耐震設計(道路橋・鉄道橋の違い)

現在、大学4回生です
今度、卒業研究で耐震設計について取組むのですが、道路の耐震設計でなく、鉄道の耐震設計にチャレンジしようと思います。
それで、道路橋と鉄道橋の違いを教えて頂けないでしょうか?
道路橋は、震度法、地震時保有水平耐力法で、鉄道橋は、新耐震法だと聞いたことがあります。
活荷重の違いはわかるのですが、他にどのような違いがあるのでしょうか?
では、宜しくお願いします

示方書 ダムコンクリート編 リフトスケジュール

現在砂防ダムのリフトスケジュールを計画しているのですが,2002年度制定 コンクリート示方書 ダムコンクリート編 3.3.2リフト厚および打ち込み間隔の解説に
「一般に,特別な措置を講じない場合,ダムコンクリートの打ち上がり速度が0.3m/日を大きく上回ると,温度ひび割れが発生する可能性が高くなる.」という文章があります.
 以前の示方書には,1リフトの高さを1.5m以上,2.0m以下を標準としていましたが,新旧示方書の関係はどのようになるのでしょうか?ご指導願います.

鉄筋スペーサーの設置個数について

土木工事に携わっているものです。
公共工事の工事必携等に『鉄筋のかぶりを保つよう、スペーサーを設置するものとし、構造物の側面については1m2当り2個以上、底面については4個以上設置しなければならない。』とありますが、擁壁等の壁(厚:50cm)の場合、前面と背面の鉄筋を巾止め筋にて固定してあるので一体ものと考え、壁前面の面積に対し1m2当り2個以上として前面及び背面に均等にスペーサーを設置する(前背面の合計面積からすると1m2当り1個以上相当になる)。と判断してよいのでしょうか?

腐食により損傷した目地板について

コンクリート構造物用目地板(瀝青繊維質板,t=10mm)が腐食により損傷し,外観上の問題から,補修を求められています.損傷の程度は,腐食により完全に抜け落ちているものもあれば部分的に抜け落ちているものもあります.
コーキング等による補修が考えられますが,その他に何か他の方法があれば教えてください.よろしくお願いします.

鉄筋コンクリートL型擁壁のひび割れ発生原因について

 鉄筋コンクリートL型擁壁のひび割れの発生原因として,どのようなことが考えられるでしょうか?
 延長は約2kmで,10mに1箇所の割合で目地板および止水板を設置しています.天端幅30cm,擁壁高1.5〜3.0m,その他の構造等の詳細は不明です.ひび割れが約80箇所,ヘアークラックで,クラックより白いゲル状の物質が析出しています.施工後約9年が経過しており,コンクリートの打設は秋から冬にかけてであったと聞いています.
 よろしくお願いします.

既設橋橋脚の液状化対策

橋に影響を与える流動化が生じると判定された地盤がある場合の耐震性能の照査、流動力の算定方法は道路橋示方書(?耐震設計編)に紹介されており、新設の橋梁については的確な設計が可能であるが、既設橋梁に液状化対策を実施する場合の補強方法・施工方法はどのようなものが考えられるのか、どなたか教えていただけませんでしょうか。

ブリーディング試験について

今、高流動コンクリートの配合試験をしている者ですが、ブリーディング試験の際、計測2分前より容器を傾けるやり方と、傾けないやり方とでは試験結果に大きな違いが出てきます。試験方法に記載されている「傾ける」行為は、必ず行わなければならないのでしょうか?
もし同様な経験をされている方、もしくは試験方法の意図についてご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。

drop-in girderの和訳

橋に関する情報番組の和訳を行っているのですが、その中にdrop-in girderという橋桁が出てきます。
これは日本語ではどんな種類の橋桁を指しているか、お教えいただけますでしょうか。
具体的には、カナダのコンフェデレーション・ブリッジに使う橋桁としてcantilever main girderとdrop-in girderが出てきます。cantilever main girderは「カンチレバー主桁」としました。
よろしくお願いいたします。

土木学会基準の水の品質試験に用いるけい砂

土木学会基準の「試験室におけるモルタルの作り方」(JSCE−F 505-1999)の中で、コンクリート用練混ぜ水の品質の試験のためのモルタルに使用する細骨材は、けい砂Aとけい砂Bを2:1で混合したものを使用することになっており、それぞれ粒度範囲が示してあります。
ところが、この粒度範囲に合致する粒度のけい砂が、入手できません。(調査不足かもしれませんが)どこから入手できるか、教えていただければ助かります。
よろしくお願い致します。