兵庫県立大学専任教員公募(地域計画学)

当研究科では、以下の内容で専任教員を募集しております。

1 募集人員  准教授または講師1名
(兵庫県立大学の男女参画の理念にのっとり、女性研究者の積極的な応募を歓迎します)
2 求める人材
本研究科は、理学と人文社会科学を統合することにより、地域に内在する大地・生物・社会のつながりを科学的に解明する理論を創造し、地域資源の活用による保全を実践することにより健全な地域づくりに貢献することを目的としています。今般、地域計画学において充分な研究業績を有し、他分野の教員(地球科学・生態学・歴史学・社会学)との協同のもと、本研究科の目的にそった研究、博士前期・後期課程の学生教育と研究指導、さらに研究科運営と地域連携に重点をおく社会貢献に、意欲と情熱を持ってあたり、新たな学問領域「地域資源マネジメント学」の発展に貢献できる人材を募集します。
なお、ここでの地域計画学とは、自然の理解を軸にしつつ、社会・経済・文化を含めて地域の発展を捉え、プランニングのあり方について総合的に探究する分野をさします。また本公募では、国内外のプロジェクトをケーススタディとして扱うことにより、大地や生物などの自然条件を読み解きながら行う地域計画の基本的な考え方や具体的な手法等を教授できる人材を求めます。なお、本研究科教員は全員、兵庫県立コウノトリの郷公園研究員を併任しています。同公園の一員としても、意欲をもって教育研究と実践に取り組める方を求めます。
3 専門分野
地域計画学(建築・造園・土木・人文地理などの学問分野を基盤とし、都市や農村の地域再生を研究・実践する者)
4 担当予定科目
他分野教員と共同して行う地域システム概論、地形地質資源マネジメント論、及び各種の演習科目、特別ゼミナール、特別研究、その他(学部の全学共通教育科目も担当していただきます)
5 応募資格
① 博士の学位を有する者(外国において授与されたこれに相当する学位を含む)
② 博士前期課程・後期課程の講義担当及び教育・研究指導が可能である者(博士後期課程は平成28年度に発足したところであり,文部科学省の審査が必要です)
③ 講義などを日本語で行える者
6 任期制
本研究科教員は全員、回数を限らず再任が可能な5年任期の適用下にありますので、本公募にも、これが適用されます(※ただし、兵庫県立大学教員の定年年齢(65 歳)を上限と
します)

7 提出書類
① 履歴書(※様式1)
② 教育研究業績書(※様式2)
③ 主要著書または論文3編の写し
④ これまでの研究の概要と採用後の教育・研究に対する抱負(A4用紙、2,000 字以内)
⑤ 応募者に関する意見を聞くことのできる方2名の氏名と連絡先
(所属・役職、住所、電話・FAX 番号、email アドレス)
※ 履歴書及び教育研究業績書については、
http://www.u-hyogo.ac.jp/rrm/jobs よりダウンロードできます。
8 応募締切
平成28年11月6日(日)【必着】
9 選考方法
書類審査の後、必要に応じて面接等を行います。
10 採用 
平成29年4月1日(予定)
なお、正式採用にあたっては、採用予定者が文部科学省大学設置・学校法人審議会専門委員会での教員資格審査に合格することを条件とします。
11 書類提出先
〒668-0814
兵庫県豊岡市祥雲寺128
兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科
江﨑 保男 宛
※ 提出は、郵便又は宅配便でお願いします(封筒に「地域計画学教員応募書類在中」と朱書し、郵便の場合、簡易書留で送付すること)。
提出書類は返却致しません。審査終了後、当方で責任をもって処分致します。
12 問い合わせ先
兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科
江﨑保男(研究科長、教授)または井口博夫(教授)
email:koubo2016@ofc.u-hyogo.ac.jp
TEL: 0796-34-6079
FAX: 0796-22-5200

<土木学会継続教育(CPD)プログラム認定> 日本環境共生学会 公開シンポジウムのご案内

日本環境共生学会第19回(2016年度)学術大会
公開シンポジウム<土木学会継続教育(CPD)プログラム認定>のお知らせ

テーマ「大都市圏・東京の廃棄物対策と今後の展望」

日時: 平成28年9月17日(土)13:30より受付
場所: 立正大学品川キャンパス(〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16)
    (アクセス: http://www.ris.ac.jp/access/shinagawa/
主催: 日本環境共生学会
共催: 公益社団法人土木學會,立正大学
後援: 品川区,日本地域学会
定員: 140名(定員になり次第締め切ります)
参加費: 無料(参加登録は https://sites.google.com/site/jahes2016/sanka まで)

