【募集】平成23年度(第13回)JICE研究開発助成

(財)国土技術研究センター(JICE)では、大学等の研究者を対象とし、住宅・社会資本整備に係わる先進的な研究・技術開発に対する研究に対して助成を実施しております。
平成23年度は以下にて募集しており、応募の締め切りは平成23年度10月31日(月)となっています。皆様からのご応募をお待ちしております。
(※詳細は、http://www.jice.or.jp/josei/index.htmlにてご確認ください。)

【研究開発助成の公募期間及び助成期間】
公募期間:平成23年8月31日(水)~平成23年度10月31日(月)
助成期間:決定(平成24年3月頃)の翌日~平成25年3月31日
 ※申請の受付期間は平成23年10月31日(月)まで(当日の消印有効)。

【助成額・助成期間】
助成額は1件につき原則として200万円以内とします。
同一の研究テーマに対する研究開発助成は2ヶ年を限度とします。

【応募方法】
実施要綱をご確認の上、必要な申請書をJICEへ郵送により提出して下さい。
なお、セキュリティ上の都合からメールによる申請書の受付は行っておりません。

【研究開発助成の対象】
住宅・社会資本整備に係わる先進的な研究・技術開発とし、以下のいずれかに該当する研究開発を対象として公募します。 

1)応用研究課題    
研究開発の成果が次の①~③のいずれかに該当する研究。
①安全に安心して暮らせる国土の実現に寄与するもの。
(東日本大震災に鑑み、地震や津波に関する伝承、防災、減災、予知に関する研究を含む)
②人・もの・情報が効率的に通いあえる国土の実現に寄与するもの。
③心豊かに暮らせる快適で美しい国土の実現に寄与するもの。

2)重点研究課題
研究開発の成果が④~⑩のいずれかに該当する研究。
④水災害リスク分析に関する研究
⑤河川堤防の信頼性評価に関する研究
⑥道路空間の有効活用並びに道路ネットワークの最適化に向けた政策立案に寄与する研究
⑦都市の安全性の評価に関する研究
⑧品質と価格のバランスが取れた調達政策に関する研究
⑨建設分野の国際化に対応した建設マネジメントに関する研究
⑩民間資金を活用した公共調達政策に関する研究

[連絡・問い合わせ先]
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-12-1 ニッセイ虎ノ門ビル8F
(財)国土技術研究センター 情報・企画部内「研究開発助成事務局」
 TEL 03-4519-5006 Email kenkyujyosei@jice.or.jp

教員公募 新潟大学教育研究院自然科学系環境科学系列(農学部)

