調査研究テーマの募集について

〜JTRC調査研究プロジェクト2010−2011調査研究テーマの募集について〜
国土交通省国土交通政策研究所では、JTRC(OECD/ITF共同交通研究センター)が
2010年からの2ヶ年間に実施する調査研究テーマを募集しております。
※詳細は、国土交通政策研究所HPお知らせページ
(http://www.mlit.go.jp/pri/oshirase/index.html)をご参照ください。
〜JTRC調査研究プロジェクト2010−2011調査研究テーマの募集について〜
国土交通省国土交通政策研究所では、JTRC(OECD/ITF共同交通研究センター)が
2010年からの2ヶ年間に実施する調査研究テーマを募集しております。
※詳細は、国土交通政策研究所HPお知らせページ
(http://www.mlit.go.jp/pri/oshirase/index.html)をご参照ください。
CADALからのお知らせ
講演会 沙漠化防止のための植林 −その後はどうする?木質資源の有効利用と日本の貢献
● 主催:日本沙漠学会乾燥地農学分科会
● 日時:平成20年11月18日(火曜日)14:25〜19:00
● 会場:独立行政法人 国際協力機構(JICA)国際協力総合研修所国際会議場
開催趣旨
沙漠化防止に関心を持つ多くの人々が現地での植林活動に従事している。開発援助についても植林事業は植えた木の本数・面積等で評価されることが多い。植えられた森林は、防風・防砂林としての環境林の役目ばかりではなく、燃料源としての薪炭林として現地住民に活用されるが、木材の利用法については原始的な炭焼きが行われているに過ぎない。ところが、近年、木質資源に関して、こうした状況を変える事態が進行しつつある。単なる燃料源としてよりもエネルギー資源としてジャトロファの利用が急速に注目を集めつつあり、援助機関も取り上げようとする動きがあるが、技術的課題や将来性はどうなのか。
一方、日本では間伐材を利用したペレット化が普及し、新たな木質資源として注目されている。木質資源の現地での適用可能性は大きいと考えられるものの、果たしてこのペレット化等の技術がアフリカを始めとする沙漠化進行地域で円滑な利用が可能であろうか。技術的な問題に加えて、日本の技術の現地適応性はどうであろうか。社会的文化的背景の異なる日本の技術と現地をつなぐ通訳(interpreter)の役割を果たすものが必要ではないだろうか。
今年の講演会は、以上のような視点に立って日本の技術を現地へつなげるための情報交換、さらに利用可能な形に変容化させる社会的技術を提案する場として「沙漠化防止のための植林−その後はどうする?木質資源の有効利用と日本の貢献」と題して次の四つのテーマとパネルディスカッションについて企画いたしました。
講演会次第
★13:45 − 受付
★14:25 −14:30 開会の辞:的場泰信 (分科会会長)
★14:30 −15:10 再生可能エネルギー植物として注目されている木質系植物(ジャトロファ等)の展開と問題点
講師:飯山賢治 氏(国際農林業協力センターJIRCAS 理事長)
★15:20 −16:00 森林資源のエネルギー化による持続可能な地域経営 −加温ハウス農業を事例にして−
講師:永野正展氏(高知工科大学 特任教授)
★16:10 −16:20 ブレイクタイム
★16:20 −17:00 持続可能なバイオ燃料生産とプログラム型CDMの可能性
講師:河村愛 氏(エックス都市研究所)
★17:10 −17:50 科学技術と社会の間で起こること:明治の日本の経験から
講師:岡本拓司 氏(東京大学 准教授)
★18:00 −18:10 ブレイクタイム
★18:10 −18:55 パネルディスカッション
コーディネーター:西牧隆壯 氏 (国際協力機構) ,司会:石川祐一 (秋田県立大学,分科会幹事)
パネラー:飯山賢治 氏,永野正展 氏,河村愛氏,岡本拓司 氏
★18:55 −19:00 閉会の辞:深井善雄 (分科会副会長)
●参加費 無料(資料代 1,000円)
FAXに氏名、TEL、FAX、e-mail、所属に参加の有・無をご記入の上、下記事務局までお送りください。
[連絡先] (株)アースアンドヒューマンコーポレーション内, 担当:江刺
TEL:042-710-7661、FAX:042-710-7665 【URL】 http://wwwsoc.nii.ac.jp/cadal/CADAL.htm
[アクセス]
会場住所:東京都新宿区市谷本村町10-5(独) 国際協力機構(JICA)国際協力総合研修所
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&scl=25000&grp=all&nl=35/41/28.561&el=139/44/04.354&coco=35/41/28.561,139/44/04.354&icon=home,,,,,
●JR中央線・総武線「市ヶ谷」 徒歩10分
●東京メトロ有楽町線「市ヶ谷」6番出口 徒歩10分
●東京メトロ南北線 「市ヶ谷」6番出口 徒歩10分
●都営新宿線 「市ヶ谷」A1-1番出口 徒歩10分
●都営新宿線 「曙橋」 A3番出口 徒歩12分
日本下水道事業団(JS)では、アセットマネジメントの普及・啓発とJS 研修ご利
用への感謝を込めて、臨時研修「下水道事業におけるアセットマネジメント」の
一部、東京大学大学院小澤一雅教授による特別講義「社会資本へのアセットマネジ
メントの導入に向けて」を一般公開いたします。なお、受講料は無料です。
※詳細は、http://www.jswa.go.jp/
■日時:平成20年11月11日(火) 13:30〜15:30
■場所:日本下水道事業団 研修センター 講堂
〒335-0037 埼玉県戸田市下笹目5141
■定員:80名(応募者多数の場合は先着順)
■募集期間:平成20年9月26日〜平成20年10月31日
■参加費:無料
■申込み方法:JSサイト(http://www.jswa.go.jp/)でご案内中。
鋼床版鈑桁の平面骨組みについて質問させてください。
斜角を有する鋼床版鈑桁橋では、横リブ・横桁を主桁に対して直角に配置する場合と、斜角なりに斜めに配置する場合があると思います。
その使い分け及び理由をご存知の方、ご教示いただければ幸いです。
場所打BOXのウィング部の支保耐力の算定でCo厚2m〜6mで平均厚4mとなる場合。
鉄筋Co単位体積重量2.5t/m3×4mで10t/m2も耐力が必要となるのでしょうか?
