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新道路技術会議事務局より 令和8年度「道路政策の質の向上に資する技術研究開発」本格研究の研究募集

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道路をよりよくするための技術研究課題を募集します。
令和8年度から着手する「道路政策の質の向上に資する技術研究開発」の技術研究課題を募集することとしましたのでお知らせします。
国土交通省では、「学」の知恵・「産」の技術を幅広い範囲で融合し、道路政策の質を一層向上させるため、平成16年10月より新道路技術会議(委員長:那須 清吾 高知工科大学 経済・マネジメント学群 教授)を設置しており、この度、下記のとおり「道路政策の質の向上に資する技術研究開発」の本格研究として採択する研究課題を募集します。

1.募集期間
 令和7年9月19日(金)~10月31日(金) 
2.研究期間
 令和8年度から3年間以内
3.公募パターン
 ・道路行政の技術開発ニーズに対応する研究
 ・提案型研究開発(道路行政の技術開発ニーズに記載は無いが、新たな発想に基づく研究開発の提案で、道路行政の進展に資するもの)
4.募集要領等
 ・本格研究 募集要領及び提案様式
  ( https://www.mlit.go.jp/road/tech/shinki/koubo.html )国交省HP
 ・道路行政の技術開発ニーズ
  ( https://www.mlit.go.jp/road/tech/index.html )国交省 HP
5.その他
 ・「道路政策の質の向上に資する技術研究開発」のうち、FS研究・短期研究については引き続き、
  随時募集しております。(次回〆:11月末、次々回〆:令和8年2月末)

日本地震学会主催 オンライン談話会 -2025年カムチャツカ半島地震-のご案内

日本地震学会では、2025年7月30日に発生したカムチャツカ半島地震に関して学会員が行っている研究活動を推進するための情報交換を目的とした談話会を開催いたします。

日時:2025年10月11日(土)10時~11時
会場:オンライン配信(Zoomミーティング)
参加費:無料
講師:佐竹 健治(東京大学名誉教授)
講演題目:「2025年と過去のカムチャツカ巨大地震」

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教員公募のお知らせ(長崎大学総合生産科学域(環境科学系))

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長崎大学総合生産科学域(環境科学系)では,下記の要領にて教員を公募しております。

・募集人員: 准教授又はテニュアトラック助教 1名
・所  属: 総合生産科学域(環境科学系) 人間社会環境学系
・研究分野: 行動科学的観点から取り組む環境政策分野
・着任時期: 2026年4月1日(以降できるだけ早い時期)
・勤務形態: 常勤(准教授:任期なし,助教:任期あり(テニュアトラック))
・応募期限: 2025年10月30日(木)(必着)

詳細につきましては,下記の公募要領をご確認ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125090330

ご関心をお持ちの方は,奮ってご応募くださいますようよろしくお願い申し上げます。
また,適任の方をご存知の場合は,ぜひ応募をお勧めいただければ幸いです。

災害査定について

建コン勤務です。
新人のため、業務の流れを知りたいです。

道路災害で盛土法面が、表流水の影響で崩壊しました。災害査定を受けるようですが、一般的な業務と何が違うのでしょうか。
詳細設計で納品する図面数量と報告書を作成すればいいのではないのでしょうか。コンサル側で積算とかも必要になるのでしょうか。

災害査定特有の作成資料があれば、ご教示いただきたいです。

2025年度建設技術審査証明 新技術展示会のご案内(再掲)

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新技術展示会は、建設技術審査証明協議会の会員(14団体)が実施する建設技術審査証明事業において、技術審査を終了し審査証明書を交付した民間の優れた建設技術を対象に、その内容を広く一般に紹介することで、これらの建設技術の建設事業への適正かつ迅速な導入の促進及び建設技術水準の向上に寄与することを目的として開催するものです。
詳しくはこちらをご覧ください。(新技術展示会(リーフレット)
https://www.actec.or.jp/documents/program_shingijutsutenjikai2025.pdf

日  時:2025年9月25日(木)10:00~17:00
会  場:一橋大学一橋講堂
問合せ先:一般財団法人 先端建設技術センター 研究企画部 TEL 03-3942-3991
入場無料、申込み不要
※国立研究開発法人 土木研究所「土研新技術ショーケース2025」と同日同会場で開催します。

