特定元方事業者の指名について

一つの工事ヤードにおいて、発注者が1で元請けが会社が2社の場合どちらかを特定元方事業者に指名しますが、発注者がそれぞて別の場合は、特定元方事業者の指名をしなければならないのですか。教えてください

河川改修の工事順序について

私は土木設計アシスタントをしているものです。
時々こちらのホームページを拝見し、勉強させていただいております。

河川改修などの工事をするときには通常は上流からするものなのか、下流からするものなのか、また、それは何故なのかと疑問に思いました。
また水の流れとなにか関係があるのかとも疑問に思っています。

どなたか教えていただけませんでしょうか?

なにとぞご回答のほうよろしくお願いします。

PHC杭にカットオフ長について

 今回の工事でPHC杭を打設するに当たり、製造段階で杭頭内に補強筋を入れておき、打設後杭頭を壊し鉄筋を利用する工法です。
 上記に当たり、打設後杭が下がっても大丈夫なように鉄筋を長く入れておこうと思います。
 そこで、鉄筋の長さは杭頭いっぱいまで入れておいてもよろしいのでしょうか?
 また、鉄筋への影響を考えて杭頭から鉄筋天端までは最低はなさねければならない距離がありますか?
 また、鉄筋天端までは最低距離によってカットオフ長が決まっているのでしょうか?

 よろしくお願いします。

PHC杭施工管理について

PHC杭の打設施工に当たり、偏芯の規格は要覧等に記載されていますが、フーチンク゛縁端との距離の規格値がわかりません。
道路橋示方書には設計基準は記載されていました。
よろしくお願いします。

接着剤による鉄筋コンクリートの付着の阻害

以前、鉄筋コンクリート構造物のコンクリート打設の現場に視察に行った際、打設前の柱筋に接着剤(希釈したもの:ハイフレックスと呼んでいた)を刷毛塗りしていた人がいたのですが、コンクリートの付着を阻害するのかしないのか、どなたか教えていただけないでしょうか。
”ちなみに、その時は接着剤なのだから付着強度はUPすると施工者が答えたのでそれ以上追求できませんでした。”

下水管の漏水部分の止水に関して

はじめまして。
現在、管径がφ200の下水管の漏水調査をしております。管路が不明のためTVカメラ調査をした結果、管が擁壁背面を通っていて、管内が破損しています。管路は曲がりが5箇所あります。
施工方法として、内面補強工の反転工法を検討していますが、内面補強工の反転工法では曲がりが多いと施工性が悪いので躊躇しております。
そのほか何かよい方法はないのでしょうか。
ご教示のほどよろしくお願いいたします。

コンクリートの埋め戻し時期について

いつも勉強させていただきありがとうございます。
現在施工中の工事において、埋設管の浅埋防護を行う為にコンクリートを打設しました。歩道を規制して作業している為、1日でも早く交通開放を行いたいのです。
そこで、脱枠時期については標準示方書にて確認(3.5N以上)できるのですが、埋め戻しについては所定の強度(この場合配合設計強度24N)以上出ていないと埋め戻しを行ってはいけないのでしょうか?(タンパ締固めで衝撃?が加わる為)
 何か資料等あればご教授頂きたいのですが・・・。
 ちなみに、コンクリートは埋設管の防護及び路盤材の代替材料として採用されていると思われるので、そこまでの強度は必要ないと思っています。

BH杭

BH杭を施工するのですが、もともと別でオーカ゛ーによる掘削でセメントミルク注入をしていたのですが、今回、列車ホーム上に杭を打設することになり、BH杭を採用することになりました。
そこで、業者からセメントミルク注入ではなくモルタル注入で施工したいという話がありました。
なぜ、セメントミルクがタ゛メなのかよく分かりません。あるいは、モルタル注入でないとタ゛メな理由があれば教えていただきたいのですが。

環境保全型ブロックの石張について

コンクリートブロック積擁壁のブロック表面に自然石が露出しているもの(石張)についてお伺いしたいのですが、自然石とブロック本体との付着強度の基準のようなものがありますでしょうか?御手数ですが、御回答お願い致します。