現場打ちL型擁壁の水抜き部の鉄筋被り

宅地部に設置する現場打ちL型擁壁で、水抜きを設置する際に鉄筋被りをどの位確保すればよいか?土に接しない部分なので30mm以上被りがあれば良い様な気がしますが、明確な規定などありましたらご教授願います。
宅地部に設置する現場打ちL型擁壁で、水抜きを設置する際に鉄筋被りをどの位確保すればよいか?土に接しない部分なので30mm以上被りがあれば良い様な気がしますが、明確な規定などありましたらご教授願います。
コンクリート標準示方書 非線形有限要素解析による照査 鉄筋のモデル化において,
解2.3.6および2.3.7を用いて平均応力-平均ひずみ関係における鉄筋の降伏強度を求める場合,収束計算が必要となると思うのですが,いかがでしょうか?
また,私が収束計算で解いた場合,鉄筋比が0.007より小さい場合,平均降伏強度が求まらないのですが,鉄筋比の制限があるのでしょうか?
試算例
fy^ N/mm2 165 平均応力-平均ひずみ関係における鉄筋の降伏強度
εy^ 0.00082 平均応力-平均ひずみ関係における鉄筋の降伏ひずみ
fy N/mm2 345 単体鉄筋の降伏強度
εy^ 0.001725 単体鉄筋の降伏ひずみ
σc(ε) N/mm2 1.26221 ひずみ値に応じて算出されるコンクリートの応力
p 0.007 鉄筋比
Es N/mm2 200000 鉄筋ヤング率
fc 30
現在、幹線国道内に自転車道を設置する設計を行っているのですが、今回採用する型式は車道とも歩道とも縁石で区切られたものです。設計のガイドライン的なものは「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」があるので、それに沿って計画を行おうと思いますが、実際にこのような構造の自転車道を設計するのは初めてで、詳細な構造について不明な点が多くあります。実際にこの構造のものを現場視察したいのですが、兵庫、大阪、京都、奈良、和歌山、滋賀、鳥取、岡山でこのような構造の自転車道をご存知の方はいらっしゃらないでしょうか。
管きょ延長、側溝延長の数量算出について道路施設(国交省をはじめとする)と下水道施設(下水道局など)で算出方法が違うのはなぜでしょうか。
道路施設の場合、管きょ延長は枡と枡の外側で算出する発注者が多く、下水道施設の管きょ延長はマンホールとマンホールの内側にする発注者が多いようです。
本来は、道路施設、下水道施設という区分けでなく、管きょもしくは側溝という区分けで異なるはずです。
管きょの場合、枡やマンホールの厚さ分を呑みこませるため内側計測のはずです。
また、側溝の場合、枡に呑みこませる場合と枡と接して設置する場合(いわゆるドン付け)があり、各々で延長が変わります。
数量算出時、間違いやすい事柄のひとつなので、どなたがわかればご教授下さい。
地盤防災の新人です。
斜面安定工法についてご質問させていただきます。
*斜面安定工はどのような工法がありますか?
*工法を選択する基準または理論が必要となりますか?
よろしくお願いいたします。
堰柱に配筋する中間帯鉄筋の配置方法について質問いたします。
一般的に組立筋は千鳥配置ですが、中間帯鉄筋も千鳥配置にしないといけないのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
ラーメン橋の基礎ばねついて教えてください
ラーメン橋の設計はフレームモデルを組んで,橋脚下端に基礎ばねを設定するとおもいますが,Lv1の設計時について困っています.
①Lv1の設計水平震度算出時には Edにより算出した固有周期用の基礎ばねを設定して 算出する
②上部工自体の断面力や,橋脚の上端,下端の断面力を 求めるときには αE0より算出した地震時ばねを設定 しなおして算出する
でよいのでしょうか?
試算していないので申し訳ないのですがクリーム本の計算例では
①p.2-18まではEdの値←明記されている
②p.2-19からもEdの値
になっているように思えます
他社物件のクロスチェックさせてもらったものにも両方の考えがあるようなので迷っています.
場所打ち杭の配筋図について質問いたします。
最上段のスペーサーの位置ですが、何か規定はあるのでしょうか。(杭の上端から何cm、何cm以内など)
よろしくお願いいたします。
鉄筋コンクリートに18Nのコンクリートが使用がされないのは、どういった理由からなのでしょうか?
使用した場合、何か不具合が生じるのでしょうか?
JIS A6204(コンクリート用化学混和剤)の試験の記述中に、基準コンクリートの単位水量等の配合、スランプ、空気量等の記載が見当たりません。どなたか教えていただければ幸いです。