熊本大学大学院自然科学研究科 助教公募のお知らせ

セクション

募集要領

募集人員 助教 1名
所属専攻講座 大学院自然科学研究科 環境共生工学専攻 広域環境保全工学講座

専門分野 水循環メカニズム,水資源評価,水質保全に関する分野
担当科目 社会環境工学実験,プログラミング演習,測量実習等

応募資格
 1) 博士の学位またはPh.Dを有する方
 2) 専門分野に優れた研究業績を有し,新しい分野を切り開いて行こうとする意欲が旺盛な方
 3) 国内的,国際的な視点から,地域社会や産・官界と連携して活動できる方
 4) 学部,大学院前期および後期課程における教育・研究およびその運営に関して十分な能力と熱意のある方
 5) 国際的に活躍できる英語でのコミュニケーション能力を有している方
 6) 外国人の場合は,学内業務遂行可能な日本語運用能力を有する方

着任時期 採用決定後,できるだけ早い時期

提出書類
 1) 履歴書(市販のもので可,写真貼付,連絡先にEメールアドレス記入,なお,男女を問わず,出産,育児,介護に専念(あるいは,従事)した期間について考慮することを希望される場合は,付記してください.)
 2) 業績一覧(レフリー付専門誌論文,国際会議論文,レビュー論文,紀要,解説・研究報告,学位論文,著書,作品,特許,講演,学会賞などの受賞,研究助成などの取得,教育業績,学会等における活動,社会における活動,その他の業績に区分すること.なお,実務で従事したプロジェクトや作品がある場合は,その概要をA4用紙5枚程度にまとめて別途提出可です.)
 3) 主要論文5編の別刷り(コピー可)
 4) 現在までの研究概要と将来の抱負(1000字以内)
 5) 学生の教育に対する抱負(1000字以内)
 6) 本人についての所見を求め得る方2名の氏名・役職・連絡先

応募期限 平成27年5月29日(金) 必着
選考方法 第一次選考 書類審査 平成27年6月上旬(予定)
第二次選考 面接   平成27年6月中旬(予定)(旅費等の経費は自己負担)

熊本大学は男女共同参画を推進しています.(詳細はホームページをご覧ください.http://gender.kumamoto-u.ac.jp/) 選考にあたっては,男女共同参画社会基本法の精神に則り,適正に行います.

書類提出先 封筒に「教員応募書類」と朱書きのうえ,簡易書留で下記宛てにご送付下さい.
なお,応募書類は返却しません.また,応募書類に含まれる個人情報は,国立大学法人熊本大学の定めに従い,本人事選考にのみ使用し,他の目的には一切使用しません.

〒860-8555 熊本市中央区黒髪2-39-1
熊本大学大学院自然科学研究科 教授  川越保徳

問い合わせ先 熊本大学大学院自然科学研究科 教授  川越保徳
E-mail:goshi@kumamoto-u.ac.jp
ホームページ http://www.civil.kumamoto-u.ac.jp/

国土交通省国土技術政策総合研究所 研究所公募型委託研究に係る手続開始の公示

国土技術政策総合研究所では、効率的な技術開発を実施すべく、委託研究を行っております。つきましては、下記の委託研究を実施する者を公募いたします。委託研究に係る手続きについては、「共同研究・委託研究」のページ(下記URL)をご覧ください。
 共同研究・委託研究: http://www.nilim.go.jp/lab/bbg/kyoudou/index.html

(公募開始) 平成27年1月28日(水)
(研究計画提出期限)平成27年2月20日(金)

(委託研究課題名)
1.協調ITSの中長期的なサービスの実現に向けた要素技術の評価に関する研究
2.都市・地域交通における防災・減災機能の向上にも資するITS技術に関する研究

中部電力(株) 原子力に係る公募研究の募集について(2015年度研究開始分)

 当社は、原子力安全技術研究所において、浜岡原子力発電所のさらなる安全性向上と発電所の運営改善に向け、幅広いテーマを募集する公募研究を実施しています。
 このたび、2015年度から研究を開始する公募研究について募集します。

募集期間: 2015年1月19日(月)~3月2日(月)
研究期間: 2015年度開始とし、期間は2年以内
研究費・採択件数: 1件あたり500万円/年を限度とし、合計10件程度を採択予定

詳細は当社ホームページ  http://www.chuden.co.jp/corporate/study/stu_torikumi/tor_koubo/koubo_su…
をご覧ください。

原子力規制庁行政職員(経験者)の公募について

原子力規制行政の充実・強化を図るため、規制基準への適合性審査(耐震審査を含む)、原子力施設の保安検査等を行う職員を募集します。
採用予定人数:合計で30名程度(予定)
採用予定時期:平成27年4月以降(予定)
応募締切:平成27年2月13日(金)(同日の消印まで有効)
詳細は原子力規制委員会のWebサイトをご覧下さい。
http://www.nsr.go.jp/employ/20150113-01.html