プログラム
2016年9月17日(土)
13:30 受付(立正大学品川キャンパス5号館1階入口)
14:00~15:00 特別講演:「大都市における廃棄物対策の現状」
           松波 淳也 氏(法政大学経済学部)
15:10 公開シンポジウム
      テーマ「大都市圏・東京の廃棄物対策と今後の展望」
15:20 話題提供
      古澤 康夫 氏(東京都環境局)
      浅川 勝男 氏(東京二十三区清掃一部事務組合総務部)
      本間 治夫 氏(品川区清掃事務所リサイクル推進係)
      佐藤 隆 氏(品川区清掃事務所事業係)
16:20 パネルディスカッション
      司会: 藤岡 明房(立正大学経済学部)
      パネリスト: 上記特別講演登壇者,話題提供登壇者
17:10~17:30 総合討論(フロア含む)

※本シンポジウムは土木学会継続教育(CPD)プログラム(2.3単位)の
 認定を受けています.
---------
詳細は以下サイトをご覧下さい.
https://sites.google.com/site/jahes2016/gaiyao

問合せ先: 日本環境共生学会第19回(2016年度)学術大会実行委員会
jahes2016@gmail.com

「自治しうる<主体>と<場>を問いなおす:基礎自治体のサスティナビリティとローカル・ガバナンスに関する国際シンポジウム」のご案内

【名 称】自治しうる〈主体〉と〈場〉を問いなおす― 基礎自治体のサスティナビリティとローカル・ガバナンスに関する国際シンポジウム―
【日 時】平成28年11月5日(土)・6日(日) 9:30~17:10(両日共)
【場 所】東京経済大学 国分寺キャンパス 大倉喜八郎 進一層館(フォワードホール)
【主 催】東京経済大学 学術研究センター
【後 援】
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、ドイツ連邦共和国大使館、総務省、公益社団法人土木学会、日本自治学会、コミュニティ政策学会、公益財団法人日本都市センター、公益財団法人トヨタ財団、公益財団法人鹿島学術振興財団、NPO法人「日本で最も美しい村」連合(平成28年9月13日現在)
【参加費】無料(希望者には冊子(500円)を用意しています。)
【定 員】250名(事前申込み制)
【申込み】
参加の事前申込み・問い合わせの方法、その他詳細は、以下のURLをご確認ください。
http://www.tku.ac.jp/news/017763.html

【プログラム】(予定、敬称略)
■第1日目 11月5日(土)9:30~17:10
「シンポジウムの問題意識」羽貝正美(東京経済大学 現代法学部 教授)
〔事例報告〕
1. 海外
•ティエリー・プルヴィエ(リヨンス・ラ・フォレ市長、ノルマンディー州、フランス)
•アンネ・ヴィルケンス=リンデマン(コルンラーデ市長、ニーダーザクセン州、ドイツ)
2. 国内
•大目富美雄(開田高原倶楽部事務局長、元木曽町職員:木曽町開田高原、長野県)
•藤原義則 (公益財団法人 妻籠を愛する会常務理事:南木曽町妻籠、長野県)
(案内:羽貝正美、山﨑仁朗(岐阜大学 地域科学部 教授))

■第2日目 11月6日(日)9:30~17:10
〔視点提起〕
1.「自治の主体の危機と再構築の展望」
西 研(東京医科大学 哲学教室 教授)、羽貝正美
2.「場(空間-社会構造)とローカル・ガバナンスの動的関係」
山田圭二郎(金沢工業大学 環境・建築学部 准教授)、藤倉英世、薩田英男(薩田建築スタジオ 代表)、鹿野正樹(鹿野 都市・建築計画事務所 代表)
3.「風土自治論の可能性」
中村良夫(東京工業大学 名誉教授)

〔パネルディスカッション〕
•パネリスト(予定):
ティエリー・プルヴィエ 、アンネ・ヴィルケンス=リンデマン、大目富美雄、藤原義則、中村良夫、羽貝正美、山﨑仁朗 ほか
•ファシリテーター:
藤倉英世(早稲田大学 公共政策研究所 招聘研究員)

地震工学委員会 第2回研究会のご案内

平成28年度 第2回研究会開催のお知らせ

1.日  時 : 平成28年9月14(水) 13:30~15:15
2.場  所 : 土木学会 講堂
3.講演テーマ・講師 : 平成27年度 土木学会賞受賞者記念講演
 【論文奨励賞】 :  田村 洋 氏 (東京工業大学)
            「修正ワイブル応力に基づく鋼部材の地震時脆性破壊発生限界の評価」