くさび結合支保ではなく、現場ではパイプサポート支保を使用しているような、
感覚的におかしい感じがするものですから、わかる方教えてください!
単純な質問をします。
ブロック積擁壁の起点と終点の土留めはどのように考えるのでしょうか?ブロック積擁壁の場合背後に裏込土を入れますが、起点と終点部は必ず小口止め(裏込土の部分もコンクリートで覆う?)起点、終点部の図面などがあれば参考のために見たいのですが?
以上の件について投稿願えると幸いです。
平和大橋は、国の名勝に指定された平和記念公園に隣接する橋であり、また、その高欄は世界的に著名な彫刻家であるイサム・ノグチ氏がデザインしたものです。広島市では、この平和大橋を補修してできるだけ長く使いながら、両側に歩道橋を新設し、安全で快適な歩行環境を整備することにしています。
ついては、先行的に整備する上流側歩道橋のデザインを選定するため、公募による提案競技を実施しますのでお知らせします。
■募集期間
平成20年(2008年)9月19日(金)〜平成21年(2009年)1月5日(月)
■応募登録申請受付期間
平成20年(2008年)9月26日(金)〜平成20年(2008年)10月9日(木)
■主催者及び事務局
本競技は、広島市が主催します。
事務局:平和大橋歩道橋デザイン提案競技募集・選考事務局
所在地:〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
広島市都市活性化局都市活性推進課内
電話番号:(082)504-2010 FAX:(082)504-2309
※詳細は、http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/0000000000000/1221202065010/index.html
アスカリ・インターナショナルでは海外;主にイギリス、オーストラリア、ドバイ、フィリピン、南アフリカでの大規模プロジェクト(事業費100億円以上)に参加して頂ける専門性の高い土木技術者を募集しております。
※要英語力。就労ビザ取得サポート、住宅、保険、帰国費用等、別途手当有。年齢制限なし。
鉄道、道路、高層建築、海洋土木などの分野で活躍されている技術者の方、
またはTBMトンネル技術者の方で海外での大型プロジェクトに興味のある方は
英文の履歴書をako@askariint.comまでお送りください。
今年で第7回目を迎える【区画整理フォーラム】を下記のとおり開催することとなりました。
今回は全体のテーマを「これからのまちづくり〜持続可能な都市を目指して〜」とし、今後人口減少時代を迎えるなど、社会経済情勢の大きな変化の中での区画整理事業に求められる課題・問題解決の糸口を見つけるための情報収集・交換の場として、また、貴重な経験やノウハウの伝播の機会として活用いただけることを期待いたします。
是非、多くの皆様からのご参加をお待ちしております。
※参加申し込み及び詳細は、http://www.ur-lr.or.jp/f2008.pdf
●テーマ:これからのまちづくり〜持続可能な都市を目指して〜
●日時、内容、場所:【1日目】 平成20年11月13日(木)13:30〜17:40(受付12:30〜)
・「基調講演」「講演」「パネルディスカッション」等
・海運クラブ 2F「大ホール」
【2日目】 平成20年11月14日(金)10:00〜16:00
・分科会(第1分科会〜第5分科会)
・弘済会館 4F
●参加費(1名):一般 8,000円、学生 1,000円
●主催:区画整理フォーラム実行委員会
●後援:国土交通省、(社)再開発コーディネーター協会、(社)都市環境エネルギー協会、(財)都市計画協会、(社)都市計画コンサルタント協会、(社)土木学会、(社)日本建築学会、(社)日本都市計画学会