セメント・コンクリート論文集 Vol.69 原稿募集のお知らせ

セメント協会では、現在セメント・コンクリート論文集 Vol.69に掲載するための論文を募集しています。
詳細は当協会HPに掲載の「セメント・コンクリート論文集投稿要領」および「セメント・コンクリート論文集原稿執筆要領」を
ご確認ください。
セメント協会では、現在セメント・コンクリート論文集 Vol.69に掲載するための論文を募集しています。
詳細は当協会HPに掲載の「セメント・コンクリート論文集投稿要領」および「セメント・コンクリート論文集原稿執筆要領」を
ご確認ください。
コンクリート構造物の維持管理技術に関するフォーラムを全国各地で毎年開催しています。今年度のフォーラムでは、多方面から多才な講師を招聘して、今年4月に大幅改訂した本協会発行の技術資料に基づき、補修工法選定に重点を置いたコンクリート構造物の劣化メカニズムから補修工法の解説を行います。東京・大阪会場では、最新の電気防食工法の紹介や、全会場で亜硝酸リチウムを用いた鉄筋腐食抑制およびASR膨張抑制の効果的な補修工法に関する最新の知見と実績を紹介いたします。また、『支承狭隘部も施工できる亜鉛溶射技術(NETIS:CG-130026-A)』、『塗膜型剥落防止システム(NETIS:KK-040054-V)』の等の新技術の紹介も行います。
コンクリート構造物の維持管理業務に携わる皆様の一助となる内容をご提供できると思いますので、ご多忙中とは存じますが奮ってご参加いただきたくご案内申しあげます。
【日時】2015年5月21日 ~ 2015年9月3日
【会場】 福岡、鹿児島、広島、東京、沖縄、大阪、香川、高知
愛知、北海道、新潟、宮城、熊本、大分、島根、石川
詳細につきましてはホームページをご参照ください。
【ご案内】 http://www.j-cma.jp/?cn=102424
【開催日程・申込ページ】 http://www.j-cma.jp/?cn=100144&fcg1018=2015
よければ知恵をお貸し下さい。
マンホールまわりの舗装を直すのですが当該箇所は以前も直して補修したところとなります。
状況は、
・マンホール蓋まわりが破損
・加熱合材にて四角く補修していました。
今回補修としては、
丸く範囲取りして補修する(外側の角欠け考慮)
材料をコンクリートにして強度をあげる
マンホールと舗装を目地材などで隔離する
等考えてます。
上記だけではおそらく原因もイマイチでまた壊れるのではないかと考えてます。
何かいい案、または参考文献あればご教授願います。
コンクリート打設についての質問です。
治山ダムの施工計画を検討しているのですが、1リフトの高さを1.5m~2.0mで設定しています。
(1リフト当たり、40~50m3程度のコンクリート量です。)
1リフトを数層に分けて打ち込む場合、1層当たり40~50cm程度にすると思うのですが、この場合 次の2層目、3層目を打設するのは、どのタイミングになるのでしょうか?
1層目が固まってしまう前?それとも翌日?
はたまた、その1リフトは当日にすべて打設が必要なのか?
基本的な事とは思うのですが、わかりません。
素人質問で申し訳ないのですが、どなたか ご教授お願いします。
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CPD・CPDS対象セミナー
【建設技術者のための技術力向上セミナー】開催のお知らせ
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一般財団法人 建設業技術者センター(ConCom事務局)では、愛媛県ならびに四国エリアの建設技術者の皆さまの技術力向上の
一助となることを目的に、『建設技術者のための技術力向上セミナー』を4月17日(金)、愛媛県伊予市(ウェルピア伊予)にて開催する運びとなりました。
日ごろ、建設現場で直面する「コンコリート構造物の劣化とその対策」について学ぶ貴重な機会となりますので、ぜひ多くの皆様にご参加いただけますようお願い申し上げます。
尚、当セミナーはCPDならびにCPDS対象セミナーとなります。
【セミナー名】
建設技術者のための技術力向上セミナー ~コンクリート構造物のひび割れと劣化、その対策について~
【開催日時/場所】
平成27年4月17日(金)13:00受付開始~16:30
ウェルピア伊予(愛媛県伊予市下三谷1761-1)
【開催概要】
参加費:無料
定 員:100名 (定員になり次第締切とさせていただきます)
13:00~ 受付開始
13:30~ 開会(資料確認)
13:40~14:40 阪田憲次第一部「岡山大学名誉教授/阪田憲次氏講演」
~コンクリート構造物のひび割れと劣化、その対策について~
14:40~15:00 質疑応答
15:00~15:10 休憩
15:10~16:10 第二部「山口県土木建築部 審議監/二宮純氏講演」
~山口県のコンクリートひび割れ対策について~
16:10~16:30 質疑応答
この度、小会は電線類地中化に関する最新技術・製品・サービスに特化した、
新しい専門展示会『第1回無電柱化推進展』を開催する運びとなりましたので、
下記の通りご案内致します。
[第1回無電柱化推進展]
会期:2015年7月22日(水)~24日(金)
会場:東京ビッグサイト 東ホール
URL:http://www.jma.or.jp/no-denchu/
主催:一般社団法人 日本能率協会
後援:国土交通省他(申請中)
