普通道路、小型道路の区分

街区道路のグレードアップ舗装(インターロッキング)を検討しています。
道路規格が第4種第4級の低規格道路ですが、同規格である場合に道路構造令
では小型道路の対象とはしないと記載されています。つまり、普通道路として
設計するということなのでしょうか。インターロッキングブロック舗装設計
施工指針が改定となり小型道路の規定で設計することができればもっと簡易な
舗装とすることができる気がします。宜しくお願いします。
街区道路のグレードアップ舗装(インターロッキング)を検討しています。
道路規格が第4種第4級の低規格道路ですが、同規格である場合に道路構造令
では小型道路の対象とはしないと記載されています。つまり、普通道路として
設計するということなのでしょうか。インターロッキングブロック舗装設計
施工指針が改定となり小型道路の規定で設計することができればもっと簡易な
舗装とすることができる気がします。宜しくお願いします。
路床安定処理として置換え工を計画する場合、置換え厚さを決定するために現況路床の設計CBRを決定しなければならないと思いますが。(ちなみに目標とする設計CBRは、12%です)
その場合、
?現況路床の設計CBRを決定するための試験頻度は、どのくらいが妥当でしょうか、また特に基準があるのでしょうか。(たとえば○○m毎に1回とか、土質毎に○回とか。)
?その試験方法は、
1.現場CBR試験
2.締め固めた土のCBR試験(室内試験)
3.乱さない土のCBR試験(室内試験)
いずれの方法が適当でしょうか。
以上、よろしくお願いします。
お世話になります。
NEXCOの擁壁の標準図集は存在するのでしょうか?有る場合はどのような手段で
手に入れることができますでしょうか?
また、平面図上に記載されています擁壁などの記号の意味が判る文面はどこかに無いものでしょうか?用排水路は用排水路の標準図で判るのですが・・
よろしくお願いします。
橋脚(独立基礎)で、外力としてねじりモーメントが作用する場合、杭頭反力の計算方法が分かりません。どなたかご教授いただけませんでしょうか。
車両の通行ができない場所にヒューム管が埋設されています。その場所の近くで工事をすることになり、工事用の車両を通行させる必要がでてきました。
敷鉄板で輪荷重を分散させ、ヒューム管に影響の無いようにしたいと考えています。また、その場合、輪荷重の分散はどのように考えれば良いのでしょうか。
条件
1.地盤は砂礫地盤
2.土被り2.8m
2.施工年度が古いヒューム管φ450mm 管種不明
3.出来れば、ヒューム管にかかる輪荷重を群集荷重程度に抑えられれば管種に関係なく安全だと思えるのですが。
あまり、敷鉄板による意味が無いような気がしますが、宜しくお願い致します。
初歩的な質問ですが、重力式擁壁の根入れについて指針(擁壁)では、一般的に50cm以上とあります。しかし、最近までの規定集などには、擁壁高≦1.5m までは30cmであったと記憶しています。どのように考えれば良いでしょうか?
また、天端幅も私の知る限り、30cm→40cm→50cm と変わっていると思われます。地震に対する転倒か何かの基準の改定によるものだと思いますが、改定の背景をご存知の方がいらっしゃいましたら回答をお願いします。
補強土擁壁設計を行っているのですが、基礎の処理で悩んでいます。
ボーリング調査によって表層から2〜3m下に支持層が確認されていますが、
盛土下擁壁のため壁高が1m違うだけで、大きな金額差が生じてしまうため
擁壁の高さを抑え経済的な設計となるよう、この2〜3mの層を改良し支持層として
利用したいと考えています。
しかしこの改良を検討している層から水位が確認されており、河川の流水部分から
10mほどしか離れていません。
置き換えでの検討もしましたが、円弧すべりでアウトとなるため何とか改良を行いたいと思うのですが、水位(水辺)がある場合の地盤改良の経験がなくどういった工法が適して
いるのかがわかりません。
・水位のある箇所での擁壁基礎地盤改良工法
・河川への環境配慮(六価クロムの問題等)
以上の二点についてアドバイスのほどよろしくお願いいたします。
市街地において飲料用水を確保するために、集水井筒(コンクリート製)を施工することになりました。
この際、集水井筒の耐震設計を行う必要はありますか? また、詳細設計が必要な場合、どれくらいの期間と費用が必要ですか?
軟弱地盤(有機物混じり粘性土:N値1−3程度)に、根入れが深い形(3m)でフリュームを設計する場合、テルツアギーの支持公式で支持力を計算すると(仮に粘着力C=0/m2、内部摩擦角Φ=0度でも)、根入れ深さが効いて、ある程度の支持力が期待できることとなります。もし、この支持力で構造物が沈下に対し安定を保てれば、本当に、有機物混じりの軟弱地盤上に直接基礎で設計しても構わないのでしょうか。正直言って、N値1-3の地盤に永久コンクリート構造物を載せるのは気持ちが悪い気がします。実際に、このような形で設計されることが普通なのでしょうか。それとも、現場で軟弱地盤があると判断された時点で、置換や杭基礎などの対応をするのが普通なのでしょうか。どなたかご教示頂ければ幸甚で