第15回アジア学術会議論文募集のお知らせ

日本学術会議より、下記のとおり国際会議の案内がありましたので、お知らせします。
アンコールワットの遺跡の近くの都市での開催です。遺跡の保存が大きなテーマですが、自然災害防止、温暖化防止、持続可能社会などのテーマも含まれています。

会 議 名:第15回アジア学術会議(The 15th Science Council of Asia Conference)
開催日程:2015年5月15日(金)~16日(土)
開催会場:カンボジア国、シュムリアップ市

詳細は、下記のHPでご確認ください。アブストラクトの締め切りは1月15日です。
http://www.itc.edu.kh/meeting/index.php/call-for-papers-for-internation…

宮島口まちづくり国際コンペのご案内

宮島口地区を「日本の宮島」を訪れる世界の人々を迎えるにふさわしいまちへとつくり変えていくためのアイデアを募集する「宮島口まちづくり国際コンペ」を開催します。
詳しくは,次のサイト http://miyajimaguchi.jp/ (随時更新予定)をご覧ください。

1.名  称:宮島口まちづくり国際コンペ
        「世界遺産・宮島(嚴島神社)」の玄関口
         ~宮島口を魅力ある未来と世界へつなぐ~
2.主  催:廿日市市
3.共  催:広島県
4.内  容:宮島口まちづくりグランドデザインを作成するためのアイデアを募集する。
         メインテーマ:「世界遺産・宮島(嚴島神社)」の玄関口
            ~宮島口を魅力ある未来と世界へつなぐまちづくり~
         サブテーマ:「景観形成」「賑わい創出」「アメニティ向上」「公民連携手法」など
5.賞金総額:850万円
6.応募資格:国籍および資格は問わない
7.応募登録:平成27年2月6日から受付開始予定
8.公開審査:平成27年10月17日(予定)
9.問い合わせ先:
      宮島口まちづくり国際コンペ事務局
      廿日市市建設部宮島口みなとまちづくり推進課内
      Mail: info@miyajimaguchi.jp

(独)土木研究所 ICHARM 専門研究員(水資源管理) 公募

募集:当センターでは、下記要領で専門研究員を1名募集しています。

http://www.pwri.go.jp/jpn/saiyou-ukeire/saiyou.html

職 名:独立行政法人土木研究所 水災害・リスクマネジメント国際センター(ICHARM)
     水災害研究グループ 専門研究員(水資源管理)

募集人員:1名

任用期間:平成 27 年 4 月 1 日以降できるだけ早い時期~平成 30 年 3 月 31 日
(契約は会計年度毎の更新となる。なお研究・教育計画によっては雇用期間を延長する場合がある。)

勤務条件および待遇:
給与: 経験年数、学位に応じて下記の範囲内で支給(平成 26 年 12 月現在)
日額 13,610~20,360 円程度 (常勤職員給与が改定された場合、常勤職員給与との均衡から増額又は減額する場合があります)
就業時間: 8:30~17:15 休憩時間:12:00~13:00 (フレックス取得可)
休日: 土日・祝日および年末年始(12/29-1/3)
休暇制度: 1) 採用日に 10 日付与(ただし、採用された日から 3 ヶ月の間は 3 日の範囲内、6 ヶ月の間は 5 日の範囲内まで)
2) 特別有給休暇:忌引きなど
3) 無給休暇:病気休暇など
諸手当: 時間外勤務手当、休日手当、期末手当(6 月、12 月)、通勤手当、 住居手当 など
社会保険等: 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険

平成27年度 高速道路の防災対策、災害支援等の研究機関への助成

NEXCO関係会社高速道路防災対策等に関する支援基金では、高速道路を有効に活用するための研究・検討課題に対して助成金の支給を行います。
詳細は、当基金ホームページ http://www.highway-kikin.jp/research/ をご覧ください。

1.助成目的  
   高速道路の防災対策、災害支援等への研究・検討に対して費用の助成を行うことにより、高速道路をご利用されるされる方への、更なる安全性、快適性、利便性の高い高速道路の実現に寄与することを目的とします。
2.助成対象研究・検討
   (1) 高速道路の災害防止対策または災害時の対応・体制の高度化に資する研究・検討
   (2) 高速道路の救急救命対策・体制の高度化に資する研究・検討
3.助成対象先
   上記対象となる研究・検討を実施する大学、高等専門学校、民間企業等の法人・団体
4.助成金額
   1件について年1回300万円を上限として、当基金にて決定します。
5.助成件数
   10件程度
6.助成対象期間
   平成27年4月~平成28年3月
7.応募締切日
   平成27年1月23日(金) 〔当日消印有効とします。〕

◆問合せ先・申請書提出先
   公益信託 NEXCO関係会社高速道路防災対策等に関する支援基金 事務局
   〒100-8212 東京都千代田区丸の内1-4-5
              三菱UFJ信託銀行リテール受託事業部
              公益信託グループ 担当:堤
              TEL 0120-622372(フリーダイヤル)
               〔受付時間 平日9:00~17:00 土・日・祝日等を除く〕 
              FAX 03-6214-6253
              E-mail koueki_post@tr.mufg.jp

