<土木学会継続教育(CPD)プログラム認定> 日本環境共生学会 公開シンポジウムのご案内

日本環境共生学会第19回(2016年度)学術大会
公開シンポジウム<土木学会継続教育(CPD)プログラム認定>のお知らせ

テーマ「大都市圏・東京の廃棄物対策と今後の展望」

日時: 平成28年9月17日(土)13:30より受付
場所: 立正大学品川キャンパス(〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16)
    (アクセス: http://www.ris.ac.jp/access/shinagawa/
主催: 日本環境共生学会
共催: 公益社団法人土木學會,立正大学
後援: 品川区,日本地域学会
定員: 140名(定員になり次第締め切ります)
参加費: 無料(参加登録は https://sites.google.com/site/jahes2016/sanka まで)

プログラム
2016年9月17日(土)
13:30 受付(立正大学品川キャンパス5号館1階入口)
14:00~15:00 特別講演:「大都市における廃棄物対策の現状」
           松波 淳也 氏(法政大学経済学部)
15:10 公開シンポジウム
      テーマ「大都市圏・東京の廃棄物対策と今後の展望」
15:20 話題提供
      古澤 康夫 氏(東京都環境局)
      浅川 勝男 氏(東京二十三区清掃一部事務組合総務部)
      本間 治夫 氏(品川区清掃事務所リサイクル推進係)
      佐藤 隆 氏(品川区清掃事務所事業係)
16:20 パネルディスカッション
      司会: 藤岡 明房(立正大学経済学部)
      パネリスト: 上記特別講演登壇者,話題提供登壇者
17:10~17:30 総合討論(フロア含む)

※本シンポジウムは土木学会継続教育(CPD)プログラム(2.3単位)の
 認定を受けています.
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詳細は以下サイトをご覧下さい.
https://sites.google.com/site/jahes2016/gaiyao

問合せ先: 日本環境共生学会第19回(2016年度)学術大会実行委員会
jahes2016@gmail.com

宅地造成 鑑定について

宅地造成について質問いたします。
宅地造成をするにあたり、開発区域でどのくらいの利益が得られるか検討しようとしています。

その時の考える基本事項は、
開発区域内の最低敷地面積
開発区域内道路の幅員
公園の設置(どれだけ設けなければならないか)

ぐらいでしょうか。
その他に何か考えることはありますでしょうか。
素人的な質問で恐縮です。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、是非、ご教授ください。
よろしくお願いいたします。

「土木、この素敵な世界」出版のお知らせ


この度、立命館大学技術士会から、出版されました図書のご案内をさせていただきます。
今、私どもの拠って立つ土木業界は、若手技術者の育成や土木技術の継承をどうしてゆくかといった課題を抱えております。
そこで、そうした現状の一助になればと、当技術士会では大学生や若手技術者を対象にした『土木、この素敵な世界』を今般、電子書籍で発刊いたしました。
多様な技術者20人の現役・退官者が土木の素晴らしさ、やりがい、奥深さなど、滑脱に執筆いたしました。読みやすさを第一に、全編エッセイー風に書かれております。
これまでの業界紙や学協会誌などにみられる内容とは一線を画すもので、特に学生の方々にとっては、リクルート関係の企業パンフを何冊みるよりも、すばらしい進路情報が詰まっていると自負しております。
皆様方には、本書籍の趣旨をご理解いただき、広くご活用いただきますこと、お願い申しあげます。

なお、電子書籍としてamazon Kindle ストアで販売しております。販売価格250円という低価格で特に学生の方には求めやすい価格となっております。
ぜひ、amazon Kindleストアで、「土木、この素敵な世界」と検索してみてください。
http://www.amazon.co.jp/dp/B011ZY7ZPC

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お問い合わせは、以下まで
立命館大学技術士会 出版プロジェクト委員会
rits.kouhou.kiroku@gmail.com

電線類地中化に関する新規専門展示会のご案内

この度、小会は電線類地中化に関する最新技術・製品・サービスに特化した、
新しい専門展示会『第1回無電柱化推進展』を開催する運びとなりましたので、
下記の通りご案内致します。

[第1回無電柱化推進展]
会期:2015年7月22日(水)~24日(金)
会場:東京ビッグサイト 東ホール
URL:http://www.jma.or.jp/no-denchu/
主催:一般社団法人 日本能率協会
後援:国土交通省他(申請中)

本展示会は、電柱の新設を原則禁じる『無電柱化推進法案(仮称)』の成立を鑑み、
今後予想される無電柱化の動き、市場規模の急拡大、関連技術のニーズの高まりに応えるべく開催致します。

本展では、製品の展示のみならず、下記のようなセミナーも企画中です。
1.無電柱化に関する法案及び自治体の今後の動向
2.無電柱化を実施した自治体の先進事例
3.無電柱化を推進するための先進的技術

6月初旬より公式ホームページより招待状請求を受付いたしますので、
ぜひ奮ってご来場頂ければ幸いでございます。
また、出展企業も現在募集しております。

本展示会に来場・出展のご関心のある方は以下事務局へお気軽にお問い合わせ下さい。
宜しくお願い申し上げます。

[無電柱化推進展事務局]
TEL: 03-3434-1988
E-mail: no-denchu@jma.or.jp
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
一般社団法人日本能率協会 産業振興センター内

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土木学会創立100周年記念切手の報道発表がありました!

