2019年6月12日・13日 『はじめて学ぶFEM講習会』 開催のお知らせ

コンピュータ技術のめざましい進歩と実務における変形解析のニーズの高まりから,有限要素法(FEM)に基づく数値解析の役割は近年ますます重要なものとなり,弾塑性解析や土-水連成解析など地盤の力学挙動を精密に再現できるFEMプログラムが開発されています。
本講習会は,初めてFEMを学ぶ方,また実務でFEMにほとんど触れたことのない方を対象として,FEMの初歩を理解するための講習会(講義と簡易な演習)として企画しております。
秋に開催を予定しております,実務におけるFEMプログラムの利用を意識した講習会「わかって使うFEM講習会」受講の前準備をとしても有益な学習ができる構成となっております。奮ってご参加ください。

<日 時> 2019年6月12日(水) 12:20~17:00 2019年6月13日(木) 9:00~17:00 の2日間
<会 場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
<会 費> 地盤工学会会員15,000円  非会員24,000円  学生会員3,000円  後援団体の会員22,000円 (消費税込)
<配布資料> 講師が作成する説明資料の縮小版コピーを配布します。また,下記参考図書の一部もコピー配布する予定です。
<参考図書> 既刊本「地盤技術者のためのFEMシリーズ① はじめて学ぶ有限要素法」をお持ちの方は,是非所持ください。
<内 容> FEM解析の基礎的事項に関する講義を行います。テキストに基づいてFEMの初歩からゆっくりと説明し,途中簡単な計算を織り交ぜながらFEMへの理解を深めます。最後にFEM解析の様々な問題への適用例を紹介します。
<持参するもの> 電卓、筆記用具
<定 員> 70名 (定員になり次第受付を終了いたします。)

詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=6868

お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904631

2019年5月24日・6月14日 「わかりやすい地盤工学基礎シリーズ講習会」 開催のお知らせ

 地盤工学の基礎分野である土質力学について,2日間に渡って開催する,わかりやすく基礎から学べる講習会を企画しました。
受講者としては,土質力学を初めて学ぶ技術者,一度学んだがもう一度基礎から学びなおしたい技術者などを含む幅広い受講者を対象としています。
学生時代に学んだ授業の復習,土質力学の基礎の再習得や新たな発見の場になることでしょう。 奮ってご参加ください。

<日 時> 2019年 5月 24日(金) 9:00~17:30  および 2019年 6月 14日(金) 9:00~17:30 の2日間
<場 所> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
<会 費> 2日参加・・・地盤工学会会員24,000円 非会員36,000円 学生会員12,000円 後援団体の会員32,000円
         1日参加・・・会員12,000円 非会員18,000円 学生会員 6,000円  後援団体の会員16,000円 (共に消費税込み)
<配布資料> 本講習会のために講師の方が作成する説明資料の縮小コピーを配布します。
<持参するもの> 『関数電卓』、筆記用具
<定 員> 70名(定員になり次第受付を終了いたします。)

詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=7206
お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904630

初心者のための電気化学測定法-実習編

これまでに電気化学を本格的に学んだ経験はないものの、電池、電解、電極材料、電気化学分析などに関係する研究や実験に取り組む方々を主な対象として、解りやすい講義と少人数制の実験演習を通じ、測定法の初歩から先端分野への応用技術まで学ぶことができる2日間のセミナーを開催いたします。

日時:2019年9月2日(月)・3日(火)午前9時30分から午後4時30分
場所:東京工業大学大岡山キャンパス(東京都目黒区大岡山2-12-1)
 
定員:45名(先着順、定員に達し次第締切)
参加申込締切:2019年8月19日(月)
参加費:電気化学会 個人会員33,000円、法人会員43,000円、学生会員13,000円、非会員63,000円、非学生会員18,000円
参加申込方法:本会セミナーサイト( https://www.electrochem.jp/seminar/ )よりお申込みください。

問合せ先:〒101-0065 東京都千代田区西神田3-1-6 日本弘道会ビル7階 公益社団法人電気化学会 事務局
     (℡03-3234-4213、Fax03-3234-3599、代表E-mail ecsj@electrochem.jp

初心者のための電気化学測定法-基礎編

これから電気化学関連の研究・開発を始められる初心者を対象とした、電気化学測定法のわかりやすいセミナーです。エキスパートである講師陣が電気化学の基礎と各種測定法について、テキスト「電気化学測定マニュアル基礎編」を中心に丁寧に解説いたします。また、電気化学に関する質問や相談に講師陣がその場でお答えするQ&Aセッションもご用意しています。ぜひ、ふるってご参加下さい。
※電気化学セミナー2にお申込みいただくと電気化学セミナー3の参加費が割引になります。その他、詳細につきましては電気化学セミナー案内ページをご確認ください。