北海道大学大学院工学研究院環境創生工学部門水代謝システム分野 助教公募のお知らせ

応募要領

1.募集人員 助教 1名
2.所  属 環境創生工学部門水代謝システム分野
3.専門分野 水環境工学(水代謝システムに関する技術を主たる研究対象とし、バイオテクノロジーを利用した水処理技術や水質評価などに関する研究教育を行う)
4.担当科目 学部において、一般教育演習(フレッシュマンセミナー)を、環境社会工学科衛生環境工学コースの上水工学、微生物工学、環境工学実験等を、
          大学院においては環境創生工学部門の演習科目を分担する。
5.応募資格
  (1)Ph.Dまたは博士の学位を有するか,着任時までに取得見込みの者
  (2)上記専門領域に関し研究業績を有すること
  (3)日本人学生の指導を円滑に担当できる日本語能力を持つこと

6.採用予定 平成27年4月1日以降のできるだけ早い時期
7.任  期 5年(任期満了前に、業績審査の上、任期の定めのない助教に移行する場合がある。)
8.提出書類
  ((1)~(3)については工学研究院所定の様式を使用すること。)
  (1)履歴書(写真貼付,生年月日,国籍(日本の場合,記入不要),現住所,連絡先と電話番号,電子メールアドレス,学歴(大学卒業以降),学位,資格,職歴を記入)
  (2)研究業績目録:
     A 論文等に係る業績:学術誌に発表した査読付論文,国際会議プロシーディングス,著書,解説・総説,作品,学会等講演,その他(特許・発明・考案等)に分類し,全著者名を掲載順に記載
     B 競争的外部資金獲得の実績:科学研究費補助金(代表と分担に分ける),共同研究・受託研究(代表のみ),公募研究資金(代表のみ)に分類して記載
     C その他:所属学協会およびその活動,社会貢献実績(産学連携を含む),受賞等
  (3)教育実績:
     A 教育指導に係る実績:学部教育と大学院教育(担当授業科目名を明示),ならびに学外非常勤講師等,その他(大学以外での実績も含む)に分類して記載
     B 教育改善に係る実績:教科書の執筆・翻訳,教育改善に関する著書・論文,教育関連の補助金取得・受賞等に分類して記載
     C その他の教育実績:教育関係委員会等の実績と活動内容や特記すべき事項
  (4)主要論文3編の写し各1部
  (5)採用された場合の研究計画(2000字程度)
  (6)採用された場合の教育に対する抱負(1000字程度)
9.提出期限 平成27年2月16日(月)必着
10.提出方法
  封筒表面に「環境創生工学部門水代謝システム分野助教公募26-14」と朱記し,書留で郵送してください。応募書類は原則として返却いたしません。なお,応募書類は助教選考の目的以外には使用いたしません。
11.その他   選考に際して面接を実施する場合があります。その際,交通費等は支給できませんので,ご了承下さい。
12.応募書類の送付先および問合せ先
  送付先: 〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目
        北海道大学工学系事務部
        総務課(人事担当) TEL:011-706-6156,6117,6118
  問合せ先:〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目
        北海道大学大学院工学研究院環境創生工学部門
        選考・育成委員会委員長 岡部 聡(おかべ さとし)
        TEL:011-706-6266  Email: sokabe@eng.hokudai.ac.jp
13.北海道大学大学院工学研究院ホームページ  http://www.eng.hokudai.ac.jp/graduate/

【論文募集】 「第11回環境地盤工学シンポジウム」

「第11回環境地盤工学シンポジウム」を下記のとおり開催いたします。
奮って論文応募いただければ幸いです。

期 日:2015年7月6日(月)-7日(火)
会 場:日本大学工学部
(〒963-1165 福島県郡山市田村町徳定中河原1)
概要提出期限:2014年12月26日(木)
一次原稿提出期限:2015年3月27日(金)
(論文は担当委員会による査読を行い,その採否を決定いたします。
採択された論文は修正をお願いすることがあります)。

テーマ:
 環境地盤工学全般にかかわる研究・開発・施工事例。例えば,
  1) 地盤環境の評価・試験法の適用性や開発
  2) 地盤汚染のメカニズム・修復技術とリスクマネジメント
  3) 廃棄物や建設副産物の地盤工学的有効利用とリスク評価
  4) 廃棄物の適正処分,処分場の安定化と跡地利用の促進
  5) 自然由来重金属含有土砂の評価,処理方法
  6) 地盤に係わる建設工事の環境負荷低減,環境への寄与
  7) 地球環境問題が地盤環境に及ぼす影響と対策
8) その他,環境地盤工学に関する課題
・英語セッションを開催予定ですので、上記テーマに関する英語での論文投稿を歓迎します。
・上記テーマに関するセッションの他に,特別講演,および担当委員会による特別セッションを企画する予定です。

★詳細および申込は地盤工学会ウェブページをご覧ください★
https://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=16…

問合せ先:
公益社団法人 地盤工学会
「第11回環境地盤工学シンポジウム」係
〒112-0011 東京都文京区千石4丁 目38番2号
kankyo11@jiban.or.jp
電話:03-3946-8673 FAX:03-3946-8678