 【田中賞論文部門】 : ○山崎伸介 氏  (新日鉄住金エンジニアリング(株))
                加藤弘務 氏  (大日本コンサルタント(株))
                宇佐美 勉 氏 (名城大学総合研究所)
                森 翔吾 氏  ((株)竹中土木)
                野呂直以 氏  (新日鉄住金エンジニアリング(株))
                葛 漢彬 氏  (名城大学)
            「実物大BRRP制震ダンパー開発のための基礎的研究」

4.参加費・参加方法
・参加費:無料
・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください

5.問合せ先 土木学会 研究事業課  小川祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)

世界銀行東京事務所・世界銀行東京防災ハブ共催 第14回防災セミナー 途上国における災害予測および早期警報システム改善のための教訓と機会(9月16日 午後4時)

世界銀行東京事務所、世界銀行東京防災ハブ共催 第14回防災セミナー
途上国における災害予測および早期警報システム改善のための教訓と機会
http://www.worldbank.org/ja/events/2016/09/16/exploring-key-lessons-lea…

気候変動による影響が高まる中、よりタイムリーな災害予測および早期警報を実施するための適切な技術、法的枠組み・制度の整備、効果的なサービス配信などが、災害リスク管理にとって、ますます重要になっています。
日本政府のご支援のもと、世界銀行東京防災ハブは、日本で活用されている手法や技術を取りまとめたナレッジ・プロダクト「日本の水文気象サービスの近代化:防災への教訓」を作成しました。本報告書は、国土交通省、気象庁、河川情報センター、気象業務支援センターを含む日本の専門家の皆様のご協力を得て、国内外における経験と助言をもとに作成されています。
この度、途上国の専門家、日本の専門家、および世界銀行のプロジェクト・チームによる知見共有の取り組み「水文気象実務者研修会合」を実施し、同研修会合の参加者とともに本セミナーを開催します。セミナーでは、途上国における国家水文気象サービスへの過少投資に起因する、国民の安全性や資産の保護に関する優先課題、ならびに日本のソリューションを用いた防災機能向上の機会について議論します。

❖ 日時
2016年9月16日 (金) 午後4時から5時30分

❖ 場所
世界銀行東京事務所
東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル10 階

❖ プログラム
開会
塚越 保祐 世界銀行グループ 駐日特別代表
ご挨拶
土谷 晃浩 財務省 国際局 開発機関課長
講演
フランシス・ゲスキエール 世界銀行 防災グローバル・ファシリティ 事務局長
アフガニスタン エネルギー・水省 水文気象局 (調整中)
ブータン 総務・文化省 災害管理局 / 緊急事態省 水文気象局 (調整中)
エチオピア 国家災害リスク軽減・管理委員会 (調整中)
ホンジュラス / ニカラグア 環境省 災害管理課 (調整中)
コメンテーター
小池 俊雄 東京大学大学院 工学系研究科 教授 / 水災害・リスクマネジメント国際
センター センター長
モデレーター
ジェームズ・ニューマン 世界銀行 防災グローバルファシリティ 東京防災ハブ 防災専門官

❖ 言語
英語・日本語(同時通訳付)

❖ お申し込み
世界銀行ウェブサイトのイベントページからお申し込みください。

❖ お問い合わせ
世界銀行東京防災ハブ
Email: drmhubtokyo@worldbank.org
TEL: 03-3597-1320

橋梁調査会 第4回国際橋梁シンポジウム「世界の橋梁建設とメンテナンス」のご案内

一般財団法人橋梁調査会主催(共催:日本道路協会)の国際橋梁シンポジウムを以下の要領で開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。同時通訳も用意しております。

【日時】 平成28年11月25日(金)13:30~17:20  ( 交流会17:40~19:30 )
【場所】 イイノホール 東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング 4F
【参加費】 シンポジウム  無料
       交流会   一般 3,000円 橋梁調査会賛助会員 1,000円
【定員】 500名 (定員になり次第受付を終了させていただきます。)
【申込み方法】 シンポジウムの詳細および参加申込み方法は、橋梁調査会ホームページ( http://www.jbec.or.jp/ )の専用バナーをご参照ください。
【お問い合わせ先】 一般財団法人 橋梁調査会 企画部 藤原・二宮 TEL 03-5940-7788 E-mail kouen@jbec.or.jp

