小流域の貯留関数について

貯留関数法において、小流域の場合、木村の式に従い、
P =1/3
K =43.4・C・Ⅰ-1/3・L1/3
と決定していますが、
ここで言う小流域とは、具体的には何km2程度までを指すのでしょうか。
(文献等はあるのでしょうか。)
貯留関数法自体は10~1000km2の小流域に適用とありますが、
ここで言っている小流域と前述の小流域は異なるのでしょうか。
よろしくお願い致します。
貯留関数法において、小流域の場合、木村の式に従い、
P =1/3
K =43.4・C・Ⅰ-1/3・L1/3
と決定していますが、
ここで言う小流域とは、具体的には何km2程度までを指すのでしょうか。
(文献等はあるのでしょうか。)
貯留関数法自体は10~1000km2の小流域に適用とありますが、
ここで言っている小流域と前述の小流域は異なるのでしょうか。
よろしくお願い致します。
この度、海洋研究開発機構地球シミュレータセンターが実施している文部科学省の気候変動適応研究推進プログラム、
「都市・臨海・港湾域の統合グリーンイノベーション」の研究開発をさらに強力に推進するために、
ポスドク研究員を1名募集することになりました。
以下のページに採用情報を掲載いたしましたので、是非ご覧ください。
応募締切 平成23年6月30日(木)17:30必着
http://www.jamstec.go.jp/recruit/info/details/esc/110510.html
日本建築学会低炭素社会特別調査委員会では、環境省の環境研究総合推進費による委託を受け2008年度から3年間にわたり「低炭素社会における理想都市実現に向けた研究」を実施してきた。
研究内容は、2050年をターゲットに、特徴ある5都市(茨城県土浦市、新潟県長岡市、東京都福生市、福岡県北九州市、千葉県柏市)をフィールドとして、①都市構造・交通、②市民のライフスタイル・都市政策、③まちづくりと建築施設、の分野により低炭素理想都市を具体的に実現する提案を検討し、更にそれらを実現するための④次代の環境建築設計手法、⑤都市・建築物・市民生活のエネルギー評価ツールの開発を含めて方策を導き出した。
本シンポジウムでは、各都市の3年間の研究成果から得られた知見をもとに、低炭素理想都市構築のための提言を明示し、人口減少下での2050年の都市の課題とはどのようなものか、次代の都市・建築分野では何ができるのかなど討議を行う。
■主催 :日本建築学会低炭素社会特別調査委員会
■共催 :環境省
■後援 :東京建築士会・日本建築家協会
■日時 :3月23日(水)14:00~18:00
■会場 :建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
■プログラム
司会:浅輪貴史(東京工業大学)
1.主旨説明 中村 勉(研究代表者/工学院大学)
2.基調講演 小林 光(環境省)
3.研究報告
(1) 2050年の建築設計手法とシミュレーションツール
①低炭素型建築・都市の環境デザイン 中村勉(前掲)
②3D-CADによる街区スケールの熱環境・エネルギー・CO2排出量の予測・評価手法の開発
梅干野晁(東京工業大学)
(2)実在都市でのケーススタディ
①福生市・北九州市若松区-2050年のライフスタイルと政策 糸長浩司(日本大学)
②長岡市・柏市--都市の中心部の再編成と縁辺部のシビルミニマム
大野秀敏(東京大学)
③土浦市
・2050年の生活と高齢者ケア・システムについて 深沢大輔(新潟工科大学)
・2050年駅前市街地と郊外住宅地の再編 中村美和子(中村勉総合計画事務所)
・中心市街地5街区の現状と2050年の熱環境・エネルギー・CO2排出量の予測・評価
梅干野晁(前掲)
(3)総括・提言 中村勉(前掲)
休 憩
4.パネル・ディスカッション モデレーター 糸長浩司(前掲)
中村勉・大野秀敏・糸長浩司・梅干野晁・須永和久(計画技術研究所)
コメンテーター: 安岡正人(東京理科大学)、吉野博(東北大学)
■定 員: 200名
■参加費: 無料
■資料代:1,000 円(発表補足資料・パンフレット)
■申込方法 E-MailまたはFAXにて、ご氏名・ご所属を明記のうえ下記宛てお申し込みくだ
さい。
■申込・問合せ 日本建築学会事務局 川田昭朗