日時:2019年6月28日(金)午前9時から午後5時
場所:東京理科大学神楽坂キャンパス1号館17階記念講堂(東京都新宿区神楽坂1-3) 
定員:100名(先着順、定員に達し次第締切)
参加申込締切:2019年6月14日(金)
参加費:電気化学会 個人会員12,000円、法人会員16,000円、学生会員4,000円、非会員22,000円、非学生会員8,000円 
参加申込方法:本会セミナーサイト( https://www.electrochem.jp/seminar/ )よりお申込みください。

問合せ先:〒101-0065 東京都千代田区西神田3-1-6 日本弘道会ビル7階 公益社団法人電気化学会 事務局
     (℡03-3234-4213、Fax03-3234-3599、代表E-mail ecsj@electrochem.jp

5月22日・23日 「土質および基礎に関する技術講習会-技術士受験のポイント-」 開催のお知らせ

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地盤工学会では、例年、技術士を目指している方々を対象にして、土質および基礎分野の中でも特に実務上係わることが多い重要な工種を取り上げ、その調査や施工上のポイントおよび問題の発生から解決までのプロセスを解説する講習会を企画しております。
内容は基本的事項の説明に加えて、出題傾向や例題解説などにも十分に時間をとれるよう、講習期間を2日間としております。
講習においては、土質および基礎の分野において活躍されている方々を講師に迎え、技術士受験に際して知識を整理する上で、具体的かつ分かりやすい解説をお願いしております。
直前対策としてご活用下さい。多数の方のご参加を期待しております。

<日 時> 2019年5月22日(水) 9:30~16:30  5月23日(木) 9:30~16:50 の2日間
<会 場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
<会 費> 地盤工学会会員27,000円  非会員39,000円  後援団体の会員35,000円 (消費税,テキスト代を含む) 
          *後援団体会員で講習会にお申し込みの場合は、後援団体名・会員番号等を明記してください。
<定 員> 70名

詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=6882
お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904629

【―地盤工学会主催 講習会 受付中―】

5月14日(火) 『盛土補強土工法の最近の動向と展望講習会』
詳細 https://www.jiban.or.jp/?page_id=7996
お申込み https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904627

5月15日(水) 「宅地地盤の品質評価に関する技術講習会」
詳細 https://www.jiban.or.jp/?page_id=6890
お申込み https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904628

NUMO「包括的技術報告:わが国における安全な地層処分の実現」(レビュー版)に関する外部専門家向け説明会

原子力発電環境整備機構(NUMO)は、高レベル放射性廃棄物等を地下深くの安定した岩盤に閉じ込め、人間の生活環境や地上の自然環境から隔離して処分する方法である地層処分の実施主体です。
昨年11月には、NUMOがどのように処分地を選定するための調査を進め、安全な処分施設の設計・建設・操業・閉鎖を行い、閉鎖後の長期間にわたる安全を確保しようとしているのかについて、包括的に説明するための技術報告書「包括的技術報告:わが国における安全な地層処分の実現 -適切なサイトの選定に向けたセーフティケースの構築-」(レビュー版)を取りまとめ、公表しました。
地層処分を支える技術分野は多岐に渡りますことから、この報告書の内容を関連する幅広い分野の専門家の方々と共有するとともに、多角的なご意見を頂戴したいと考えており、以下のとおり説明会を開催いたします。
奮ってご参加いただけますと幸いです。

【説明会概要】
(1) 大阪会場(定員:80名)
日時:2019年5月22日(水) 9:30~17:30
会場:大阪科学技術センタービル 8階中ホール (大阪市西区靱本町1-8-4)

(2)東京会場(定員:150名)
日時:2019年5月24日(金)9:30~17:30
会場:CIVI研修センター日本橋(東京都中央区日本橋宝町4-1-6 クアトロ室町ビル 6階 N6ホール)

詳細なプログラムや参加のお申込みは、こちら
https://www.numo.or.jp/topics/201919042612.html

2019年5月15日 「宅地地盤の品質評価に関する技術講習会」 開催のお知らせ

2019年5月15日 『宅地地盤の品質評価に関する技術講習会』 開催のお知らせ

2011年3月の東日本大震災や2016年4月の熊本地震,2018年9月の北海道胆振東部地震では,液状化や盛土・擁壁・斜面崩壊などで,2013年10月の伊豆大島豪雨災害や2014年8月の広島豪雨災害,2018年7月の西日本豪雨災害では,
土石流などにより宅地が大きな被害を受けました。
これらの地盤災害を契機として,宅地地盤の周辺地形や地質環境を含めた地盤の安定性と地盤リスクを適切に評価することの重要性が再認識されています。
宅地地盤の品質を評価するためには,宅地地盤の評価に携わる技術者が地盤工学に関する高度な専門知識と技術者倫理を有する必要があります。
そこで,地盤工学会では地盤品質判定士会(地盤品質判定士協議会)と連携して,宅地地盤の品質を評価するうえで必要な分野を網羅する講習会を企画いたしました。
本講習会は,地盤品質判定士資格検定試験の受験対策を主目的にしたものではありませんが,地盤品質評価の理解ばかりでなく資格検定試験の受験にも十分役立つ講演内容と考えております。奮って御参加下さい。