本展示会は、電柱の新設を原則禁じる『無電柱化推進法案(仮称)』の成立を鑑み、
今後予想される無電柱化の動き、市場規模の急拡大、関連技術のニーズの高まりに応えるべく開催致します。
本展では、製品の展示のみならず、下記のようなセミナーも企画中です。
1.無電柱化に関する法案及び自治体の今後の動向
2.無電柱化を実施した自治体の先進事例
3.無電柱化を推進するための先進的技術
6月初旬より公式ホームページより招待状請求を受付いたしますので、
ぜひ奮ってご来場頂ければ幸いでございます。
また、出展企業も現在募集しております。
本展示会に来場・出展のご関心のある方は以下事務局へお気軽にお問い合わせ下さい。
宜しくお願い申し上げます。
[無電柱化推進展事務局]
TEL: 03-3434-1988
E-mail: no-denchu@jma.or.jp
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
一般社団法人日本能率協会 産業振興センター内
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本年7月に東京ビッグサイトで開催する社会の専門展示会のご案内です。
ご出展に関心のある方はお気軽に事務局までお問い合わせください。
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~道路、橋梁、トンネルなどの点検・診断・補修技術に関する専門展示会~
▲ 第7回 イ ン フ ラ 検 査・維 持 管 理 展 ▲
⇒ http://www.jma.or.jp/mente/outline/infra.html
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◆資料請求・お問い合せはコチラ>>
⇒ https://pro.form-mailer.jp/fms/e40a197d67101
<開催概要>
■会期:2015年7月22日(水)~24日(金)(3日間) 10:00~17:00
■会場:東京ビッグサイト 東ホール
■来場登録予定者数:20,000名 ※同時開催展含む
■展示予定規模:300社、500ブース
■出展申込期限:早期申込締切2015年2月20日、最終申込締切2015年3月20日
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<本メールに関するお問合せ先>
インフラ検査・維持管理展 事務局
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
一般社団法人日本能率協会 産業振興センター
E-mail: mente@jma.or.jp TEL: 03-3434-1988 FAX: 03-3434-8076
第304回コンクリートセミナー
多様化するニーズとコンクリートのソリューション
‐耐久性向上、維持管理の合理化、リサイクルの技術展開‐
趣 旨:コンクリート構造物に対しては、長寿命化、維持管理の合理化、環境負荷低減、資源有効活用という諸課題を克服し維持・進展させて行くことが求められています。本セミナーでは、その解決に向けた行政の対応と学識者の研究動向の一端を九州地区での研究・技術開発の動きをからめ解説します。また、東日本大震災で教訓を残した災害廃棄物の処理・利活用に向けた広域連携など日本全体での対応が迫られる問題の現状と対応の在り方を提示します。
主 催: 一般社団法人セメント協会
後 援:国土交通省九州地方整備局、土木学会西部支部、日本建築学会九州支部、日本コンクリート工学会九州支部、日本建設業連合会九州支部、建設コンサルタンツ協会九州支部、九州橋梁・構造工学研究会、全国生コンクリート工業組合連合会九州地区本部
日 時: 2015年2月5日(木)
場 所: 博多都ホテル3階・孔雀の間(福岡市博多区博多駅東2-1-1)
定 員: 200名
受講料: 1名当たり10,000円(税込)・テキスト代を含む
CPD : 土木学会認定CPDプログラム(JSCE14-0689 5.7単位)
CPDS: 全国土木施工管理技士会連合会認定CPDSプログラム(281085 6unit)
講 演:
① 九州地方整備局をめぐる最近の話題 -グランドデザイン2050策定を踏まえて-
平井秀輝氏 〔国土交通省九州地方整備局 企画部長〕
② 九州発“素晴らしきコンクリートの開発・コンクリート構造物の長寿命化へ向けたその一歩”
濵田秀則氏 〔九州大学工学研究院社会基盤部門環境設計材料工学講座 教授〕
〔特別講演〕想い出のコマゴマ・散策
渡邊 明氏〔九州工業大学名誉教授〕
③ 日本最古のRC集合住宅が語るもの -軍艦島の耐久性調査から見る海水練りの可能性-
今本啓一氏 〔東京理科大学工学部建築学科 教授〕
④ コンクリート構造物の耐久性向上のための各種の取組みとそこから見えてきたもの
武若耕司氏 〔鹿児島大学大学院理工学研究科海洋土木工学専攻 教授〕
⑤ 震災から4年 -わが街が震災に襲われたら?がれき処理と広域連携-
久田 真氏〔東北大学大学院工学研究科土木工学専攻 教授〕
申込先: 受講ご希望の方は、2015年1月28日(水)までに、① 受講申込書に必要事項をご記入のうえ、FAXでお申込ください。② 受講料は、「郵便振替」(加入者名):一般社団法人セメント協会、口座番号:00170-9-196803)で下記宛お振込みください。①②を確認のうえ、受講券を送付させていただきます。なお、お申込みされた後にご欠席の場合、セミナー終了後にテキストを郵送致します。
