降雨確率年と流出係数

道路土工要綱には排水計算時に用いる流出係数の採用の方法として、カルバート等の降雨確率年の比較的高い排水施設に用いる流出係数がありますが、この比較的高いとは何年程度のこととを指しているのでしょうか。
道路土工要綱には排水計算時に用いる流出係数の採用の方法として、カルバート等の降雨確率年の比較的高い排水施設に用いる流出係数がありますが、この比較的高いとは何年程度のこととを指しているのでしょうか。
いつもお世話になっております。
現在、橋梁の詳細設計を行っています。
地質調査の結果、標準貫入試験の値が10m程度自沈するような地盤です。
腐植土0~3m一軸圧縮強度20kN/㎡以下、シルト3~10m一軸圧縮強度20kN/㎡以下です。
耐震設計時の設計地盤面を決める際に、地震時に地盤反力が期待できない土層の下面に設定するとあります。
上記土層の場合、耐震設計編示方書8.2.2より
①3mまでの腐植土層をごく軟弱な土層、3m以下のシルトはごく軟弱な土層ではないと判断して3mを設計地 盤面とするのか
②深さにとらわれず、一軸圧縮強度20kN/㎡以下で判断して10mを設計地盤面とするのか
②で判断した方が安全側だと思います。
どのように考えるのか教えていただけないでしょうか。
平成25年度東京都職員Ⅰ類B採用試験「土木(第2回)」の実施について<東京都人事委員会事務局>
東京都庁では、都政における土木技術職員のニーズが増大する中、これまで以上に幅広い知識、経験を持った多くの理系学生の方々にチャレンジしていただくため、Ⅰ類B「土木」の第2回試験を8月18日(日)に実施します。
つきましては、ご多忙の折、大変恐縮ですが、現在就職活動をされていらっしゃる方や東京都に関心のある方にお声を掛けていただければ幸いです。
◆Ⅰ類B採用試験「土木(第2回)」の概要
(1)採用予定人数:20人
(2)受験資格:
昭和59年4月2日~平成4年4月1日生まれで、
Ⅰ類B(5月5日(日)第1次試験実施)の試験区分「土木」に申し込んでいない人
(3)申込期間:(※インターネット申込のみ行います。)
平成25年6月3日(月)午前10:00~平成25年7月17日(水)午後6:00まで
(4)第1次試験日:平成25年8月18日(日)
※ 詳細は、平成25年6月3日(月)から東京都職員採用公式ホームページで公開する採用試験案内をご覧ください。
(URL http://www.saiyou2.metro.tokyo.jp/pc/2014/ )
〔問い合わせ先〕
人事委員会事務局試験部試験課採用班 電話 03-5320-6952~4
平成21年度版の道路土工-カルバート工指針の適用について教えて下さい。
場所打ちボックスでは、従来型カルバートの適用範囲がB6.5×H5.0までとあり、これを超える場合は、性能照査を行うとなっています。
また、解説には「適用範囲を大きく超えない範囲では慣用設計法の適用を妨げるものではない。」との記載がありますが、この「大きく超えない」とは、断面寸法においてはいくらまでなら許容範囲と考えていますか。
宜しくお願いします。
道路土工 カルバート指針 P269 裏込めと盛土とが同時に進行する場合の解図7-5がありますが、裏込め幅がわかりません。以前、5mという記述をどこかで見つけた記憶があるのですが、教えてください。
お世話になります。
水管橋の長さの許容差が、WSPでは+規定なし・-0。
施設機械工事等施工管理基準(農水省)では管理基準値±10と、あります。
どちらを使用すべきですか?
大阪科学賞は、大阪府、大阪市および(一財)大阪科学技術センターの3者が大阪21世紀計画のスタートにあわせ昭和58年度に創設したものです。本年度も昨年度に引き続き、第31回大阪科学賞の受賞者候補の推薦募集を下記により実施いたします。
詳細はホームページ http://www.ostec.or.jp/pln/pri/kagaku/frame.html をご覧下さい。
第31回大阪科学賞 受賞候補者の推薦募集について
◆対象
◆対象者
学術上顕著な業績を上げられた方、または画期的な新技術の開発をされた方で、1963年1月1日以降に出生された方。
◆表彰
授賞は2件とし、1件につき賞状および賞金150万円を贈呈。
◆応募方法
所定の推薦書(4枚)に必要事項を記載し、事務局まで2部(正・写し、 各1部)ご送付下さい(自薦・他薦 可)。
また選考の参考といたしますので、主要な論文(5件以内)を2部同封下さい。
推薦書は、(財)大阪科学技術センターのホームページ http://www.ostec.or.jp/pln/pri/kagaku/frame.html よりダウンロードして下さい。尚、ダウンロード出来ない方は下記事務局までご連絡頂ければ、推薦書(用紙)をご送付いたします。
◆応募締め切り 平成25年7月1日(月)(必着)
□推薦書提出先・問い合わせ先
〒550-0004 大阪市西区靱本町1丁目8番4号
(一財)大阪科学技術センター内 大阪科学賞運営委員会事務局 (東)
TEL 06-6443-5322 FAX 06-6443-5319 e-mail: kagakusyou31@ostec.or.jp
水・川・都市のカルチャー・地球環境をテーマとした
対話のためのアートプロジェクト
日時: 2013年6月2日(日)~23日(日)
オープニング:6月2日(日) 17時
会場: 東京都渋谷区 神宮通公園
メルボルンを拠点に都市と環境をテーマに活動する“スペーシャル・ダイアログ・プロジェクト(オーストラリア王立メルボルン工科大学・RMIT University、以下「Spatial Dialogues」)” と都市に新しい「水上経験」をつくることをテーマに活動する”BOAT PEOPLE Association(以下「BPA」)”は、6月に都市・カルチャー・川・地球環境をテーマに渋谷区神宮通公園でアート・プロジェクト「渋谷地下水脈」を開催します。かつて渋谷川の水辺だった神宮通公園にコンテナを設置し、日本とオーストラリアのアーティスト達が気候変動を映像、音響、彫刻、ワークショップによりとらえるプロジェクトです。来場者の方々といっしょに、水・川・都市・地形などについて考えを深める機会を提供したいと考えています。
路盤材には新材は使ってはいけないのでしょうか??
下層路盤までは再生材を使わなければいけないと聞いたのですが、上層材には新材は使ってはいけないのでしょうか?
また、それはなにか根拠があるのでしょうか?
東京都市大学 緑土会・工学部都市工学科 主催
第4回 プロジェクトマネジメントセミナー
―海外建設企業の事業拡大戦略と我が国の建設企業の方向性 その2-
講師
高知工科大学特任教授 草柳 俊二 先生(昭和42年土木卒、緑土会会長)
㈱建設技術研究所企画本部国際部 伊藤 一正 氏(東京都市大学都市工学科講師)
日 時:2013 年7 月23 日(火) 15:00-18:00
場 所:東京都市大学 渋谷サテライトクラス
東京都渋谷区道玄坂1-10-7 五島育英会ビル地階
参加費:3,000 円を当日徴収いたします。なお、 学生は無料とします。
懇親会:セミナー終了後、懇親会を行います。会費は3,000円を予定しています。
申 込:メールにて、セミナー・懇親会の参加が分かるようご連絡ください。
CPD :本セミナーはCPDプログラムとして土木学会に認定されています(認定番号JSCE12-1189)。
ご連絡先:東京都市大学工学部都市工学科教授・皆川勝
メール minamasa@tcu.ac.jp