<日 時> 2019 年 5月 15日(水) 9:00~17:00
<会 場> 地盤工学会 地階大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
<会 費> 地盤工学会会員12,000円  非会員18,000円(消費税を含む)  ※共催,後援団体の会員は、会員価格
<配布資料> 本講習会のために講師の方が作成する説明資料の縮小コピーを配布します。
<定 員> 70名 

詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=6890

お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904628

―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当 kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)

第2回フラッターとその応用に関する国際シンポジウム 開催のご案内

第2回フラッターとその応用に関する国際シンポジウム
Second International Symposium on Flutter and its Application (ISFA2020)

本シンポジウムは,流体と構造振動の相互作用によるフラッター現象に焦点を当て,航空宇宙工学,機械工学,建築工学,土木工学,海洋工学,生物工学等,多分野にわたる共通な問題を通じて,その基礎から流体エネルギー利用等の応用に及ぶテーマに関し,研究者に議論の場を提供することを目的としております.
皆様多数のご参加をお待ちしております.

開催期日: 2020年5月12日(火) ~ 14日(木) (予定)
開催場所: フランス・パリ
Website: https://www.ladhyx.polytechnique.fr/isfa2020/

前回開催の前刷り集はJAXA-SPとして以下で公開されておりますので,ご参照ください.
https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/handle/a-is/610006

【開催ご案内】第12回 EST普及推進フォーラム ~パリ協定に向けた持続可能な交通システム(仮)~

以下のフォーラムが開催されます。ご多忙のことと存じますが、よろしければ是非ご参加ください。
また、フォーラムにて【パンフレット・ポスター掲示】をご希望される団体も募集しております。

【第12回EST普及推進フォーラム ~パリ協定に向けた持続可能な交通システム(仮)~】
日時:2019年5月13日(月)13:30~17:00(13:00受付開始)
会場:ルポール麹町2階「ロイヤルクリスタル」http://www.leport.jp/map/access.html
プログラム >> 続きを読む
http://www.estfukyu.jp/forum12.html
※参加登録は、上記ウェブページの末尾「こちら」より

【パンフレット・ポスター掲示】
当日ロビーにて、ESTや交通環境対策に取り組む団体のパンフレット・ポスター掲示を実施します【5/9(木)受取り締切り】。
参加者を募集しておりますので、ご興味ございましたら以下までご連絡ください。
中央復建コンサルタンツ(株)(担当:稲田・南部) TEL:03-3511-2030  E-mail:inada_k@cfk.co.jp

【第10回 EST交通環境大賞 結果】
http://www.estfukyu.jp/kotsukankyotaisho2018_02.html

問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井、中道) TEL:03-3221-7636 FAX:03-3221-6674

米国の災害対策トレーニングを学ぶ研修会

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【参加者募集】米国の災害対策トレーニングを学ぶ研修会  The USA system of Disaster Management Training

研修会の趣旨 我が国では、災害対応の“型(かた)”がないために、行政と民間企業とも災害対応に関する基本概念、用語、システム、機材、情報システムなど、多くがバラバラであり、チグハグで非効率な災害対応や危機対応となることが多いです。
 米国では、FEMA(米国危機管理庁)を中心として、ハザード別に7つの大学等によりコンソーシアム(NDPC, National Domestic Preparedness Consortium)が形成され、定期的にトレーニングプログラムをアップデートする仕組みが機能しています。結果的にICS (Incident Command System)等もトレーニングを通じて普及し、実際の災害対応でも共通概念の基で、各災害対応従事者が連携した対応が実現できる環境が整備されています。
 本研修会では、DMTCの本格始動に向けて、米国の災害対策の“仕組み”を学ぶことで、トレーニングを通じて、どのように災害対応の標準化を進めるのか、どのように実効性のある防災計画やBCPを策定するのかを思考したいと思います。米国から講師として、DMTCと連携関係を締結しているハワイ大学NDPTCのRussell先生にお願いいたしました。

日程 2019年5月17日(金)と18日(土)
場所 東京大学生産技術研究所S棟プレゼンテーションルーム
対象者 行政職員、民間企業の防災・危機管理担当者、防災教育に興味のある方
参加費 20,000円 ※意見交換会(5月18日に実施)に参加される方は、別途3,000円
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参加をご希望の方は以下のサイトよりお申し込みください。
https://bit.ly/2TZAivv