軟弱路床の改良(安定処理)工法について
素朴な疑問ですみませんが教えてください。
軟弱材料の場所でセメント系固化剤による路床の安定処理をします。
このときの処理厚さが100cmでも60cmでも良いのですが、20cmのまきだしをして転圧するべきなのでしょうか。
スタビライザーによる攪拌をしたらすぐにローラーでそのまま転圧をしているように思います。
配合試験等ではCBR試験は3層で突いています。この締め固めエネルギーが上記では確保されていないと思うのですが。
手元の文献では書かれていないので困っています。
以上 よろしくお願いします。

