コンクリートのひび割れ幅について

鋼材腐食を防止するため、コンクリートに発生する温度収縮ひび割れ等のひび割れ幅を一定値以下にする規定があると思います。
そのために、鉄筋の発生応力を一定値以下にすれば満足すると書かれています。
曲げ部材の引っ張り側のコンクリートにはひび割れが発生すると思うのですが、このひび割れ幅と上記のひびわれ幅との関連がよくわからないのですが。お教え願います・
鋼材腐食を防止するため、コンクリートに発生する温度収縮ひび割れ等のひび割れ幅を一定値以下にする規定があると思います。
そのために、鉄筋の発生応力を一定値以下にすれば満足すると書かれています。
曲げ部材の引っ張り側のコンクリートにはひび割れが発生すると思うのですが、このひび割れ幅と上記のひびわれ幅との関連がよくわからないのですが。お教え願います・
ボックスカルバートの鉄筋かぶりについての掲載があり、旧建設省の土木構造物設計マニュアルでは頂版・側壁は一般部で40㎜,底版は土中水中部で70㎜とのことですが、JISA5372推奨仕様C-4鉄筋コンクリートボックスカルバートでは、【鉄筋のかぶりは、鉄筋の直径以上,かつ,20㎜以上とし、鉄筋あきは、鉄筋の直径以上、かつ、粗骨材の最大寸法の5/4倍以上とする。】とあります。
全般的に【土木構造物設計マニュアル】【建築指針】と【JIS】では、ことなる部分が多いです。【現場打】と【プレキャスト】の違いがあるとはいえ、随分と相違があります。
耐久性を左右する被り厚さに、参照規格の相違があるのはどうしてでしょうか。
ご教示のほどよろしくお願いいたします。
素人なので変な質問ですいません。
オープン水路の内寸法が、B1600×H900で、集水桝のサイズは内寸の寸法がB1800×L1800×H1800あります。
諸事情により、オープン水路は据え付け完成しているのですが、オープン水路の延長が計画より4cmほど長く施工されております。
この場合、集水桝の接合部分を計画通りに元の位置(オープン水路端部より4cm短い箇所)に据え付けたい場合、集水桝の開口部にオープン水路の端部を4cm入れ込むから、問題なく施工できる・・・という考え方でよいでしょうか。
よろしくお願いいたします。
橋梁の上部工の主桁や横桁等を大型材片等で集計をするよう数量算出要領に書かれているのですが、その場合体形ツリーのレベル5の規格の部分は大型材片を入力すれば良いのでしょうか?
数量算出要領の砂防・コンクリート工で本堤、床固め、側壁等の足場はキャットウォークで算出するよう指示されているので砂防の場合はキャットウォークで算出しています。
河川だと枠組足場、傾斜足場で算出しています。
例えば床固め工の足場算出の場合、工事が砂防か河川かで足場の種類が変わるのに違和感を感じるのですが問題ないでしょうか?
土木学会のHPにある〔学会概要〕を見ますと、その8項目に〔宣言:公益社団法人への移行にあたって〕の本文の下にある〔宣言の解説〕の「1.土木の定義とその公益性」に「土木」の定義が書かれていますが、ここにある「土木」の定義は現在も活きている「土木」の定義と考えていいのですか? このようにお問合せをするのは、「土木工学パンフレットシリーズ」の中に「土木という言葉について」のフレーズがあって、「土木は英語でcivil engineeringと言う」とありますが、この土木工学パンフレットシリーズにある文言も「土木」のことを言っています。土木学会としては「土木」という言葉の定義を本命としてどちらを考えておられるのか、迷い、混乱しています。よろしくお教えください。
追伸:この宣言は2011年に土木学会が公益社団法人へ移行するに際しての学会会員に向けての宣言であって、その時限りのものとも考えられます。現在の土木学会の「土木」の定義は土木工学パンフレットシリーズにある「土木という言葉について」が土木系学科を有する大学のHP文言に活用されていることを考える時、土木学会は「土木」の定義を土木工学パンフレットシリーズにある文言を第1義に考えているのか、とも考えるからであります。解説にある文言はなかなかに高邁な言葉なのですが…み
ライフサイクルコストの算出方法が知りたいです。
40年間あたりのコストを出したいのですが、どういった指標が必要でしょうか。
今現在、国総研の数量体形ツリーを見ながら新設道路-橋梁下部の積算を行っているのですが、その中で橋脚躯体工と橋台躯体工の種別が2つあり、片方が(構造物単位)と記されています。
これが何を意味しているのかよく分かりません。どなたか教えていただけないでしょうか?
断面二次モーメントが、いつ・どこで・だれによって・どのように定義されているかをご存じの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
文献を教えていただけるとありがたいです。