1.所属:新潟大学教育研究院自然科学系環境科学系列
2.担当学部・研究科:農学部・大学院自然科学研究科
3.担当予定科目:(農学部)農村計画学,地域管理工学,農地工学,土木測量学など,(大学院)農村計画学特論,農地・農村計画学など
4.担当分野:農業農村工学
5.職種・人員:教授または准教授 1名
6.採用予定日:平成24年4月1日以降のなるべく早い時期
7.給与:国立大学法人新潟大学職員給与規程による。
8.職務内容:農学部(生産環境科学科)および大学院(自然科学研究科環境科学専攻)において,農業農村工学分野のうち特に農村計画および地域デザイン分野に関わる教育研究を推進する。
9.応募資格等
(1)博士の学位を有すること。
(2)上記職務内容に関して優れた研究業績を有し,同分野の教員と協調して教育研究や社会連携事業を行う能力と熱意があること。また,大学の運営に意欲をもって取り組めること。
10.応募書類
(1)応募の職種(「教授」または「准教授」)を明記すること(様式は特に定めない。自筆署名を入れること)。
(2)履歴書(様式は特に定めない。ただし,顔写真付きのこと。)
(3)研究業績書(様式は特に定めない。)ア)著書,学位論文,学術論文(レフリー付きの論文のみ),総説,報告書(レフリーの無い論文を含む),国際会議発表論文(招待論文がある場合には明記のこと),および最近5年間の学会発表(口頭・ポスター別)に区分して記述する。インパクトファクターのある雑誌には*印をつける。イ)主要な学術論文(5編程度)の別刷を1部ずつ添付すること(コピーでも可)。
(4)特許・実用新案等があれば,それらを記したリスト(出願中の発明も含む)。
(5)外部資金(科学研究費補助金,それ以外の競争的資金,受託研究費など)の獲得状況について,種目・種類,金額,題目,研究代表者名および研究期間をまとめたリスト(最近10年間分)。
(6)これまでの研究概要および採用された場合の教育研究の抱負について,それぞれ800字程度にまとめたもの。教育実績・経験がある場合には,別葉で,最近5年間程度の具体的事例(担当科目名,実質指導を含め卒論・修論・博論の年度別の題名,JABEE認定の技術者教育プログラムへの運営参加経験がある場合にはその取組み活動,など)をまとめたもの。いずれも様式は定めない。
(7)産学連携や地域連携など社会との連携に関わる実績がある場合には,その内容を示したリストおよび資料(雑誌や新聞の記事など。コピーでも可)。(8)応募者について照会可能な方2名の連絡先(氏名,所属,電話,eメールアドレス)。
11.応募の締め切り:平成23年11月21日(月)必着
12.選考方法:応募書類による選考を行い,次いで,面接による最終選考を実施します。ただし,旅費等は支給できませんのでご了解ください。
13.その他:ア)応募者の国籍は問いません。イ)新潟大学では,男女共同参画推進室を設置し女性研究者支援を推進しています。教員公募においても女性研究者の積極的な応募を歓迎します。
14.提出書類の送付先および問合せ先
(1) 送付先
 〒950-2181新潟市西区五十嵐2の町8050番地 新潟大学自然科学系総務課学系庶務係
 注:封筒の表に「環境科学系列 農業農村工学分野教員応募書類在中」と朱書し,簡易書留郵便で送付してください。
(2) 問合せ先 
 〒950-2181新潟市西区五十嵐2の町8050番地 新潟大学農学部 教授 森井俊広
 電話/FAX 025-262-6652
 E-mail:morii@agr.niigata-u.ac.jp

教員公募 富山県立大学工学部環境工学科 准教授又は講師

1 職名   :准教授又は講師
2 募集人員:1名
3 専門分野:土木工学(土木施工,土質工学分野)
4 所属講座:工学部 環境工学科 環境デザイン工学講座
5 応募資格および特記事項:
 (1) 博士の学位を有する者
 (2) 学部および大学院の教育・研究に対して意欲と熱意があり、大学運営、産学連携等の地域貢献に対して十分な理解と積極性を有する者
 (3) 環境工学科において、土木施工管理、土質力学等の講義、環境材料実験、卒業研究等の指導を担当できること
 (4) 平成25年4月開設予定の大学院(環境工学専攻)で応用土質工学、土木事業施工論、建設マネジメント等の講義ならびに研究指導ができること。なお、土木施工、建設マネジメントの実務経験があることが望ましい
 (5) 環境に配慮した土木施工や、土質工学の研究テーマに意欲的に取り組み、独創的研究を展開できること
 (6) 日本語を母語としない場合は、上記の教授内容が可能で、学内の諸業務の遂行が可能な日本語運用能力を有する者
6 勤務場所:富山県立大学工学部(富山県射水市黒河5180)
7 採用予定日:平成24年4月1日
8 提出書類:
 (1) 履歴書(市販のもので可。写真を添付し、連絡先にE メールアドレスも記入。
   本学のホームページに掲載した様式及び記載例を参照のこと。)      1 部
 (2) 学位(博士)取得証明書(コピー可) 1 部
 (3) 業績リスト(学位論文、原著論文、査読付き国際会議論文、著書、特許、解説、主要な国内学会口頭発表等の項目に分けて記載のこと。様式自由A4 縦サイズ)                                  1 部
 (4) 代表的論文5 編の別刷り(コピー可) 各1 部
 (5) 研究経歴書(様式自由A4 縦サイズ) 1 部
 (6) 研究経歴と関連付けた今後の研究計画と教育についての実績及び抱負(様式自由A4 縦サイズ) 1 部
 (7) 推薦書(推薦宛先は富山県立大学工学部長)又は応募者本人に関する所見を伺える方の氏名、連絡先等(様式自由A4 縦サイズ) 1部
9 応募締切:平成23年10月14日(金)必着
10 書類提出先:〒939-0398 富山県射水市黒河5180
富山県立大学工学部環境工学科
主任教授 高橋 剛一郎 宛
応募書類は簡易書留による郵送とし、封筒の表に「教員応募書類在中(環境工学科環境デザイン工学講座)」と朱書きして下さい。
11 選考方法:第一次選考(提出書類により選考)
選考結果は、本人宛に郵送にて通知します。
第二次選考(面接(模擬講義を含む)により選考)
第一次選考合格者に詳細を通知します。
なお、面接等に係る旅費、宿泊費等は応募者の負担とします。
12 問い合わせ先:〒939-0398 富山県射水市黒河5180
富山県立大学工学部環境工学科
主任教授 高橋 剛一郎
Tel 0766-56-7500 (内線682)
Fax 0766-56-0396 (環境工学科事務室)
E.mail go@pu-toyama.ac.jp
13 その他:提出書類は、原則として返却いたしません。
適任者がいない場合は、今回の採用を見送ることがあります。
本学のホームページ:http://www.pu-toyama.ac.jp/