また、銀行振込希望の方は、下記宛ご連絡下さい。
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1-9-4
一般社団法人 セメント協会普及部門
TEL : 03-5200-5060 FAX : 03-5200-5062
ホームページ
http://www.jcassoc.or.jp/cement/4pdf/ji1c_304.pdf
第47回セメント系固化材セミナー(広島)最近の固化処理について
当協会ではセメント系固化材の有効利用と普及を目的として標記セミナーを全国各地で開催しております。今回は、「最近の固化処理について」と題して、「セメント系固化材セミナー」を開催することになりました(下記をご参照下さい)。
テキストには、改訂版の「セメント系固化材による地盤改良マニュアル(第4版)」を使用します。各界の学識経験者により約10年ぶりに全面改訂を行い、第3版改訂以降の新技術・建築基礎地盤の改良・固化不溶化などの分野の充実を図ると共に、現場に役立つと思われるデータ類を数多く記載しました。本セミナーは、最近の固化処理について編集に携わった先生方による講演を行います。
また、本セミナーは土木学会「CPDプログラム」(5.8単位)に認定されており、技術者における継続教育の一助としても評価を得ております。
ご繁忙のこととは存じますが、この機会に是非ご聴講下さいますようご案内申し上げます。
1. 講 演
*総論 -セメント系固化材の地盤改良への多様な展開- 京都大学名誉教授 嘉門雅史 氏
*地盤改良の原理と改良土の特性 一般社団法人セメント協会 清田正人 氏
*浅層改良 株式会社高速道路総合技術研究所 常務執行役員 総括研究主幹(兼)道路研究部長 吉村雅宏 氏
*深層改良 東京工業大学教授 北詰昌樹 氏
*建築基礎地盤の改良 大阪市立大学教授 大島昭彦 氏
*環境と固化処理 京都大学教授 勝見 武 氏
*トピックス 地盤改良の耐震効果-東日本大震災における地盤改良調査を踏まえて- 一般社団法人セメント協会 近藤秀貴 氏
2. 日 時 2014年12月3日(水)9:30~16:50
3. 場 所 JAビル10F・講堂 [〒730-0051広島市中区大手町4-7-3]
4. 定 員 150名(定員になり次第締切りさせて頂きます)
5. 受講料 12,000円(テキスト・資料代を含む)
※請求払いも可能なので、ご希望の方はお手数ですがご連絡をお願いいたします
6. 申込先 一般社団法人セメント協会 普及部門
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1-9-4 TEL03-5200-5060 /FAX03-5200-5062
ホームページ http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji1d.html
「セメントの底力」セミナー/大阪 ≪参加費無料≫
未曾有の被害をもたらした東日本大震災を契機に、地震はもとより多発するゲリラ豪雨や竜巻といった自然災害から、人々の命や生活・財産を守るためインフラ整備の重要性への関心が高まっています。
このセミナーでは、この国の将来を担う大学生・専門学校生をはじめ若手技術者の皆様をおもな対象に、いま一度日本の国土について、また将来にわたり安全安心な生活を守るための社会資本整備について理解を深めていただきたく、国土整備のプロ・大石久和氏と、未来の日本を支え、優秀で「使える」エンジニアを育てるプロ・宮川豊章先生を講師に迎えご講演をいただきます。
いつもの授業ではなかなか聞くことのできない、とっておきの話題が盛りだくさんの講演です。皆様のご参加をお待ちしています。
○主催:一般社団法人セメント協会
○後援:公益社団法人土木学会関西支部 一般社団法人日本建築学会近畿支部
公益社団法人日本コンクリート工学会近畿支部
○日時:2014年12月3日(水) 13:00~17:00 (開場12:00)
○会場:毎日新聞オーバルホール(毎日新聞社大阪本社ビルB1)
〒530-8251大阪府大阪市北区梅田3-4-5(℡06-6346-8351)
JR大阪駅(桜橋口)・地下鉄西梅田駅から徒歩9分、JR環状線福島駅から徒歩5分
○参加費用:無 料
○定員:200名(先着順)
○プログラム
13:00主催者挨拶
①13:05~14:00 私たちの暮らしにセメント・コンクリートができること
時政 宏/セメント協会・常務理事
②14:10~15:10 造りこなし、使いこなす-設計・照査・診断・予測・予断-
宮川豊章氏/京都大学大学院 教授
③15:20~16:50 初めて学ぶ「国土学」-その成立ちから将来に向けて-
大石久和氏/国土技術研究センター・国土政策研究所長
○お申し込み方法:下記、セメント協会ホームページの「セメントの底力セミナー」特設ページから。
http://www.jcassoc.or.jp/tokusetsu/cement_sokodikara/index2.html
またはファクスで氏名・御所属・連絡先・人数を明記の上、下記まで申し込みください。
問い合わせ先:〒103-0023東京都中央区日本橋本町1-9-4Daiwa日本橋本町ビル7階
一般社団法人セメント協会 広報部門 「セメントの底力セミナー」係
℡03-5200-5055 Fax03-5200-5062