道路の平板載荷試験

 今度、道路のコンクリート舗装部分において、路床部・路盤部で、舗装厚さ及び設計値の確認のために道路の平板載荷試験を予定してます。
 発注者が防衛省のため、『1地点の値を3回験を行い平均を用いるように』と、施工管理者に言われたのですが、その箇所をずらす際に何cm以上離すとか、基準がある様な事を聞いたので、文献等探したが見当たりません。
 何か防衛省だけなどその様な文献があるのでしょうか?
よろしくお願いします。

場所打ち杭主鉄筋の段落とし

お世話になります。
場所打ち杭(φ1200 L=35m)主鉄筋の段落としですが、
杭頭付近 D32-26本で、M/2の位置(D32-13本)と最小鉄筋量0.4%(D22-13本)の位置が1mくらいしか離れていなく、どうしようかと検討中です。
この場合、
ケース1 D32-26本(13m)→D32-13本(1m)→D22-13本(21m) とういう断面変化が一般的なのでしょうが、
ケース2 D32-26本(14m)→D22-13本という断面変化は用いてよいのでしょうか。
ケース2でも構造計算上問題はないのですが、断面の急変という観点からどうかと思っています。
もし、ケース1とするなら、D32-13本に鉄筋定尺もの(3.5m)をかますのもありかも知れませんが。
ご教授よろしくお願いします。

粘着力と内部摩擦角について

ある岩石の供試体を1軸圧縮した時と封圧zMPa下で三軸圧縮した時の最大荷重がそれぞれxとyとすると、モール円によらず計算で粘着力と内部摩擦角そして破断面の摩擦角を求めるにはどうすればよいのでしょうか??どなたかご教示お願いします。

シャフト工の帯鉄筋重ね継手について

初めて投稿します。
斜面のすべり抑止対策としてシャフト工(深礎杭)の配筋図を作成しております。
このとき、帯鉄筋の重ね継手でフックを省略して良いかで悩んでおります。

鉄筋間隔から、フック付き帯筋の重ね継手施工が困難な場合、フレア溶接や機械式
継手によるのが多いと思います。シャフト工においても、そのようなグレードの継手
とする必要があるのでしょうか?

個人的には、フックを省略した重ね継手でもほとんど問題ないと考えています。
例えば、斜面対策におけるの吹付法枠工では、スターラップの重ね継手に
フックを用いることはほとんどありません。これは他の棒状構造物とことなった考
えで、法枠で想定している荷重作用が、一般の棒状構造物と違うため許される構造だ
と理解しております。

これから類推すると、同じ深礎杭でも基礎工とシャフト工では想定する荷重作用が
違います。上部構造物からの荷重を想定していないケーソンやたわみ杭の設計では
かぶりコンクリートが剥落するような状態を想定する必要がないように想像します。
そうであれば、フックを設けるのが困難な場合、フックのない重ね継手を計画して
問題ないのではと考えた次第です。

既往のシャフト工の設計でどのように配筋されているか調べる術がありません。
この場をお借りして、経験された方にご教授願いたいと存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

CBR 試験

土木初心者です、お恥ずかしい質問で恐縮ですが、CBR試験について教えてください。
舗装構成を決定する根拠として、路床部分の土質を採取し、室内にて試験を行いますがその試料は’乱さない土’になるのでしょうか。’撹乱する’か’しない’かだと思いますが、具体的にどのようなことなのか分かりませんので教えてください。

また、結果が100を超える場合があると聞いたのですがどのようなケースの時に
なるのかもあわせて教えてください。宜しくお願いします

場所打ち杭の支持力の確認はどのようにしますか?

施工業者の者ですが、場所打ち杭の支持力の確認の一般的確認方法はどのようにするのでしょうか?ボーリングの土質試料はとってないとのことでした。土質の一般的な土質定数をかいた資料はありませんか?たとえばマサ土はc=1t/m2、φ=30°(例です。本当のことはしりませんが)とか一般的な土についてかかれたものありませんか?

路床安定処理について

縦断勾配が7%ある道路の路床改良で、安定処理工をスタビライザで施工するのは可能ですか?
機械メーカーに問い合わせた所、登坂能力は20°あるということです。
単純に、機械が登れる範囲であれば施工は出来るという事で理解していいのか疑問なのでよろしくお願いします。