教員公募 富山県立大学工学部環境工学科 准教授又は講師

1 職名   :准教授又は講師
2 募集人員:1名
3 専門分野:環境エネルギー学
4 所属講座:工学部 環境工学科 資源循環工学・環境政策学講座
5 応募資格および特記事項:
(1) 博士の学位を有する者
(2) 学部および大学院の教育・研究に対して意欲と熱意があり、大学運営、産学連携等の地域貢献に対して十分な理解と積極性を有する者
(3) 環境工学科において、環境エネルギー論等の講義、卒業研究等の指導を担当できること
(4) 平成25年4月開設予定の大学院(環境工学専攻)で環境エネルギーシステム学、環境技術システム論、環境・技術コミュニケーション論等の講義ならびに研究指導ができること
(5) 環境に配慮したエネルギー利用の技術、エネルギー政策、環境コミュニケーション等の研究テーマに意欲的に取り組み、独創的研究を展開できること
(6) 日本語を母語としない場合は、上記の教授内容が可能で、学内の諸業務の遂行が可能な日本語運用能力を有する者
6 勤務場所:富山県立大学工学部(富山県射水市黒河5180)
7 採用予定日:平成24年4月1日
8 提出書類:
(1) 履歴書(市販のもので可。写真を添付し、連絡先にE メールアドレスも記入。
本学のホームページに掲載した様式及び記載例を参照のこと。) 1 部
(2) 学位(博士)取得証明書(コピー可) 1 部
(3) 業績リスト(学位論文、原著論文、査読付き国際会議論文、著書、特許、解説、主要な国内学会口頭発表等の項目に分けて記載のこと。様式自由A4 縦サイズ)
1 部
(4) 代表的論文5 編の別刷り(コピー可) 各1 部
(5) 研究経歴書(様式自由A4 縦サイズ) 1 部
(6) 研究経歴と関連付けた今後の研究計画と教育についての実績及び抱負(様式自由
A4 縦サイズ) 1 部
(7) 推薦書(推薦宛先は富山県立大学工学部長)又は応募者本人に関する所見を伺える方の氏名、連絡先等(様式自由A4 縦サイズ) 1部
9 応募締切:平成23年10月14日(金)必着
10 書類提出先:〒939-0398 富山県射水市黒河5180
富山県立大学工学部環境工学科
主任教授 高橋 剛一郎 宛
応募書類は簡易書留による郵送とし、封筒の表に「教員応募書類在中
(環境工学科資源循環工学・環境政策学講座)」と朱書きして下さい。
11 選考方法:第一次選考(提出書類により選考)
選考結果は、本人宛に郵送にて通知します。
第二次選考(面接(模擬講義を含む)により選考)
第一次選考合格者に詳細を通知します。
なお、面接等に係る旅費、宿泊費等は応募者の負担とします。
12 問い合せ先:〒939-0398 富山県射水市黒河5180
富山県立大学工学部環境工学科
主任教授 高橋 剛一郎
Tel 0766-56-7500 (内線682)
Fax 0766-56-0396 (環境工学科事務室)
E.mail go@pu-toyama.ac.jp
13  その他:提出書類は、原則として返却いたしません。
適任者がいない場合は、今回の採用を見送ることがあります。
本学のホームページ:http://www.pu-toyama.ac.jp/

