コンクリートの曲げ試験について

コンクリートの曲げ試験において、簡易的な試験機は開発されていないのでしょうか。
有れば、メーカー、価格その他詳細が知りたいのですが.また圧縮強度から推定は無理なのでしょうか.一番最良なのはシュミットハンマーの計測値から推定式より算出出来ることですが.シュミットハンマーの結果そのものが信頼性に欠けるため到底無理でしょうか。
また試験そのものの性質が異なる為換算式は無理でしょうか。よろしくお願いします。
コンクリートの曲げ試験において、簡易的な試験機は開発されていないのでしょうか。
有れば、メーカー、価格その他詳細が知りたいのですが.また圧縮強度から推定は無理なのでしょうか.一番最良なのはシュミットハンマーの計測値から推定式より算出出来ることですが.シュミットハンマーの結果そのものが信頼性に欠けるため到底無理でしょうか。
また試験そのものの性質が異なる為換算式は無理でしょうか。よろしくお願いします。
初めて投稿いたします。みなさまの経験・知恵をお教えください。
現在当方で橋台基礎として単列2本の深礎杭(φ3000)を計画しております。一般的にケーシング施工の場所打ち杭の場合は鉄筋籠の釣り込み重量等を考慮してD35の1段配筋までが望ましいと示方書、便覧等に記載されておりますが、深礎杭については最大鉄筋径、段数の規定が見受けられません。大口径深礎杭(φ5000以上)の場合はD51の3段配筋の実績は多々見受けられますので、今回のような通常の深礎杭径の場合においてもD51の3段配筋としても問題ないのでしょうか。大口径、小口径に限らず、深礎杭の場合は削孔内での鉄筋組立作業という意味で同じと考えるのですが・・・。又、何か文献等ございますでしょうか。
どうかご教授願います。
トンネル標準示方書(開削工法編)において路面交通荷重は、詳細な検討を除き、ということで土被りに対する荷重が表記されていますが、詳細な場合の計算方法を教えていただけますでしょうか。また、土被りが1.0m未満については、実情に応じて算出するとなっていますが、土被りを1.0mで分けられた理由と、この場合の計算方法についてもお教え願います。
厚6.8ミリの網入型板ガラスの単位重量を調べていますがなかなか見当たりません。どうやって調べたらいいかなど知っていることがあったらアドバイスをおねがいいたします。
設計図書では、1スパンL=10.50mと明記されているのですが、1スパンに目地材t=2cm入る事になっているのですが、目地材の中心でL=10.50m取ると躯体自体の出来形がL=10.48になってしまいます。
みなさんは、躯体自体でL=10.50m取るのか、目地材込みでL=10.50m取っているのかを教えていただきたいのですが?
杭頭補強鉄筋の配置についてお教え下さい。
杭頭補強鉄筋は等間隔で設計されているのですが、フーチング下筋に当たるため
ずらして施工を行いました。ずらすことにより最大間隔が倍程度の箇所が発生し、
増筋で対応しようと思いましたが当たるため打てませんでした。ですので鉄筋量
は変わりません。
RCの計算ではパラメーターが鉄筋量であるため応力は問題ない結果となります。
押し込み、押し抜きにも影響はありません。
鉄筋間隔が大きくなっても問題ないのでしょうか。また、どの様な手法で検討を行え
ば良いのでしょうか。
なにとぞ宜しくお願いいたします。
地質調査結果から、両岸共河床より3mほど下に泥岩層があるので、これを支持層とする直接基礎の橋台を設計しましたが、工事に際し右岸側は問題なかったのですが、左岸側は床付け面まで掘削したところ、ボ-リングした位置は岩が確認されましたが、橋台背面側の底面の70%が岩着しません。深い所で、あと3mほどの置き換えコンクリ−トをすれば岩着も可能なんですが、親杭横矢板の根入からこれ以上の掘削は不可能です。
ここで、安全に工事を遂行するために、現河床程度の高さまで埋戻し、杭基礎に変更しようと考えています。ただし、埋戻に当たっては橋台底面の埋戻土の沈下を防止する観点から地盤改良を行いながら埋戻し、その後杭を打設する計画です。
橋台基礎に地盤改良工法はまだ実績が乏しいようです。橋梁工事で埋戻土を地盤改良をして杭基礎に変更する。こんな工法でも良いのでしょうか?
ちなみに埋戻土は骨材としても利用可能な川砂利です。
台形形状におけるコンクリートせん断キーの高さについて質問です。
コンクリート標準示方書【構造性能照査編】では、t≧30mm
道路橋示方書【コンクリート橋編】 では、100mm≦t≦h/4
となっております。
1.道示では多段接合キー形状でt≧30mm以上確保となっておりますが、多段継手形状でなくとも、30mm確保すれば確実なせん断力を伝えることは可能なのでしょうか?
2.台形接合キーとした場合の、道示との高さの違いについては何か条件等があるのでしょうか?
3.30mm以上としている理由としては何か試験結果に基づいた値となっているのでしょうか?
上記質問に対する回答、参考図書等がございましたら教えていただきたいと思っております。以上、何卒よろしくお願いいたします。
補償にて普通河川の護岸工の設計を行っています。
積ブロックで護岸されており、道路側溝の水抜き(U-300B-BOX)がされてます。
現況はブロックに穴を開け、そこに水抜きを通しているのですが、同様の補償を行っても良いのでしょうか?