石篭の重量について

大型石篭を使用して土留めを行う作業があるのですがその大型石篭の中詰材は中割石との発注者からの指定があります。
中割石の単重が1.68kg/m3の時10t型の石篭には1*2*3=6m3の中割石が入るため重量は約10tになるが
違う中割石は単重が1.62kg/m3しかないので9.7tにしかならないという現象が起きます。
10t型の石篭は必ず10t以上なければならないということがあるのでしょうか。
中割石の単重で石篭の重量は変化するので重量の規制が何かに記載されているものがあれば教えてください。

土木構造物設計マニュアル(案)―土工構造物・橋梁編―

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旧建設省土木研究所のサイト内にてダウンロード出来ていた土木構造物設計マニュアル(案)―土工構造物・橋梁編―」及び「土木構造物設計マニュアル(案)に係わる設計・施工の手引き(案)―ボックスカルバート・ 擁壁編―」(平成11年11月策定)のPDFをダウンロード出来るサイト、またはお持ちの方はいらっしゃいませんでしょうか?

横断歩道橋の昇降形式別利用率

横断歩道橋の昇降形式別に自転車利用者、歩行者それぞれの利用者数を予測したいのですが算出手法が分かりません。昇降形式は、斜路、斜路付階段、階段です。横断歩道での横断者数の予測値は推測できているので、それを元に補正率をかけて数値を算出したいのですが、どなたか手法をご存知でしたら教えてください。

高強度コンクリートの凝結終了時刻について

 鋼コンクリート合成床版の温度解析(水和反応)を行なっております.
 コンクリートは硬化中,ヤング係数が変化しますが,私の調べたところ,凝結終了時刻〜最大温度到達時刻までのヤング係数を0.5Ecとするとありました.
 「高強度コンクリートの凝結終了時刻」について具体的な数値またはその算出方法など,教えてください.

場所打ち杭のコンクリート強度について

場所打ち杭(オールケーシング工法)のコンクリート強度についてご教示ください。
役所の設計書には強度の表示がなく、参考の数量表の規格欄にσck=24N/mm2
その右の備考欄に(呼び強度σck=30N/mm2)となっています。
何故、設計書に強度が明示されていないかを考えると、どのような作業環境においても
出来上がった製品はσck=24N/mm2を満足する必要があるが、呼び強度24Nか
呼び強度30Nで打設するかは業者の判断で決めなさいということだと思います。

それでコンクリート単価は呼び強度σck=24N/mm2の単価だと想定されます。
施工業者の責任によらない自然の作業環境(地下水等)のリスク分(補正率分)は発注者が負担すべきだと思いますが。
皆さんこういう場合はどのように対処されていますか。

シュミットハンマー試験の換算値

 建設現場でのシュミットハンマー試験についてです。
材齢7日を28日に換算すると14.5N/mm2が30.2N/mm2と答えが導かれています。
普通、換算表の値から補正係数1.72を掛けて
14.5*1.72=24.9N/mm2にならないでしょうか?
いくら考えても解決しません。どなたかご存じですか?