 原子力安全技術研究所 公募研究事務局
Email: Chuden.Kenkyukoubo@chuden.co.jp
                                    以上

今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
11月4日に新規記事を更新しました。

☆☆注目動画☆☆
【小規模工事におけるICT活用】
 https://concom.jp/contents/video_learn/vol020/

【今月の新着記事】

◎現場の失敗と対策 
 ・基礎工事/新工法・その他
 『傾斜した地層におけるニューマチックケーソンの傾斜防止のための事前対策』
  https://concom.jp/contents/countermeasure/vol088/
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開発コンサルティング企業 相談会(11/20)@JICA市ヶ谷

ECFAではこの度、開発コンサルティング企業への就職に関心がある方を対象とした「開発コンサルティング企業 相談会」を開催します。

開発コンサルティングの仕事について理解を深めていただくために、実際にそこで働く開発コンサルタントや人事担当者と直接話ができる機会になっています。

また、会場内でミニ座談会も予定しています。
詳細は追ってこちらのページに追加します。
https://note.com/ecfa/n/n1aebd4877303

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P種防護柵 根固め形状計算方法

防護柵の設置基準・同解説にて定義されている 種別:P(転落防止柵)の根固め寸法(300×300×450)についてご教示下さい。
同基準にて設計強度・設置高・支柱間隔および地耐力がN値10程度の砂質地盤かつ路肩側方余裕500mm以上の場合、上記寸法になる様
ですが、その計算方法については過去の図書中でも記載が無く、某メーカーさんの計算書を入手したのですが、
基礎幅:B(cm),基礎深さ:D(cm),防護柵支柱間隔:L(cm),防護柵設置高さ:H(cm),水平方向設計荷重:wh(N/cm) 時、
水平方向作用力:Pkh = wh×L(N) となり、根固め寸法の基礎深さについての考察式が、
必要根入れ:I=(4×Pkh+((4×Pkh)^2+24×B×qah×Pkh×H)^0.5)÷(2×qah×B) となっているのですが、この時の qah:水平方向地耐力の
値が、計算書中で 20N/cm^2 となっているのですが、N値10程度であれば 10N/cm^2 ではないのでしょうか?
単純にN値10程度の時の地耐力を10とし、短期であることから2倍して20という考え方なのでしょうか?
通常のフェンス基礎等の独立基礎の計算時には、地盤の鉛直方向地耐力 (fe) を長期で考え、地盤の短期許容横方向地耐力は 2/3×fe と考えるので、この考え方だと 上記の qah は 6.7N/cm^2 となる様に思うのですが・・・
この考え方からP種防護柵の根固め寸法を計算すると、300×300×450 にはならないのですが、どの様な考え方で計算されているでしょうか? どなたか明確な回答をお持ちの方がいらっしゃいましたらご教示下さいます様、お願いします。

公益財団法人溶接接合工学振興会 第34回セミナー(省人化・低コスト化に対応したインフラマネジメントの方向性)

公益財団法人溶接接合工学振興会 第34回セミナー
 「省人化・低コスト化に対応したインフラマネジメントの方向性」
   日  時:令和7年11月11日(火) 13:00~17:30
   場  所:溶接会館  2階ホール (東京都千代田区神田佐久間町4-20)
       会  費:10,000円 (資料代,消費税含む)
       定  員:対面80名   WEB参加の制限なし(参加者全員にWEB参加招待メールをお送りします)
       パンフレットはこちら
       http://www.yokoshin.or.jp/pdf/34_seminar.pdf
       ★皆様のご参加お待ちしております。

今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
10月1日に新規記事を更新しました。

☆☆注目動画☆☆
【小規模工事におけるICT活用】
 https://concom.jp/contents/video_learn/vol020/

【今月の新着記事】

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粘性土地盤における滑動抵抗力について

擁壁底版の地盤が粘性土である構造計算において、擁壁工指針(平成24年度版)p.113の計算式より滑動の安全率を三軸圧縮試験結果の粘着力c=117kN/m2を用いて算出していたのですが、役所より、擁壁工指針p.70に記載されている「擁壁底面と地盤との付着力Cbは、施工時の地盤の乱れ等を考慮して決定する。」と書かれていることから、三軸圧縮試験結果の粘着力c=117kN/m2の値そのまま使うのではなく、施工時の地盤の乱れ等を考慮した値にできないか、または、そのままの値を使う根拠整理ができないか、指摘されています。
三軸圧縮試験結果の粘着力から施工時の地盤の乱れ等を考慮した計算方法、または試験の値をそのまま使用する根拠等は何かないでしょうか。

土木学会2025年8月新刊のご案内『土木技術者のための岩盤力学(2025年度改訂版)【応用編】』

岩盤力学委員会から、『 土木技術者のための岩盤力学(2025年度改訂版)【応用編】』が発刊され、好評発売中です。

「半世紀ぶりの大改訂版!」
本書では,大型化,複雑化する岩盤構造物の設計,施工を行うにあたり必要となる「岩盤力学」の最新の学理およびその応用事例を体系的に整理しています.今回,「基礎編」に続いて出版される「応用編」では,多くの岩盤構造物の建設を通して蓄積された工学的知見を事例とともにわかりやすく解説しており,岩盤を扱う土木技術者には必携の図書になります.
電子版で出版される本書には,本編内の相互リンクや参考文献での外部webサイトへのリンクが付加されており,検索機能が飛躍的に拡充しています.これにより,読者は内容をより深く,より効率的に学べるようになっています.是非この機会にお手に取ってください.

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今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
9月1日に新規記事を更新しました。

☆☆注目動画☆☆
【小規模工事におけるICT活用】
 https://concom.jp/contents/video_learn/vol020/

【今月の新着記事】

◎現場の失敗と対策 
 ・土工事/切土
 『地質が影響した切土のり面の表層崩壊:2年連続の発生』
  https://concom.jp/contents/countermeasure/vol086/
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鉄筋挿入工について

鉄筋挿入工について御教示ください
法枠工に ロックボルトを施工しますが
1.0〜1.5mの間隔と記載がありますが
横梁が一定でないため、縦間隔が、1m未満となる箇所があります。
そのような、時の対処方法をお願いします
また、記載のある文献がありましたら
よろしくお願いします。