荷重分散角

設計初心者です。基本的な事項ですがどなたか教えてください。
道路土工指針では、カルバート設計に用いる活荷重の分布角は45°とされています。
これに対し擁壁基礎の改良を行う場合の鉛直荷重分散角は標準30°とされています。
この45°と30°の考え方の違いはどこから生まれるのでしょうか?

ため池の貯水量の決定根拠

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現在道路改良計画を行っていますが、一部でため池を埋め立てる計画となりました。
道路計画による埋め立てにより、ため池の貯水量が減少するのですが、埋め立て後の貯水量がため池の受益面積に対して満足するかどうかの資料を作成することになりました。

「土地改良事業設計指針 ため池整備」をみたのですが、ため池の貯水量の算出根拠について記載されていませんでした。

ため池の貯水量の算出は、どのような基準に基づいて決定するのか教えて下さい。

コンクリート矢板

鋼矢板の自立計算を「災害復旧工事の設計H7」防災協会に掲載されている方法でプログラムで行っています。次にコンクリート矢板の自立計算を行いたいのですが、その断面2次モーメントは形状から算出できると思うのですが、ヤング係数について、どのように考えたらよいのでしょうか。外国に居り、日本の技術書などが見られない事情があり、このような質問を致します。よろしくお願いします。

360°巻樋管のコンクリートの強度

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河川への吐き出しへ用いるパイプカルバート360°固定基礎のコンクリートの強度は何を使用すればよいか?
土木構造物標準図集の場合、σck=18N/mm2となっているが、これは、道路の排水に用いる
場合で河川構造物の場合は形状等も含めて異なるとの話を聞いたことがあるが、どうなのか?

軌跡資料

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車両軌跡の検討を行っています。
軌跡描画の詳細について以下の資料があるようなのですが、ネットで検索したところみつけられません。どなたか入手方法をご存じの方いらっしゃいませんでしょうか。
宜しくお願いします。

土木研究所資料『旋回軌跡による隅角部の設計について』建設省土木研究所道路部道路研究所

直接基礎とケーソン基礎の区分

直接基礎とケーソン基礎の設計の区分について、道路橋示方書・同解説の下部構造編ではL(基礎の有効根入れ深さ)/B(基礎の短辺幅)を指標として、その境界値を1/2としています。この1/2の根拠についてお教えください。

鋼床版橋の舗装構成について

鋼床版桁橋で舗装厚60mmと言う設計で工事が発注されています。
通常鋼床版では、基層にグ−スアスファルトを使用するかと思います。
縦リブはUリブ、デッキプレ−トはボルト接合でそれらを考えると、グ−ス35mm+密粒度アスコン25mmとなってしまいます。
舗装の設計は専門外なので良くわからないのですが、表層が薄いような気がします。舗装設計上問題ありでしょうか?
又、上記が問題有りの場合、防水層+密粒度アスコンの構成と考えるのが妥当でしょうか。
他に良い構成等ありましたらご指導願います。