結合材料

中性化照査における,結合材料Bとはどのように求めることができるのでしょうか.
手元の資料では,「ポルトランドセメント量」に「低減係数と混和材料を掛けた値」との「和」(B=Cp+k×Ad)ということになっているのですが,Cpをどこから持ってくればいいのか,よく分かりません.

よろしくお願いします.

薄層カラー舗装の歩掛について

歩道の舗装について、透水性舗装により排水性を持たせ状態でカラーをつけたいと考えており、排水性のある塗料RPN-601の施工を考えているのですが、設計歩掛を確認したところ、歩道の選択肢ではRPN-601が使えないようになっております。カタログではRPN-601は歩道にも使えるとなっているのですが、どちらが正しいのでしょうか。

擁壁 粘着力 根入れ

セクション
|
タグ

土木ど素人です

擁壁の構造計算で粘着力を無視するのはなぜですか?
感覚的に粘性土でも硬いものもありますし、砂質土よりも空隙がなく粒子が結合して粘着があり強い気がするのですが。

また通常根入れを50cmは確保することになっていますが、50cmの根拠はありますか?民地側で掘削されても大丈夫というところで50cmでしょうか?

粒径加積曲線について

粒径加積曲線の縦軸には通過質量百分率を置くと思いますが、その縦軸を土粒子全体の個数(個数は粒径を直径とする球として算出)に対する通過個数百分率にすることは可能でしょうか。
当方、AIを用いてSWS試験だけで液状化判定を行う研究を行っており、研究の進捗につながる可能性があると判断し質問させていただきました。

ボックスカルバート内に護岸擁壁を設ける場合

セクション

水路用ボックスカルバートで、内空に護岸擁壁を設ける場合の構造計算で、任意荷重として設定しようと考えています。
この場合、側壁にも底版にも荷重が作用すると考えれば良いでしょうか。

道路橋の耐震設計

H29の道路橋示方書で地方道路の設計ですが、耐震設計についてお教えください。
H29道示Ⅰのp.69を見ると、重要度A種の橋梁でも、レベル1(限界状態1)、レベル2(限界状態3)の耐震設計が必要な様な書きぶりですが、
何が何でもレベル2まで耐震計算が必要なのでしょうか。
擁壁工指針のような「みなし規定」は道示にはないのでしょうか。

縦型緩衝ピンの台座(根巻コン)のアンカーバーの縁端距離について

いつもお世話になっております。

下記についてご意見を頂きたく存じます。

橋梁の耐震補強にて、既設下部工に縦型緩衝ピンを取り付ける場合
縦型緩衝ピンから縁端距離は確保しますが、縦型緩衝ピンの根巻コンのアンカーバーに対しても
縁端距離は確保すべきなのでしょうか。
(するorしない場合の理由も併せてご回答頂けると助かります)

宜しくお願いいたします。

3軸圧縮試験(CD試験)のE50について

いつも大変お世話になっております。

砂質土地盤における3軸圧縮試験(CD試験)のE50は、変形係数として採用して良いのでしょうか?
(φについては採用しているが変形係数については採用していない整理をよく見かけるため)

採用していい場合は圧密応力毎に変形係数が大きく異なるのでどの値を採用するべきか、どのように判断したら良いでしょうか?
....続きを読む

耐震補強の場合の増杭と既設杭の径が異なる場合の杭芯間隔について

既設杭がPHCφ600の外側に増し杭φ400(鋼管杭)回転杭工法を計画しています。
このように、既設杭と新設杭の径が異なる場合の杭芯間隔はどのように決定すればよろしいのでしょうか。
杭基礎設計便覧 2.5×DのDの考え方です。
できれば、出典根拠も教えて下さい。
よろしくお願いします。