【プログラム】(講演タイトルおよび講演者は予定)
13:30 開会
13:30~13:35 橋梁調査会 理事長挨拶     伊藤  學
13:35~13:40 日本道路協会会長・PIARC国内委員会委員長挨拶      谷口 博昭
13:40~14:50 ノルマンディ橋、ミヨ-橋そして第3ボスポラス橋     フランス 元国際コンクリート連盟会長 Michel Virlogeux
14:50~15:10 休憩
15:10~16:00 中国における長大橋の建設と維持管理     中国 同済大学教授    Limin SUN
16:00~16:30 ミャンマーにおける鋼橋の建設     JFEエンジニアリング(株) 鋼構造本部海外事業部 部長   須藤 聡
16:30~17:20 トルコにおける長大橋の建設と維持管理    トルコ 道路総局(KGM) 主任橋梁技師  Rahşan YILDIRIM TELEK
17:20 閉会
17:40~19:30 交流会 (講演会と同じビル、同フロアーで会場を設定)

東京大学地震研究所 平成29年度客員教員及び共同利用の公募について

東京大学地震研究所は、平成29年度客員教員及び共同利用について以下のとおり、公募しています

公募の詳細については、以下のページをご参照ください。
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/kyodoriyou/

公募種目:
 ・国内客員教員
 ・特定共同研究
 ・一般共同研究
 ・地震・火山噴火の解明と予測に関する公募研究
 ・高エネルギー素粒子地球物理学公募研究
 ・研究集会
 ・機器・施設・データ・資料等の利用

申請資格:
国・公立大学法人、私立大学及び国・公立研究機関の教員・研究者又はこれに準じる者(名誉教授・大学院学生・財団等民間団体や企業の研究者)
※ただし、機器・施設・データ・資料等の利用を除き、大学院学生は研究代表者にはなることができません。

締切:10月31日(月)

東北地区応用力学フォーラム「熱可塑性高分子および繊維強化複合材料の変形と破壊シミュレーション」開催のお知らせ

高分子材料および炭素繊維強化複合材料は,いまや様々な工学分野において必要不可欠な材料と言えます.しかし,設計上重要な「材料の損傷・破壊域における力学的挙動」は複雑で従来の方法では予測が困難であるため,数理的アプローチによって正しく予測・評価するための研究開発が進めれています.そこで,本フォーラムでは,高分子・炭素繊維強化複合材料の力学的シミュレーションにおいて先進的な研究をされている慶應義塾大学 志澤一之教授および東北大学 岡部朋永教授をお招きし,これらの先進材料の「変形から破壊に至る一連の数値解析法」の基礎ならびに最新の研究成果について講演して頂きます.皆様,奮ってご参加ください.

◎ 主 催:土木学会応用力学委員会
◎ 日 時:平成28年10月4日(火)14:40-17:00
◎ 会 場:東北大学青葉山キャンパス 人間環境系教育研究棟101室(大講義室)
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/profile/campus/01/access/
◎ 参加費:無料・ 定 員:50名
◎ プログラム:
14:40-15:40 「分子鎖塑性モデルを用いた結晶性ポリマの損傷進展に関する大変形マルチスケールFEM解析」
講演者:志澤一之教授(慶應義塾大学大学院理工学研究科)

<講演概要> 熱可塑性の延性ポリマにおける大変形挙動を表す結晶塑性論的分鎖塑性モデルに,熱活性化過程に基づく非弾性応答則および損傷発展式を導入することで,分子鎖配向,クレーズ進展,ヒステリシス応答,延性の結晶化度依存性など,結晶性ポリマの特異な変形応答をマルチスケールFEM解析によって再現する手法を紹介する.

15:50-16:50 「繊維強化複合材料の損傷・破壊に関する力学モデリング」
       講演者:岡部朋永教授(東北大学大学院工学研究科)

<講演概要> 近年,複合材料分野における損傷・破壊シミュレーション分野の進歩は目覚ましく,比較的容易に複雑な損傷を扱えるようになってきている.損傷・破壊のシミュレーションを行う際には破壊の判定を行う必要があるが,その際には要素レベルで行う損傷力学的手法と,界面要素を用いて行う破壊力学的手法がある.この講演ではまず,それぞれの手法の長所・短所を紹介し,次にハイブリッド手法が計算効率,現象の再現性からも望ましいことを説明する.さらに,その中間的な存在であるX-FEMを用いた最新の結果も紹介する.最後に,損傷力学的手法とS-FEMを組み合わせた,オンセットクラック問題の最新事例を紹介し,その際の課題も述べる.