教員公募 秋田工業高等専門学校環境都市工学科 土木計画学関連分野 准教授または講師

1.募集人員 准教授または講師・1名
2.所属 環境都市工学科
3.専門分野 土木計画学関連分野
4.担当予定科目 測量学,都市計画,交通工学,地域計画学,情報処理,実験実習,卒業研究等
5.応募資格
(1) 博士の学位を有するか取得見込の方 または技術士の資格を有し,博士の学位を取得見込の方
(2) 心身ともに健康で,高等専門学校における教育・研究に関心を持ち,クラス担任,クラブ指導および学生寮の学生指導等に理解と熱意を持っている方
※ 本校では,他高専等との人事交流を行うため,採用後,原則として他高専等との間で1~2年程度の交流人事を行う場合があります
6.着任時期 2012年4月1日
7.提出書類
(1) 履歴書(市販の用紙に本人自筆,写真貼付,E-mailアドレス記載のこと)
(2) 個人調書・・・所定の様式(第1号様式)
(3) 著書・論文等一覧(論文,著書,口頭発表,教育機関研究発表,特許,実務実績,各種資格等を項目別に記載)・・・所定の様式(第2号様式)
(4) 主要論文(5編以内)の別刷り(各1部,コピー可)とその概略(それぞれ800字程度)・・・所定の様式(第3号様式)
(5) 着任後の教育・研究についての抱負(A4版用紙に1,000字程度にまとめたもの)
(6) 推薦書(様式任意)又は応募者について参考意見を聞くことができる者の氏名と連絡先
※「所定の様式」については,本校ホームページ(http://akita-nct.jp/b13/b13_01.html)の教職員採用案内から取得のうえ,作成願います
8.応募締切 2012年1月6日(金)
9.選考方法
第一次選考 書類審査
第二次選考 第一次合格者を対象とした面接 なお,面接に伴う旅費等は応募者の負担となります
10.書類提出先
〒011-8511 秋田市飯島文京町1番1号 秋田工業高等専門学校総務課人事係
※応募書類を郵送する場合は「書留」とし,封筒に「環境都市工学科教員応募書類在中」と朱書きすること。なお,応募書類は原則として返却いたしません。
11.問合せ先
秋田工業高等専門学校 環境都市工学科長 佐藤 悟
(直通)Tel:018(847)6068 ,Fax:018(857)3191
E-mail : satoru@akita-nct.jp
(総務課人事係) TEL:018(847)6006 , FAX:018(857)3191