TEL.03-3456-2051,FAX.03-3456-2058,E-Mail;kawata@aij.or.jp
この度、海洋研究開発機構地球シミュレータセンターが実施している文部科学省の気候変動適応研究推進プログラム、
「都市・臨海・港湾域の統合グリーンイノベーション」の研究開発をさらに強力に推進するために、
ポスドク研究員を2名募集することになりました。
平成23年2月18日(金)より以下のページに採用情報を掲載いたしましたので、是非ご覧ください。
http://www.jamstec.go.jp/recruit/info/details/esc/110303.html
このたび,文部科学省科学技術振興調整費採択課題「伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術開発(H18〜22年度)」研究グループ(http://www.errp.jp/)が主催する研究成果報告会を以下の概要にて開催いたします。ご多用とは存じますが万障お繰り合わせの上,ご参加いただけますようご案内申し上げます。
------------------------------------------------------------------------
文部科学省科学技術振興調整費
「伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術開発(H18〜22年度)」
研究成果報告会
日 時: 2011年 3 月3 日(木)10:00 〜 17:00( 9:30 開場 )
場 所: 名古屋大学IB電子情報館
参加費: 無料 定員:300 名
プログラム:
10:00 〜 11:30 概要説明「戦略的アセスメントによる流域圏の管理」
研究代表者 辻本 哲郎(名古屋大学大学院工学研究科)
11:30 〜 12:00 アドバイザリー委員からの講評
12:00 〜 13:00 休 憩
13:00 〜 14:00 ポスター発表
14:00 〜 16:30 研究成果報告
・社会シナリオと施策群
:藤田 光一(国土交通省国土技術政策総合研究所)
・陸域の水・物質輸送モデルの特徴
:岡 広樹(名古屋大学大学院工学研究科)
・海域の流動・水質シミュレーションモデル
:東 博紀(国立環境研究所アジア自然共生研究グループ)
・生態系サービスと森林の管理・利用
:大場 真(国立環境研究所アジア自然共生研究グループ)
・農業水利システムと生態系サービス
:木 強治(農研機構農村工学研究所施設資源部)
・河道生態系の役割
:戸田 祐嗣(名古屋大学大学院工学研究科)
・河川等における生態系サービス
:三輪 準二( 土木研究所水環境研究グループ河川生態チーム)
久岡 夏樹( 土木研究所水環境研究グループ水質チーム)
・河口干潟の多様性と生態系機能
:野原 精一( 国立環境研究所アジア自然共生研究グループ
・生活史を考慮した水産資源回復
:桑原 久実( 水産総合研究センター水産工学研究所)
16:30 〜 17:00 総合討論
*詳細は下記URLをご覧ください
申込方法 事前申し込み、もしくは当日受付
(氏名・所属を下記E-mail宛に送付ください)
問い合せ先
名古屋大学「伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術開発」
プロジェクト事務局
〒464-8603 名古屋市千種区不老町
Tel:052-789-4626、Fax:052-789-3727
E-mail:administrator@errp.jp URL:http://www.errp.jp/
表題の件について質問します。
現在、土地改良事業の水路設計を行っております。
その中で、「土地改良事業計画設計基準・設計「水路工」平成13年2月 P.188」にある不等流計算方法の「6.5.3 断面変化による損失水頭及び水位変化量」の漸縮・漸拡について、断面の変化量がどの程度変わると損失水頭及び水位変化量を見なければならないのでしょうか。
例えば、10cm以上水路幅が変わると見なければならないとか。
よろしくご指導のほどお願いします。
国土交通省九州地方整備局の設計要領第?編 河4ー11に24時間雨量からt時間雨量への換算式として物部式と飯塚式という2つの式が提示されています。
