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繊維鉄筋コンクリート部​​のモーメント抵抗

おはようございます、私はイタリアの土木工学科の学生です。 修士号取得のために、鋼繊維鉄筋コンクリートの梁を研究しています。 繊維強化コンクリートの曲げ性能に関する土木学会標準試験方法と、この材料、特に鋼繊維強化コンクリートの設計に日本で使用されている土木学会標準とは何ですか? ご清聴ありがとうございました。

京都大学情報学研究科 応用数理学講座 教授の公募(計算力学)

京都大学・大学院情報学研究科・応用数理学講座において、計算力学分野の教授を公募しております。
ご興味をお持ちの方は、ぜひ応募をご検討ください。また、お近くに適任者がおられましたら応募を勧めていたきますようお願い申し上げます。

所属:京都大学 大学院情報学研究科 応用数理学講座

募集人員:教授(任期なし)1名

専門分野:計算力学

着任時期:2024年4月1日以降

応募期限:2023年9月29日(金)(必着)
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【JICE/国土技術研究センター】 2023年度(第25回)研究開発助成について

【JICE/国土技術研究センター】
2023年度(第25回)研究開発助成について

■公募期間および助成対象期間
公募期間:2023年8月1日(火)~2023年10月31日(火)(必着)
助成期間:2024年4月1日(月)~2025年3月31日(月)

■助成対象者:
助成対象とする研究者(共同研究の場合は「研究代表者」 以下同じ)は、原則として、大学、高等専門学校及びこれらに付属する機関等の研究者または民間企業の研究者とします。なお、学生は対象から除外します。

■研究開発助成の対象:
社会経済情勢、国際情勢の喫緊の課題を踏まえた住宅・社会資本整備に係わる先進的な研究・技術開発とし、以下のいずれかに該当する研究開発を対象として公募します。

1.応用研究課題
研究開発の成果が次の①~③のいずれかに該当する研究。
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鹿島学術振興財団 2024年度 助成・援助公募プログラムのご案内

1.特定テーマ研究助成(公募)
  財団が策定する特定テーマに対して、幅広い分野の研究者グループにより様々な視点・問題意識から提案される分野横断/融合研究を助成する。
 (1)2024年度助成対象特定テーマ
    ① 豊かな地域居住環境を保つための持続的経営に向けたシナリオ構築
    ② カーボンニュートラルな社会の早期実現に資する研究
    ③ 想定外事象から素早く立ち直るための研究
    ④ インクルーシブな町づくりに関する研究
    ⑤ 少子高齢社会において建設生産性向上をめざす研究
    ⑥ 人口減少に伴う建設業の問題解決のための制度と合意に関する研究
   (各テーマの趣旨は当財団HPまたは募集要項をご参照ください)
 (2)助成対象者(申請者)
    日本の大学等の研究機関等に所属する常勤の研究者であり、共同で研究を行う研究者グループ代表者
 (3)助成期間・金額: 原則2年間 最高2,000万円/件
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JSTムーンショット型研究開発事業(目標8)国際シンポジウム 開催のお知らせ

JSTムーンショット型研究開発事業(目標8)国際シンポジウム
-International Symposium on Theory of Weather Controllability-
(8月28日開催)のご案内

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)のムーンショット型研究開発事業(下記URL1をご参照ください)
目標8では、地球温暖化が進み、台風や豪雨等の極端気象による風水害が激甚化・増加している中で、災害
につながる極端気象自体の強度やタイミング、発生範囲などを変化させ、直接的な被害を回避することや被害
を軽減させられる可能性を示すことを当面の目標とし、2050 年までに、激甚化しつつある台風や豪雨を制御
し極端風水害の脅威から解放された安全安心な社会の実現を目指した研究開発を行っております(下記URL2を
ご参照ください)。

(URL1)https://www.jst.go.jp/moonshot/ (ムーンショット型研究開発事業)
(URL2)https://www.jst.go.jp/moonshot/program/goal8 (目標8)
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大学院での研究テーマについて

修士1年の大学院生です。
私は主に鋼橋に関する研究を全般的に行っている研究室に所属しています。
現在、諸事情で修士論文の研究テーマを自分で探しています。まだなされていない研究を近年の論文などをみて調べてはいますが、一向に検討がつきません。CFRO補修、耐震性能、耐荷性能などをキーワードとして探していますが難しいのが現状です。どんな些細なアドバイス・コメント等で構いませんので、ご教示いただけると幸いです。
抽象的な質問になってしまいますがよろしくお願いします。

護岸工事に使用する吸出し防止材について

セクション

護岸工事に使用する吸出し防止材の設置方法について教えて下さい。
仕様書には、流れに対して10㎝の重ね合わせ代を設けるとありますが、法面が、20mほどある場合は、縦に繋ぐ必要があります。特注品で対応するのか、やむ負えない場合は、何cm以上の重ね合わせが必要なのか、どなたか教えて頂けないでしょうか。よろしくお願いします。

円形断面の鉄筋コンクリート

「鐵筋コンクリート設計法」p.305~307に円形断面の鉄筋コンクリートの計算方法が示されており、圧縮力によるモーメントはMc=(2r^3×σc)/(1+cosα)×∫(sin^2φ×cos^2φ+sin^2φ×cosφ×cosα)×dφ(0からπ-α)で算出され、積分後の答えが(2r^3×σc)/(1+cosα)×((π-α)/8+(sin^3α×cosα)/3+sin4α/32) と記載されていますが、私の計算では、(2r^3×σc)/(1+cosα)×((π-α)/8-(sin^3α×cosα)/3+sin4α/32) と第2項の符号がマイナスになります。積分の計算過程を教えて頂けないでしょうか。

自由勾配側溝について

初歩的な質問で申し訳ございません。

自由勾配側溝は既製品で2mや1.5mなどの製品をよく見かけますが、施工延長がL=7.2mなど端数が出てしまう場合(20~30cm隙間が出てしまうなど)、どのようにして調整しているのでしょうか?

VU側溝などと同様に継ぎ目をモルタルで少しずつ調整するのでしょうか?