ブロック積の展開図について

ブロック積の展開図作図について質問があります。
展開図は基礎と水平に見た時の正面を作図すると教わったのですが、その場合奥行きが考慮されないのですが良いのでしょうか?
例えば直高5mの5部と3部の擁壁を10m間で擦り付ける場合、上記方法だと天端延長は10mですが、平面図上だと10.05mとなります。
天端工数量は平面図で見た10.05mが正しいと思うので、展開図作図での延長は平面図から測るのが正しいような気がします。
どちらが正しいのかご教示ください。

削孔時の打設工

思い出せないのですが、
削孔穴に打設する際、いくつかの筒状のセメント袋ごと削孔穴に入れて充填する工法?
の名称など分かる方がいましたらご教授お願いしたく、宜しくお願い致します。

80t吊ラフテレーンクレーンの安定について

80t吊りラフテレーンクレーンについてですが、車両総重量が40t程度で、カウンターウエイトを付けても45t程度ですが、自重より重いものを吊れるのは、車両の幅があり転倒しないためでしょうか?

右折車線の必要滞留長の算定方法について

セクション

既存の交差点を改良する場合、観測値に基づいて推定した交通需要を設計時間交通量に用いるのが一般的(平面交差の計画と設計 基礎編より抜粋)ですが、
その観測値に基づいて推定した交通需要を設計時間交通量に用いる場合、一般的にはピーク1時間の交通需要を対象とすることは理解しているのですが、
対流長をを求める場合の式に ℓs=ξ×N×S という式があると思いますが、その式のうち、Nについては、『1サイクルあたりの平均右折車数(台)』となっています。
そこで質問です。
この【N】については、交通量の観測値のうち、ピークだった1時間の右折台数とすべきなのでしょうか。
『平均右折車数』としているということは、どこかの時間帯における1時間の平均値を算出したものを【N】とするのでしょうか。
『平均右折車数』と【平均】がついているということは、全観測時間の1時間平均とも解釈できるのですが・・・。
そうでないと、例えば12時間観測したうち、朝と夕方に2回ピークがあり、そのうちその日は朝の1時間だけが最も多かった場合、
その朝の1時間に観測した台数を『1サイクルあたりの平均右折車数:N』として計算するのが正しいのでしょうか。
私的には【平均】と言っている以上、全観測時間(例えば12時間観測したのなら)の右折台数を12≪時間≫で割ったものが【N】となるものだと思っていました。
そうでない(ピークで評価した場合)と、たった一時間の観測結果だけだと、この場合「右折の滞留長」ですが、過大設計とはならないものなのでしょうか。
ご教示お願い致します。

橋梁設計について

橋梁初心者です。

素朴な疑問で申し訳ないですが、道路曲線部の片勾配への対応は一般に上部工、下部工のどちらで対応するものなのでしょうか。

また、縦断勾配に凸型がある場合(上り、下り勾配)に、上部工の桁製作を凸型に製作できるものなのでしょうか。

単純な質問で恐縮ですが、ご教授下さい。

道路遮音壁について

道路環境については素人です。遮音壁についてお教えください。
日照阻害の関係で透光性の遮音壁というのがあると思いますが、車からの視線を目隠しするため、下層は一般的なパネルで上層は透光性パネルというハイブリッド型の遮音壁はあるのでしょうか。

お教えください。よろしくお願いします。

RC床版の主筋と配力筋の違いについて

土木の会社に入って2年目の者で知識不足なので初歩的なところからご教授いただきたいです。

RC床版の主筋と配力筋の違いについて教えていただきたいです。
RC床版の場合、短辺方向が主筋、長辺方向が配力筋ですが、何故なのかが気になっています。
個人的な解釈としては、輪荷重等の局所的な荷重が載荷した場合に、大きな力がかかる方向がRC床版全体的で見た時の短辺方向だから
大きな応力が生じる向きということで主鉄筋と呼ばれていると認識しています。
点で載荷すると全体で見た時の短辺方向が所謂、断面で見ると引張応力が生じる方向だからという理解です。

この考えは合っていますでしょうか。
正しい考え方があればぜひご教示いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

平面図 記号

平面図の記号にて半円が連続している(アーチがいくつも横につながったもの)を
長方形で囲んでいる記号は何の記号になりますでしょうか?
ご教授いただきたく宜しくお願い致します。