逆T式橋台のフーチングの位置について

直接基礎の逆T式橋台のフーチングについての質問です。
発注者から提供された図面を見ているのですが、フーチング(厚1400㎜)が、支持地盤としている地層に全て入っています。
フーチング下面が支持地盤にあるのは当然ですが、フーチングそのものを支持層の中に入れる必要があるのでしょうか?
当然、そのために橋台の高さが大きくなってしまいます。

計算上は、受働土圧は無視されています。
フーチング上面からの根入れとしましては、2mぐらいはあります(支持層でない別の地層2つ分の厚みです)。
また、河川構造令上の橋台底面の位置としても充分深いです。

コメント

#9985

一般的には直接基礎のフーチングは500mm程度の根入れですね。
文章でなんとなくおかしいとは感じますが、図面を見てないので何か理由があるかもしれないです。