教員公募 秋田工業高等専門学校環境都市工学科 建築構造学分野 准教授または講師

1.募集人員 准教授または講師・1名
2.所属 環境都市工学科
3.専門分野 建築構造学関連分野
4.担当予定科目 建築一般構造学,耐震工学,建築施工論,防災システム工学,実験実習,卒業研究等
5.応募資格
(1) 博士の学位を有するか取得見込の方 または技術士の資格を有し,博士の学位を取得見込の方
(2) 心身ともに健康で,高等専門学校における教育・研究に関心を持ち,クラス担任,クラブ指導および学生寮の学生指導等に理解と熱意を持っている方
※ 本校では,他高専等との人事交流を行うため,採用後,原則として他高専等との間で1~2年程度の交流人事を行う場合があります
6.着任時期 2012年4月1日
7.提出書類
(1) 履歴書(市販の用紙に本人自筆,写真貼付,E-mailアドレス記載のこと)
(2) 個人調書・・・所定の様式(第1号様式)
(3) 著書・論文等一覧(論文,著書,口頭発表,教育機関研究発表,特許,実務実績,各種資格等を項目別に記載)・・・所定の様式(第2号様式)
(4) 主要論文(5編以内)の別刷り(各1部,コピー可)とその概略(それぞれ800字程度)・・・所定の様式(第3号様式)
(5) 着任後の教育・研究についての抱負(A4版用紙に1,000字程度にまとめたもの)
(6) 推薦書(様式任意)又は応募者について参考意見を聞くことができる者の氏名と連絡先
※「所定の様式」については,本校ホームページ(http://akita-nct.jp/b13/b13_01.html)の教職員採用案内から取得のうえ,作成願います
8.応募締切 2012年1月6日(金)
9.選考方法
第一次選考 書類審査
第二次選考 第一次合格者を対象とした面接 なお,面接に伴う旅費等は応募者の負担となります
10.書類提出先
〒011-8511 秋田市飯島文京町1番1号 秋田工業高等専門学校総務課人事係
※応募書類を郵送する場合は「書留」とし,封筒に「環境都市工学科教員応募書類在中」と朱書きすること。なお,応募書類は原則として返却いたしません。
11.問合せ先
秋田工業高等専門学校 環境都市工学科長 佐藤 悟
(直通)Tel:018(847)6068 ,Fax:018(857)3191
E-mail : satoru@akita-nct.jp
(総務課人事係) TEL:018(847)6006 , FAX:018(857)3191

統計GIS奨励賞/研究助成 公募情報

平成23年度「シンフォニカ統計GIS活動奨励賞及び統計GIS研究助成」実施のご案内

財団法人 統計情報研究開発センター(シンフォニカ)では、「シンフォニカ 統計GIS活動奨励賞」及び「シンフォニカ 統計GIS研究助成」事業を実施しており、活動奨励賞の候補者推薦、研究助成金の交付申請を公募しています。皆様からのご応募をお待ちしております。

詳細は当財団Webサイトをご覧ください。
http://www.sinfonica.or.jp/

●シンフォニカ統計GIS活動奨励賞
 推薦受付:10月1日−11月20日(必着)
●シンフォニカ統計GIS研究助成について
 申請受付:11月1日−11月30日(必着)

お問い合わせ
(財)統計情報研究開発センター 統計GIS奨励・助成事務局
TEL 03-3234-7471

財団法人民間都市開発推進機構 平成23年度都市再生研究助成事業の公募について

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財団法人民間都市開発推進機構は、大学の研究室等を対象に、都市の再生に関する研究計画を公募し、優秀な研究計画に対して研究助成を行う都市再生研究助成事業を実施します。
応募の締め切りは平成23年9月15日(木)17時です。
詳しくは、当機構ホームページ http://www.minto.or.jp より、「平成23年度都市再生研究助成事業の公募のお知らせ」をご覧ください。 

<連絡・問い合わせ先>

財団法人民間都市開発推進機構 http://www.minto.or.jp
都市研究センター 都市再生研究助成事業事務局
〒135-6008 東京都江東区豊洲3−3−3豊洲センタービル8F
電話 03-5546-0791
E-mail kenkyujosei[at]minto.or.jp
(メールでのお問い合わせは[at]を@に直して送信してください。)

【募集】第3回EST交通環境大賞について

【第3回EST交通環境大賞】
 http://www.estfukyu.jp/kotsukankyotaisho2011.html

 一昨年度、地域の優れた交通環境対策の取組みを表彰するEST交通環境大賞を創設
 自治体、企業、NPO等の団体が応募可能。有識者による他薦も可能
 応募期間は7月15日~10月31日。第5回EST普及推進フォーラムで表彰

