道路標識の埋込長についての質問-02

アンカーボルト埋込長の計算についてご質問があり投稿させていただきました。
道路標識設計基準・同解説(S62.1 p.243)に「埋込長の算定」で掲載されている式は一般道路の構造物の風荷重については許容応力度の1.5倍で計算されていますよね?高架道路の場合は1.2倍で割り増しをするのがよいとききました。式のなかでL=σt・φ/6・0.8・1.5)で高架道路の場合はL=σt・φ/6・0.8・1.2)でよろしいですか?あと式のなかで6という数値はどうしてでてくるのですか?よろしくおねがいします。
排水性舗装の不透水層について

道路設計初心者です。
排水性舗装の不透水層として、一般的に使用される材料を教えてください。
また、路盤へ表面排水を一切浸透させたくない場合に有効な工法を教えてください。
以上、よろしくお願いします。
港湾施設(護岸)の安定計算時の設計水位

お世話になります。潮位の影響を受ける護岸の安定計算を行う場合、
設計水位はどのように設定すればよいかご存じないでしょうか。
参考図書と併せて教えて頂けないでしょうか。宜しくお願いします。
建築限界について

道路における建築限界の根拠を調べております。
大正8年の内務省令第24号に「隧道内の高は路面より15尺以上と為すべし但し特殊の箇所に限り13尺迄之を縮小すること得」と記されています。
この15尺以上と決めた根拠をご存じでしたら教えて頂きたいのですが。
SMWと本体構造物の間隔

柱列式地下連続壁(SMW)と本体構造物の間隔は、いくら確保すればよろしいのでしょうか。
仮設工指針では、土留め壁を外型枠とする方法を用いる場合は、必要な作業空間を確保でいる掘削幅を設定すると記載させています。
これから判断すると、杭の施工精度の幅くらいを見ればよろしいのでしょうか?
目地の間隔について

目地にエラスタイトを入れる場合、擁壁等の構造物の場合と、コンクリート舗装の場合では間隔が違ったと覚えているのですが、それぞれ何m間隔で入れるのが良いのでしょうか?
新設コンクリートと既設コンクリートの一体構造物

高潮対策の護岸設計で護岸天端高のかさ上げをします。
その際、既設コンクリートを取り壊さずに、既設コンクリート上に新設コンクリートを計画します。
しかし、計算上はもたないため、既設と新設を一体として計算して、安定としています。
ここで問題は、30年近く経過した既設コンクリートと新設コンクリートを一体としていいのかということです。
コンクリートの耐用年数等を考えるとどうなのでしょうか?
ご意見お願いいたします。
河川に架かる橋梁の方向について

河川に架かる橋梁の橋の方向(交角)は
河川構造令(P291)には以下のように記述されております。
「橋の方向は,河川と直角(洪水流の方向と直角)に設けるべきであるが(中略)
原則として60度より大きいことが望ましい。(中略)斜角は45度以上とし・・・・」
河川との斜角は基本的に
堤防への影響を考慮し,上記の角度を満足するように規定されていると思います。
そこで,この60度と45度の根拠等はあるのでしょうか?
一般的な目安値として考えてよいのでしょうか?
この点についてご教授いただきたく思います。
以上,よろしくお願いいたします。