舗装厚の設計のために必要な土質試験について

舗装工事を行うに先立って、設計図書で示された舗装厚さが妥当かどうかを決定するために実施すべき土質試験は、「CBR試験」だけでよろしいでしょうか。また、このための試験費は「請負金額の間接費に含まれている」と発注者から言われましたが、そうなんでしょうか。教えてください。
舗装工事を行うに先立って、設計図書で示された舗装厚さが妥当かどうかを決定するために実施すべき土質試験は、「CBR試験」だけでよろしいでしょうか。また、このための試験費は「請負金額の間接費に含まれている」と発注者から言われましたが、そうなんでしょうか。教えてください。
河川用の現場打ちボックスカルバートの断面で、12.0mx3.0m(BxH)を設計しています。通常なら橋梁で設計するため、現場打ちボックスカルバートとしてこれほどの幅広断面で大丈夫なのかちょっと心配です。構造計算では問題ないのですが、一般的に現場打ちの断面の制限、又は幅広断面を設計する上で注意する点があれば教えて下さい。
お世話になります。
表題の件について、次のとおり質問させていただきます。
設計速度50km/h、交通量区分がC交通の一般国道において、延長約250mの現道区間を、事情により0〜50cm切り下げる工事を行います。時間の制約上、一日当たり15m程度の夜間施工となり、昼間の交通に開放するためには、その段差を仮舗装で日々擦り付ける必要があります。その擦り付けの縦断勾配を何%以下にすればよいのか思案しています。なお、沿道は人家連たん地で、振動や騒音を極力抑えたいと考えております。
経験上や参考文献、また留意事項等がありましたら教えてください。
一般的なすみ肉溶接の脚長を計算する式として、
脚長=(薄い方の厚さt)×(5/3)
というのを聞いたことがあります。
この計算式の出典なり、根拠を知りたいです。
よろしくお願い致します。
耐震設計上の基盤面はN値50以上の砂質土層あるいはN値25以上の粘性土層とされていますが、N値27の強風化泥岩は後者により、基盤面と考えても良いでしょうか。ご教示願います。
グランドアンカー付き吹付法枠と現場打ち法枠の使い分けで、明快に説明してある文献はありますか。
道路土工−のり面工・斜面安定工指針 などでは、フローチャートで同じ欄に入っています。
型枠の設置の適否やコンクリート打設方法などの施工性の問題で使い分けると思いますが、基準書に書いてあると説明しやすいです。
部材断面も現場打ち枠では高強度のコンクリート(24N/mm2)等が使え、断面が小さくなる可能性もあります。
また、吹付枠のコンクリート(モルタル)の設計基準強度は、15N/mm2か18N/mm2のどちらが主流ですか。
以上 2点について指南願います。
ブロック積の控え厚は、「道路土工 擁壁工指針」の経験に基づく数値によって決定することとなっていますが、この表にあうような計算方法があれば教えて頂けないでしょうか?
親杭横矢板土留めの横矢板の数量算出について教えて下さい。
国土交通省の数量算出要領P1-164に下記の記載があります。
「横矢板の数量は、横矢板を施工する壁面積を算出する。」
親杭間のみに着目して考えた場合
横矢板面積の算出は以下のどれにあたるでしょうか?
1.親杭中心間隔距離×高さ
2.親杭フランジ縁端距離×高さ
3.(親杭フランジ縁単距離+かかり代)×高さ
数量算出要領の文章にのっとれば
2番が正解なのかと思いますがいかがでしょうか?
(設計数量としては2番が正解、実際は3番必要)??
よろしくお願いいたします。