既設SMWとの新規SMWの接合
3年ほど前に施工された、SMW壁(壁深H=20m、芯材H500*200 L=19m@450mm 連続)に同様のSMW壁を接合するのですが、注意点等あれば教えてください。
掘削深さは、9mで、地下水位はGLから5m、N値は6です。任意仮設なので必要最小限の対応で処理したいと思っています。
3年ほど前に施工された、SMW壁(壁深H=20m、芯材H500*200 L=19m@450mm 連続)に同様のSMW壁を接合するのですが、注意点等あれば教えてください。
掘削深さは、9mで、地下水位はGLから5m、N値は6です。任意仮設なので必要最小限の対応で処理したいと思っています。
某建設コンサルタントに勤務する技術者の卵です。
早速ですが、
『仮設用土のう積みの耐用年数を教えてください。』
使用状況によって、耐用年数が変わってしまうので、一概には答えにくいとは思いますが、メーカーのHP等を調べると、「一年程度」とあります。
また、耐久性の強いもの(紫外線など)であれば、「+5年程度」ともありました。
実際のところは、どうでしょうか??
現場では、2〜3年程度の使用を考えております。
高価である先の高耐久性土のうの使用は、なるべく避けたいです。
ですので、土のうの補強も視野に入れておきたいのです。
仮設土のうの補強方法としては、
・モルタル拭きつけ
以外に、効果的・作業性の良いかつ、安価なものをご存知でしょうか。
≪仮設土のうの使用概要≫
渇水期流量用の瀬替え断面に使用
・渇水期流量:14 m3/s
・瀬替え断面:底面 7.0m 高さ 2.4m の台形断面(土のうは、3段積み)
・推定使用年数:2〜3年程度
鋼トラス断面部材の現場溶接継手の実例とその方法について教えてください。なお、断面の大きさは、750mm角の正方形であり人間が内部に入ることは不可能です。
ボックスカルバートを施工するにあたり、上げ越し量はプレロード盛土除去後の残留沈下量から推定すると本に記載してあるのですが何か計算方法等は、あるのでしょうか?
橋脚の工事を請け負ったのですが、施主からコンクリートの打設計画を立てる時は、規定に基づいて、1回の打設高は5m以下に抑えるようにと指導を受けたのですが、そのような規定は、存在するのでしょうか。
骨材飛散防止の基準としてカンタブロ試験の結果が使われていますが、現場施工時にこの試験に使う供試体は、試験室で作成したもので使うのでしょうか。施工状態をみるために、現場での抜き取りコアでおこなう(厚さは校正するか、試験のときに施工時の厚さの供試体を作る)というような試験はしていないのでしょうか。また、回転数を区切って(たとえば50回転毎に)損失率を測るというような試験はしていないのでしょうか。
施工業者です。河川工事で広幅鋼矢板II型のワイドL=15.5mを施工しているのですが打込み時のセクション抵抗が大きく思うように施工が進みません。セクションに詰め物をしたり、揺れ幅の少ないパルソニック等も使用してみたのですが進捗はそれほど変わりません。屏風打ちは矢板の施工基面高が高い為、セクションをかみ合わせることができず行っていません。何か良い方法は無いでしょうか?
AS合材は運搬・舗設をとおして徐々に温度低下が起き品質・作業性・出来形が低下します。最適締め固め温度との兼ね合いもあるかと思われますが、合材運搬時間の許容される範囲はどの位でしょうか、又運搬時間等について基準等あればお教えください。
鉄道用ボックスカルバートで、スターラップを配置するときの形状ですが、基本的にはフックを設けた形状や、閉合型の形状になったいますが実質この形状で配置するのは非常に困難です。コの字の鉄筋をつき合わせてフレア溶接で閉合型にすることもできますが、これも非常に手間です。
耐震計算上スターラップが必要なくてもこのような形状で最小鋼材量(有効高の3/4ピッチ等)を配置する必要があるのでしょうか?
棒部材ではなくスラブなので、コの字の鉄筋のつき合わせるだけで、フレア溶接はなしでは効果がないのでしょうか?コの字で主筋を囲むだけでも効果があるように思えるのですが。
ニューマッチクケーソン工事において、中詰コンクリート打設後24時間養生で断気する時に、
・沈下関係図から判断して、断気をしてもケーソンが沈下しない強度がでていること。
・断気しても水圧によって中詰養生に悪影響をおよぼさないこと。
と成っていますが、強度指定はありますか、教えください。
よろしくお願いします。