この2式の使い分けの仕方をご教授願えませんでしょうか。
とある流域の既往観測雨量で24時間雨量を換算すると倍以上の差が出るため、2式の妥当性を確認しておきたいと思った次第です。
シンポジウム「〜土木技術と円山川〜」
円山川は過去から幾度も洪水被害を受け、各年代の最先端の土木技術により治水
対策が行われてきましたが、今年は大正9年の円山川一次改修(大磯の曲がりショ
ートカット等)の着手から90周年にあたります。また、平成16年洪水から6年、再
び被害を繰り返さないための激甚災害特別緊急事業も最終段階を迎えています。
このような中、豊岡市大磯の出身で、「内務省直轄事業の父」「近代治水の父」と
称された沖野忠雄をテーマとした「沖野忠雄と明治改修」が出版されました。
そこで、郷土の生んだ沖野忠雄の人物像と明治の河川改修がどのようなものであっ
たか、また土木技術が地域づくりに果たしてきた役割と今後の展望などについて、
講演やパネルディスカッションをとおして地域のみなさまや土木技術者の方々に学
んでいただき、地域の魅力について再発見するシンポジウムを開催いたします。
◆開催日時:平成22年11月13日(土)13時30分〜16時
◆開催場所:アイティ7F市民プラザ (JR豊岡駅すぐ)
◆基調講演 13時30分〜14時30分
<沖野忠雄と明治改修> 岩屋隆夫(治水利水調査会長)
◆話題提供 14時30分〜15時00分
<円山川治水の変遷> 齋藤博之(豊岡河川国道事務所長)
◆パネルディスカッション 15時00分〜16時00分
※出演予定者
コーディネーター:沖村 孝(神戸大学名誉教授)
パネラー;岩屋隆夫(治水利水調査会代表)
糟谷昌俊(豊岡市技監)
塚田幸広(近畿地方整備局企画部長)
《主催》・国土交通省近畿地方整備局豊岡河川国道事務所
《共催》・土木学会(図書館委員会)
・豊岡市
・兵庫県但馬県民局豊岡土木事務所
問合せ先 国土交通省近畿地方整備局豊岡河川国道事務所
調査第一課 田中・井上
TEL 0796−26−3126
補足(神吉)
事前申し込み不要です。参加費無料。
参加者は「沖野忠雄博士 資料集」(A4版、約95頁、モノクロ)がもらえます。
大規模団地 約76.6haの団地です。(平成17頃完成)
谷埋め盛土は 谷巾80〜100・高さ50m〜60m程度、
ノリ先端の面下に住まいがあり、生活しています。
東南海地震予想では震度5強地域です。
近く役所から盛土の上の溜め池水漏れ対策の説明が開かれます、
但し農地所有関係者のみの説明会で、一般住民(少数)は対象外です。
地震による地すべりを 自分なりに、地形断面(横断、縦断)を作成し、
他府県での地すべり調査報告書を元に作図しました。
びっくりするほどの、地すべり量が発生し、住まいは完全にうまります。
現実に震度5強程度での地すべり発生予測。
降水量40mm/時での団地計画です、
最近の異常気象での降水量の増大、長雨等による地すべり発生予測等
住民として考えすぎでしょうか。
安心できる方法があれば ご教授ください。
?--○○県○○企業局により、公共工事として、
平成8年頃より、山を切り、清流の谷川を埋め、
1期、2期、3期の 団地造成工事が行われた。
?--1期工事中(調整池工事中)に 我が家の生活用水井戸が水枯れが
平成9年12月に発生、○○県○○地域開発事務所により、
平成10年7月、さく井・井戸を生活用水為提供され、さく井・井戸で生活しいる。
?--2期・3期工事完了(平成20年度)した。
平成22年8月にさく井・井戸が崩壊した、洗濯すすぎの時、
断水と赤い汚濁水を数回繰り返し、完全にさく井が崩壊した。
その日の選択は1回のみ。
?--○○県○○地域開発事務所による・さく井工事報告書より
基準水位 GL−8.40m
井戸内貯留水深 62.00m
運転水位 GL−26.00m
井戸深度 GL−71.00m
限界揚水量 28.00?/分
適正揚水量 19.60?/分
28,224?/日
?--参考事項
GL=海抜約87m 我が家の宅盤
1期工事宅盤=海抜約122m 調整池底=海抜約75m=清流の谷底
2期工事宅盤=海抜約137m
3期工事宅盤=海抜約129m
3期工事後に町内の数家が 井戸水枯れにより○○県より保障済み。
?--さく井・井戸は再利用の可能性と対策をアドバイスください。