本年11月に土木学会が創立100周年を迎えるに先立ち、9月に日本郵便㈱から「土木学会創立100周年記念切手」が発行されます。本日、日本郵便㈱から土木学会創立100周年記念切手に関する「プレスリリース」がありましたので、お知らせします。

1.切手の発行予定日:平成26年9月1日(月)
2.切手の種類:82円切手(1シート10枚820円)
3.切手のデザイン:人々が文明的なくらしをするために、人間らしい環境を整える仕事が土木です。海から山に至る風景の中に様々な土木の仕事があり、人々のくらしを支えていることを、郵便切手シート全体で表現しています。この風景画の中には30種類以上の土木の仕事が描かれています。

記念切手のデザインは、日本郵便の切手デザイナーと本会会員の協働により制作されました。

・原画作者:松﨑 喬
  (大日本コンサルタント(株)景観デザイン室:本会会員)
・切手デザイナー:玉木 明(日本郵便(株))
・助言・監修:福井 恒明(法政大学教授:本会会員)

土木構造物の配筋詳細について

特殊形状のカルバート等、土木構造物の設計をしています。
設計における配筋の詳細について、細かく考えると悩むことが多いです。
なにか実務上の配筋の詳細を示した図書があれば、ご紹介いただけないでしょうか。

(コンクリート標準示方書、道路橋示方書は承知しております。
「コンクリート構造物の配筋とそのディテール」(技報堂出版)も参考にしていますが、橋梁関連が多いように思います)

第18回「土木鋼構造研究シンポジウム」開催のご案内

日本鉄鋼連盟では、平成7年度より「鋼構造研究・教育助成制度」を設け、鋼構造に携わっておられる研究者を対象に研究助成事業を実施しており、毎年、研究成果の報告ならびに関連テーマに関しまして「土木鋼構造研究シンポジウム」を開催しております。
第18回を迎える今回は、「基礎構造の信頼性向上に向けた取り組み」と題し、近年における社会インフラの信頼性向上ニーズに対応し、関連技術の直近の研究成果と今後の展望について講演を予定しております。
ぜひ多くの皆様のご参加をお待ちしております。
 
日時 平成26年3月18日(火) 13:00~18:10
場所 コクヨホール (住所:東京都港区港南1-8-35)
 
詳細については、下記ホームページをご覧ください。
www.jisf.or.jp/info/event/dobokushinpo18.html

『地盤遺産シンポジウム』の開催のご案内

本シンポジウムは、地盤が深くかかわる自然・文化遺産を社会に紹介し、理解を深めるために、地盤遺産の多い大阪で開催を実施する。狭山池、八田與一の台湾烏山頭ダム、堺市に最近構築された土塔ピラミッドなど興味ある講演を予定している。

主催  地盤工学会 ATC19国内委員会
共催  地盤工学会関東支部 江戸期以降の土木史跡の地盤工学的分析・評価に関する研究委員会(土木史跡委員会)
後援  日本イコモス国内委員会  公益社団法人日本ユネスコ協会連盟協賛  一般社団法人日本応用地質学会関西支部

日 時 : 平成26年2月4日(火),5日(水)  (4日にシンポジウム,5日に見学会)
場 所 : 建設交流館(大阪市西区立売堀2丁目1番2号)ほか 
申込み締切:平成26年1月15日 (水)

○シンポジウム
日 時:平成26年2月4日(火)9:30-17:00 (受付9:00~、交流懇親会17:30~)
場 所:建設交流館8階グリーンホール
参加費:シンポジウム参加費 無料 / シンポジウム講演集 2,000円程度 / 交流懇親会参加費  4,000円(フリードリンク)

○地盤遺跡見学会(堺市土塔,狭山池など)
日  時:平成26年2月5日(水)10:00~16:00(予定)
集合場所:大阪市内 *調整中
参 加 費:約2000円(交通費バス代・保険代等)

▼プログラムならびに参加申込み方法等、詳細はこちら
https://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=15…

「築土構木」と土木の関係について情報提供ください。

近年、土木の説明に、淮南子にある「築土構木」が引用されることが多くなりました。
土木学会100周年を控えて、土木の歴史にも関心が寄せられているようです。

ところで、「築土構木」という言葉がいつごろから土木界で引用されたのか、土木学会事務局で調べてみました。
土木学会関係の文献で最初に現れたのは、1975年10月の関西支部の支部便りに掲載された、近藤泰夫氏の論説です。
ただし近藤氏も「土木の字句の発想は中国に著作された漢書淮南子にみられる「築土構木」を出典とするという。」ということで、伝聞とされています。
土木学会誌を遡ると、大正5年ごろ土木の改名論がありますが、「築土構木」は出てきません。
もちろん、土木という文言は古くから使われていて、中国では紀元前から、日本でも平安時代の文章には出てきます。
このころは、当然ながら現代の土木と建築を合わせたような構築といった概念です。
土木の由来が淮南子であるなしにかかわらず、淮南子の文章は土木の心を格調高く説明していますので、説明文として引用することは可能でしょう。

結局私たちの調べた範囲では、土木の「築土構木」由来説は1975年までしか遡れていません。
どなたか、「築土構木」を最初に紹介された文献をご存じないでしょうか?

型枠の脱形時期および埋め戻し時期

表題についてですが、

土木の共通仕様書に、受注者は、コンクリートがその自重及び施工中に加わる荷重を受けるのに必要な強度に達す
るまで、型枠・支保を取外してはならない。

とありますが、ここでいう必要な強度とは、設計基準強度を指しているのでしょうか?型枠の脱形に必要な強度でしょうか?
コンクリート標準示方書には脱形に必要な強度は載っているので、後者だととれるような気もしますが、施工中に加わる荷重を受けるのに必要な強度とありますので・・・・
前者となると設計基準強度発現するまで脱形できないとなります。
また、コンクリート構造物(現場打擁壁から大型カルバート等大きなものから小さなものまでありますが)の埋め戻し時期は設計基準強度がでなければ行えないのでしょうか?

参考文献等踏まえて教えて頂けると幸いです。