止水域について

河道計画検討の手引きに記載のある
止水域(急縮26°、急拡5°)の根拠が
経験則か研究・論文による物か確認をしたいです。
河道計画検討の手引きには、
『「河川砂防技術基準(案)」に準拠して』との文言がありますが、
いつの河川砂防技術基準(案)に記載があるのかわからず、
根拠について追えていない状況です。
稚拙ですが、ご教授お願いいたします。
河道計画検討の手引きに記載のある
止水域(急縮26°、急拡5°)の根拠が
経験則か研究・論文による物か確認をしたいです。
河道計画検討の手引きには、
『「河川砂防技術基準(案)」に準拠して』との文言がありますが、
いつの河川砂防技術基準(案)に記載があるのかわからず、
根拠について追えていない状況です。
稚拙ですが、ご教授お願いいたします。
最近、立坑の構造計算を始めた者です。
「トンネル標準示方書」に準拠して、立坑の構造計算を実施する際
側壁は「水平方向ラーメン」、「2方向スラブ」、「鉛直方向の連続スラブ」のいずれかで
構造計算する事は理解できました。
側壁を「2方向スラブ」、「鉛直方向の連続スラブ」で計算した場合に
底版との接合部分に固定端モーメントが発生すると考えられますが
底版の計算(4辺固定スラブ)には、その影響を考慮していないように見受けられました。
そこで質問です。
壁縦筋を介して底版にモーメントが伝達されると考えるとき
底版の検討に考慮しなくていいのでしょうか?
考慮する場合は、その方法をご教示頂けないでしょうか。
皆様の知見を頂けますと幸甚です。
この度下水道推進工事の現場で発進立坑を構築中、設計条件と異なる玉石層が出てきたため、刃先のビットが想定以上に摩耗し圧入が不可能(ケーシング全長5.7m中4.2mは施工済)となり、一旦ケーシングを引き上げ埋戻しの後にビットの数量を設計変更→再施工という流れとなりました。
こちらとしては、一度機械を搬入してほぼ施工が完了しているため、施工費も追加で計上してほしいと訴えましたが、発注者としてはビットの変更しかできないとのことでした。こういった施工条件による設計変更では、再施工についての費用はみてもらえないものなのでしょうか。
もし費用をみてもらったことのある方がいらっしゃいましたらなにかよい方法を教えていただけますと幸いです。
均しコンクリートの養生期間について質問です。
配合18-8-25(BB)を50mmの厚さにて打設するのですが、
土木仕様書による日平均15℃以上、混合セメントB種、養生7日間必要とあるのですが、
均しコンクリートにおける設計強度がないものに対しても7日間養生が必要になるのでしょうか?
適切な養生期間についてご教授お願い致します。
ブロック積み護岸(両岸)を設計しています。上幅=1.90m、壁面勾配=1:0.4、擁壁高h=1.70mで計画しているのですが、左右のブロック基礎の均しコンの離れが4cmしか空きませんが、問題はないでしょうか?
道路橋示方書にて、部材の斜引張破壊に対する耐力Ssは、Σ(Aw・σsy・d(sinθ+cosθ)/1.15a)で算出されていると理解しております。
ここで疑問があります。
例えば、端横桁にゴム突起が衝突するタイプの落橋防止装置を設置する場合、横桁が破壊されないかを照査する必要があります。この際、衝突位置から45°のラインを引き、そのライン上に帯鉄筋がかかっていない場合でも、当該帯鉄筋を
Awに含めてよいのでしょうか?
柱の設計では、中間帯鉄筋が45°ラインにかからなくても配置されるため、当初は含めても問題ないと考えていました。しかし、45°ラインにかからないことでひび割れが生じ、破壊につながる可能性を考えると、判断に迷っています。
【確認したい点】
・45°ラインにかからない帯鉄筋をAwに含めることの妥当性
ご経験や知見をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご教授いただけますと幸いです。
クローラクレーンの組立解体ヤードに敷鉄板を敷く必要は、あるのでしょうか?設計段階で計上しておいた方が良いのでしょうか?
クローラクレーンの組立解体ヤードの敷鉄板の必要性について、基準か何かに記載があるのでしょうか?
用地買収範囲において、切土部の法肩の余裕幅は、近畿地整の設計便覧によれば、
切土高(H)/ 余裕幅((W)
0~5m/0.5~1.0m
5~10m/1.0~3.0m
10~20m/3.0~5.0m
20m以上/5.0m以上
となっています。
擁壁や法面工があるが場合の切土高(H)の取り方に疑問があります。
近畿地整の設計便覧の図を見ると、擁壁がある場合、擁壁天端から切土法肩までの高さを切土高としています。
擁壁の上部に法枠工がある場合、切土高は、法枠の天端からの切土高か、法枠は無視して擁壁天端から上部の切土高かがわかりません。
個人的には、切土完了時(構造物着手前)の法肩崩壊を考慮していると考え、基本的には構造物着手前の切土高で判断すべきと思いますが、いかがでしょうか?
ボックスカルバートの頂版にかかる車両の活荷重についてなんですが、道路土工カルバート工指針P102にある後輪荷重の分布幅の図は横断方向の図だと思っています。
縦断方向に車両が走行する場合の活荷重を検討したい時に上記P102の図と同じように接地幅0.2mでそこから45°の角度で後輪荷重の分布幅を求めていいものなのでしょうか?