舗装厚3cmの表層について

設計者です。
歩道の舗装構成として
表層:細粒 3cm
路盤:RC40 10cm
が標準的に使われていると思いますが,
3cmの舗装は難易度が高いと聞いたことがあり、4cmの再密にしたほうが良いか悩んでいます。
そのうえで以下2点ご質問です。
RCの路盤上で表層3cmの施工はアスファルトフィニッシャで施工可能ですか?
歩道の舗装では一般的にアスファルトフィニッシャは使わないのでしょうか?
設計者です。
歩道の舗装構成として
表層:細粒 3cm
路盤:RC40 10cm
が標準的に使われていると思いますが,
3cmの舗装は難易度が高いと聞いたことがあり、4cmの再密にしたほうが良いか悩んでいます。
そのうえで以下2点ご質問です。
RCの路盤上で表層3cmの施工はアスファルトフィニッシャで施工可能ですか?
歩道の舗装では一般的にアスファルトフィニッシャは使わないのでしょうか?
いつも拝見させていただき、とても勉強になっております。
現在、高盛土の残土処理場計画を行っており、排水勾配についてご教授いただけないでしょうか。
水平排水材や小段等の排水勾配の基準はございますが、盛土天端(今回計画では天端長が300m程度となります)
に基準はございませんでしょうか。降雨や融雪を踏まえれば、排水勾配を付すべきと考えております。
橋梁詳細設計業務委託の積算についてです。
下部工詳細設計の内容に、河川の条件護岸設計が含まれているか、悩んでいます。
積算基準書では、「設計計算を必要としない橋梁下部工に付随した袖部のコンクリートブロック積み等の設計を含むものとする。」
と記載がありますが、条件護岸はそれにあたるののでしょうか。
それとも、別途「護岸設計」を計上した方が良いのでしょうか。
初歩的な質問で、申し訳ありませんが、皆さんのところではどうしていますか?
ちなみに、私は今まで下部工設計に含まれているものと認識しておりましたが、この間指摘されたもので...
よろしくお願いいたします。
積算について質問です。
役務費で、「電力基本料金」が計上されている場合、どこから情報を拾って積算をすればよいのでしょうか?
たとえば、中電の場合はどのホームページから、などあるのでしょうか?
現場の人に聞いても分からないと言われていまい、困っています。
L型擁壁の安定計算において土圧は仮想背面に作用するものとし、
壁面摩擦角も土と土の値を用いると思います。
上載荷重10kN/m2について、転倒の照査時にはより厳しい条件として、
仮想背面より背後に載荷するものとして土圧を算出しますが、
このときの上載荷重の考え方について教えてください。
このとき、土圧を算出する際に用いる上載荷重は10kN/m2としますでしょうか。
それとも、仮想背面の上載荷重から底版上面での換算荷重を求め、
それを土圧算出時の上載荷重とするのでしょうか。
....続きを読む
教えてください。
土木の構造図で、コンクリート構造物を作図するときにコンクリート部分にハッチング(斜線)を引いてますが、2本線で作図している図面と3本線で作図している図面があります。
また、現場打構造物(三本線の斜線)と二次製品(二本線の斜線)と使い分けている図面もありました。
調べてみたところ、建築ではコンクリートは3本線の斜線で作図するみたいですが、
土木の図面では、どちらがよいのでしょうか?
できれば、基準や根拠を教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
ブロック積工の目地間を測点の位置にいれていますが、測点間が20mあるところは10mに分けています、測点間が13mのところは、6.5mにわけなければならないか、それとも分けないか、その辺の間隔がわかりません。
橋梁設計初心者の者です。
橋台の設計を行うときに上部工からの荷重を当然見込むと思いますが、
ふと考えたのですが、上部工が架設されるまでに地震があればどうなるのでしょうか?
上部工がない場合の安定計算等も当然行うものなのでしょうか?
稚拙な質問で申し訳ないですがお教えください。
早期に強度を発現することが求められておいて、早強コンクリートの使用を検討しています。ところが、工場から現場まで2時間程度かかってしまいます。そこで、遅延剤を添加することを考えています。早強コンクリートに遅延剤を添加した事例等を検索したのですが見つかりませんでした。そういった事例はあるでしょうか?また、遅延剤を使用するデメリット等があればご教授ください。
お世話になります。
現在学校の運動場の改修工事の設計を行っています。
初歩的な質問で恐縮なのですが、掘削の際に発生した砕石は再度その現場内での砕石として埋め戻すことは可能なのでしょうか?
運動場の基本的な舗装として、表層~中層の土砂、路盤層の砕石がありますが、
勾配を調整するにあたって一部路盤まで掘削を予定しています。
掘削に伴って発生する砕石は、基本的には産業廃棄物として処分されるのが通常であるかと思いますが、
現場内の路盤層に再度利用することは法的に問題ないものなのでしょうか?
(以前ある自治体で道路の路盤掘削において発生した砕石を、再度同現場にて使用するよう計上してくれと担当者に指示を受けたことがあるため、
そのような考え方もあるものと理解していました。)
技術的な点において同時に掘削された土砂との分離が困難であるという点はあるとは思うのですが、
設計上の段階として可能かどうかご教示いただけましたら幸いです。