(1)主催等
   主 催:EST普及推進委員会、交通エコロジー・モビリティ財団
   後 援:国土交通省、警察庁、環境省、一般社団法人日本自動車工業会、
       公益社団法人日本バス協会、社団法人日本民営鉄道協会
   協 力:公益社団法人土木学会、一般社団法人交通工学研究会、
       社団法人日本交通計画協会
(2)募集内容:地域の優れた交通環境対策の取組み
(3)応募資格:(自薦)自治体、企業、またはNPO等※の団体であること
※自治会等の任意団体も応募可能
        (他薦)地域の交通環境対策に関する有識者
        本表彰制度では、複数の団体による応募や協議会での応募を奨励
(4)応募方法:応募申請書と応募様式をEST普及推進委員会事務局に提出
(5)審  査:EST普及推進委員会内に設置する審査委員会
        (有識者、関係省庁、関係業界団体で構成)にて実施
(6)賞の種類
  【大 賞】最も優れている地域の交通環境対策の取組みを表彰
  【優秀賞】大賞に準じて優れていると評価され、
       新規性・独創性あふれ環境改善効果の高い
       地域の交通環境対策の取組みを表彰
  【奨励賞】
   ・地域に根ざし日々努力を重ねているNPO等の市民団体の功績に対する表彰
   ・個別取組みで顕著な成果を上げているものを表彰
(7)スケジュール
   応募期間    2011年7月15日~10月31日
   審査結果の公表 2012年1月
   受賞団体の表彰 2012年2月 第5回EST普及推進フォーラム
                   (於 東京)の中で表彰

教員公募 鳥取大学乾燥地研究センター気候・水資源部門 教授

1.公募部門名 気候・水資源部門
2.職名・人員 教授 1名
3.採用の形態 常勤教員
4.応募締切り 平成23年9月30日(金)17時必着
5.採用年月日 平成24年4月1日(予定)
6.応募資格
 (1)博士の学位を有する人
 (2)水資源の利用・管理,または,水循環の諸過程に関する研究の実績を有し,さらに海外における乾燥地研   究に積極的に取り組める人
 (3)共同利用・共同研究に積極的に取り組める人
 (4)大学院生の教育・研究指導を担当できる人
 (5)採用予定日に赴任できる人
 (6)国籍は問わない(ただし,日本語が母国語でない人は,日本語によるコミュニケーション能力が必要)

7.提出書類
 (1)調査書(別紙所定の様式に従って作成のこと) 1通
 (2)調査書記載の項目4(著書),項目5(論文),項目6(総説・論評等)の全ての別刷(論文が印刷中の   場合は,論文掲載通知等の写),および項目7(特許)の証明(複写も可) 各1部
    注)項目8(参考となる学術的業績)の別刷は不必要
 (3)主要研究業績概要(水資源または水循環に関わるものを中心に)(A4版用紙、2枚以内) 1部
 (4)今後の研究に対する抱負(乾燥地研究センターにおける研究の抱負(研究計画)について,A4版用紙2   枚以内) 1部
    注)提出された応募書類は,返却いたしません。

8.選考方法
  一次選考は提出書類によって行う。二次選考(11月中旬頃を予定)は自己紹介・主要研究業績概要・今後の 研究に対する抱負について英語によるプレゼンテーション(約30分間)の後,英語等による質疑応答を行う。
    なお,二次選考の際の旅費は自己負担となります。

9.書類送付先
  〒680-0001 鳥取市浜坂1390
  鳥取大学乾燥地研究センター
  気候・水資源部門教員選考委員会委員長 篠田 雅人

10.問い合わせ先
  〒680-0001 鳥取市浜坂1390
  鳥取大学乾燥地研究センター 気候・水資源部門 教授 篠田 雅人
  電 話 0857‐21‐7030(直通)
  E-mail shinoda@alrc.tottori-u.ac.jp
  電 話 0857‐23‐3411 (代表)
  FAX 0857‐29‐6199 (代表)
    注)提出書類の作成は,日本語または英語とする。
      応募書類は封筒に,「気候・水資源部門教員応募書類在中」と朱書し,簡易書留郵便で提出する。

詳細は下記のホームページをご覧ください。
(トップページ)http://www.alrc.tottori-u.ac.jp/index.html
(採用情報)  http://www.alrc.tottori-u.ac.jp/japanese/recruitment/kyouin-j.html