◎申し込み方法:人数把握のため下記まで連絡いただけると幸いです.
  東北大学大学院工学研究科土木工学専攻 准教授 加藤準治 E-mail: junji.kato.a5@tohoku.ac.jp

『ハイウェイテクノフェア2016』開催!!

『ハイウェイテクノフェア2016』開催!!

◇展示会
○日  時: 平成28年11月1日(火)・2日(水)10:00~17:00
○場  所: 東京ビッグサイト 西3・4ホール
○内  容: 高速道路に関する新技術・新工法、資機材および現場の支援システム、環境技術等を展示・紹介します。
◇講演会
  「素人のように考え、玄人として実行する : ロボットと人工知能の研究から」
   講師  カーネギーメロン大学 ロボット研究所
   ワイタカー記念全学教授 金出 武雄
○日  時: 平成28年11月2日(水) 13:30~15:00
○場  所: 東京ビッグサイト レセプションホールB
○申込み : 当法人ホームページよりお申し込み下さい。
       ★講演会の聴講は定員がございますので、HPからの事前申し込みをお勧めいたします。
       事前申し込みはこちらから⇒ http://www.express-highway.or.jp/htf2016/
◇参加費
  展示会、講演会とも無料です。

◇CPD
  展示会、講演会とも、土木学会CPD、一般社団法人全国土木施工管理技士会連合会CPDS並びに
  一般社団法人交通工学研究会TOP/TOEの認定プログラムです。

 主催:公益財団法人高速道路調査会
 共催:東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社
 後援:公益社団法人 土木学会、公益社団法人 地盤工学会、公益社団法人プレストレストコンクリート工学会

 お問合せ先:公益財団法人 高速道路調査会 共創事業課 TEL 03-6436-2090

米国留学をお考えの方、工学の名門Purdue大学の説明会が新宿で開催されます

米国Indiana州立Purdue大学と同大学日本同窓会(PCJ)は協同で、米国Purdue大学よりMr. Bryant Priester, Directer of International Undergraduate Admissionsを招き
下記のように留学セミナーを開催致します。
この機会に米国留学、Purdue大学へ留学を希望されている方、是非ご参加下さい。
1.日時:2016年9月8日 18:30ー19:30
2.会場:NIC International College in Japan 東京本校新宿キャンパス3階
3.講演概要
18:30-19:00 (Q&Aを含みます)
"International Undergraduate Admission at Purdue" Mr. Bryant Priester, Directer of International Undergraduate Admissions
19:00-19:30 (Q&Aを含みます)
"Purdue大学入学体験談" 西家隆行(2003年NIC修了(15期生)、2010年Purdue大学航空宇宙工学科卒業)
ABOUT PURDUE UNIVERSITY
 1869年5月6日、アメリカインディアナ州ウェストラファイェットで創立された公立の総合大学。
 ジョン・パデュー氏が寄贈した多大な土地と寄付金により創立。 約4万人の生徒が勉学に励むマンモス校であり、中西部の名門でビックテンカンファレンスの一校。
 210以上の専攻科目を提供。工学、農学、航空学、薬学、観光学、化学・物理学、ビジネスの分野で全米トップレベル。
 米国大学最大規模のロケット・ジェットエンジン実験施設(Zucrow Laboratories)を所有。
 全米で初めて大学に空港を設置。パイロット養成全米トップ。 月に初めて着陸したニール・アームストロング、最後に着陸したユージン・サーナンをはじめ23人の宇宙飛行士を輩出。
 2010年にノーベル化学賞をとった根岸英一、鈴木章教授を輩出。
当日はMr. Bryantより最近のPurdue大の状況、Purdue大への留学に関する情報をお話しいただき、更に留学経験者(PCJ関係者)からの体験談もあります。
質疑応答や懇親会など自由な懇談時間も設けます。
是非皆さんご参加ください!
◎お申込み方法
メールでお願いします。
*タイトル: 「留学セミナー申し込み」、として下さい。
*お名前、ご所属(学生の場合は学校名)
*メールアドレス(緊急のお知らせなどがあった場合にメールを差し上げます)
*メールの場合の宛先 twata@02.246.ne.jp (事務局渡辺)
6.締切 先着順20名程度で締め切ります。
以上、PCJ 副会長・阿部(toshiro.abe@estech.co.jp)、事務局 渡辺(twata@02.246.ne.jp)
なお、Purdue大学土木工学科に関してご質問があれば、わたくし古木守靖(furuki.moriyasu@jica.go.jp)までお問い合わせいただければ可能な限りお答えいたします。