第72回材料と環境討論会

主題:数多の技術とともに未来社会に遍(あまね)く価値共創する腐食防食技術
   建設・土木・社会資本の腐食防食講演会セッションもあります。
主催:公益社団法人 腐食防食学会
日程:2025年10月29日(水)~31日(金)
会場:ウィンクあいち(愛知県産業労働センター)
   愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
参加申込締切:2025年10月15日(水)
参加費:会員・協賛団体会員14,500円
詳細は下記の腐食防食学会ホームページを参照ください。
https://www.jcorr.or.jp/yotei/72.html

腐食防食技術者のための電気化学実験講習会

金属材料の耐食性評価などで電気化学測定を利用することが多く、電気化学測定装置は広く普及していると思われます。しかし、手元におかれたそれらの装置は十分に活用されているでしょうか。測定でお困りの技術者の方々のために、長年電気化学測定に携わってきた先輩諸氏から測定のノウハウを学ぶ実験講習会を開催します。
詳細は下記の(公社)腐食防食学会/腐食センターのホームページへアクセスください。
https://k0906n.sakura.ne.jp/news/notice/2025-11-27/
概要は下記の通りです。
日 時:2025年11月27日(木)9:30-17:00~11月28日(金)10:00-17:00の2日間
開催場所:トーカロ㈱ 神戸工場内 溶射技術開発研究所 技術支援センター
受講料:60,000円(税込み、昼食代を含む)
参加申込み方法:申込書に必要事項をご記載の上、腐食防食学会 腐食センターへメールでお申込みください。jim2@corrosion-center.jp
定 員 :18名(受付締め切り11月6日、定員になり次第受付終了)

セミナー「AMによる素材加工革新 ~ セラミックス、CFRPの可能性と最新動向(FCFRPAM25)」

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【セミナー】AMによる素材加工革新 ~ セラミックス、CFRPの可能性と最新動向(FCFRPAM25)

主催:(一社)日本溶接協会AM部会 /(一社)日本3Dプリンティング産業技術協会

本セミナーでは、金属分野・樹脂分野のユーザーやエンジニア、関係者のために、近年の進歩が著しいセラミックスAM・CFRP AMの最新動向とその可能性を探ります。 専門分野以外の動向把握はどうしてもおろそかになりがちですが、本セミナーを受講することでセラミックスAM/CFRP AMの全体像と現状及び今後の把握が可能です。

セラミックスとCFRPは、金属の代替として使用されることもある素材ですが、非常に加工が難しい性質も持っています。 アディティブ・マニュファクチャリング(AM)*1が技術進展することで、その難加工性という問題が解消し、一気に活用が広がる可能性がございます。

日時:2025年10月22日(水)10:00 - 18:10 (18:30~ 懇親会)
会場:溶接会館 2Fホール (住所:東京都千代田区神田佐久間町4丁目20)地図 https://www.jwes.or.jp/about/office/
定員:90名(定員に達し次第、締め切ります)
受講料 /懇親会費用:一般 20,000円(税込) 会員 15,000円(税込)
          学生(28歳以下) 無料 (社会人学生は含みません。)
懇親会・ネットワーキング: 無料(講演者・受講者は無料で参加できます。)

セミナー詳細:https://3dprint.or.jp/fcfrpam25/

学生実習のご案内

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「未来社会に向けた先進的原子力教育コンソーシアム
(Advanced Nuclear Education Consortium for the Future Society:ANEC)」
では、学生一人ひとりへの教育・研究を、多様な教育資源を有する組織の
連携の中で展開しています。

今回はその一環として、実習のご案内をいたします。
学生の皆様、ぜひ、ご参加をご検討ください。

イベント一覧:
https://caren.eng.hokudai.ac.jp/anec/#event

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足場について

施設の詳細調査(コンクリート試験等)を行う場合の足場の数量を教えてほしいといわれています。
質問事項は以下の通りです。
・高さが5m以上の足場を設置する場合、延長は何m以上等の基準はありますか。
・コア抜き、ドリル法による中性化試験やはつり調査等を行う場合の必要最低限の
 足場の幅や延長はどの程度ですか。

お忙しいところ恐縮ですがご教示いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。