幹線施設は電線共同溝として扱えますか

教えて下さい。 『電線共同溝』とは「電線設置・管理者」の電線類のうち、全ての供給施設と、幹線施設のうち、その他の第一種電気通信事業者の幹線施設についての収容が可能であると認識していました。 しかし、共同溝が整備されていない道路で、電線共同溝整備事業を考える場合、変電所間を結ぶような電力幹線施設(6000V線以下)は、電線共同溝に収容して考えてもかまわないのですか。 またその場合の道路管理者と電線管理者の費用負担は、どのように考えればよろしいのでしょうか。
教えて下さい。 『電線共同溝』とは「電線設置・管理者」の電線類のうち、全ての供給施設と、幹線施設のうち、その他の第一種電気通信事業者の幹線施設についての収容が可能であると認識していました。 しかし、共同溝が整備されていない道路で、電線共同溝整備事業を考える場合、変電所間を結ぶような電力幹線施設(6000V線以下)は、電線共同溝に収容して考えてもかまわないのですか。 またその場合の道路管理者と電線管理者の費用負担は、どのように考えればよろしいのでしょうか。
この度、CITYNETでは最大の被害を被ったインドネシアのバンダアチェ市の市長やスリランカのゴール市で活動しているNGO(HELP-O)の会長をお招きして、被災地の現状や今後の展望などを直接に報告してもらうため、シティネットセミナー2006『TSUNAMI災害からの復興:新たな道のり』を開催することになりました。
被災地の市長やNGOの代表者から直接話を聞ける貴重な機会と思います。ぜひご参加ください。
日時:平成18年2月19日(日)14:00〜17:00
会場:横浜開港記念会館
http://www.city.yokohama.jp/me/soumu/kokusai/citynetseminar2006.html
問合せ先
【シティネット事務局】
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1 パシフィコ横浜 横浜国際協力センター5階
TEL:045-223-2161 FAX:045-223-2162
soumu@citynet-ap.org
平成7年に阪神淡路大震災を経験し、今南海地震が騒がれています。地方自治体では防災が今大きく行政の課題となっていますが、防災マップを始め色んなものを作成しなければなりませんが、地震、津波に関して何となくわかるが津波の速さはどうか、強さはどうかなどとなるとさっぱり判らず、コンサルが作成したものを住民に告げているだけで住民から速さは、強さはと質問されると詳細な回答ができません。
この様な現況から少しでも自分で計算したりできればと日々思っています。その手助けとなるような書籍、ビデオ、DVDなどがありませんか教えてください。
今朝のNHK「まちかど情報室」で貴学会の防災に関する小学生用DVD教材について紹介されていました入手方法、値段などをお知らせください。
小生現在兵庫県広域防災センター(三木市)で防災リーダー講習を半年間受講していています。
道路の盛土区間において、地震時における安定計算の結果が1を下回りました。根本的な対策は検討しなくてはいけませんが、さしおり周辺に対する影響範囲を知りたいと思っています。盛土法面の崩壊における崩土到達範囲が知りたいのですが、これまでの事例などで研究された結果がないでしょうか。教えてほしいのですが。
■研修会のねらい
地震、洪水、土砂災害の多発する日本では、子どもの頃からの防災教育が不可欠です。単に防災意識を高めるというだけでなく、災害の危険性を理解する、災害が起きるのを予知する、あるいは避難のためのノウハウを身に付けることで、自らの命を守ることにもつながるからです。
しかし実際には学校教育の現場から「防災教育」が決して十分ではないという声が聞こえてきます。また学校教育の現場から防災教育に取り組もうと考えても、適切な教材さえ見つからないというのが現状ではないでしょうか。
そこで社団法人、土木学会では、「日本に住むための 必須!! 防災知識」という小学生を対象にした教師用の冊子付きDVDを発行。大変ご好評を頂きました。
今回の研修会は、その実績をふまえ、小学校の先生方にご参加頂き、「自然災害の知識」、「防災教育の必要性」を理解して頂くとともに、どんなレベルで、何を子供たちに教えたら良いのかを、専門家や被災地の教師の方を講師に招き学んで頂くものです。小学校教職員の皆様の参加をお待ちしております。
※当日はテキストとして、上記「日本に住むための 必須!!防災知識(小学校低学年・ 高学年)」を無料配布いたします。
■開催日程:平成17年11月26日(土)13:00〜17:00
■開催場所:北海道大学 学術交流会館(北大正門入り左手すぐ)
札幌市北区北8条西5丁目 TEL:011-706-2141
■対象 :小学校教職員の皆さん
■募集定員:100名(定員になり次第募集を締め切らせて頂きます。)
■参加費 :2,000円(おひとり)
■主催:社団法人 土木学会
■共催:社団法人 日本土木工業協会、全国小学校社会科研究協議会
■後援予定:文部科学省 国土交通省 総務省消防庁 内閣府
■協力:NPO法人 e―FLAGS
■研修会プログラム(予 定)
●12時30分〜13時00分 開場 受付
●13時00分〜13時05分 開会挨拶
●13時05分〜13時35分 基本編
「講師」佐藤馨一(北海道大学大学院教授 公共政策学連携研究部)
「内容」防災教育の必要性
リスクとエマージェンシー
●13時35分〜14時15分 地震編
「講師」鏡味洋史(北海道大学大学院助教授)
「内容」地震による被害の実情
小学生に伝えたい「地震から命を守るノウハウ」
●14時15分〜14時55分 水害編
「講師」黒木幹男(北海道大学 大学院 助教授)
「内容」水害による被害の実情
小学生に伝えたい「水害から命を守るノウハウ」
●14時55分〜15時10分 休憩
●15時10分〜15時50分 土石災害編
「講師」蟹江俊仁(北海道大学 大学院 助教授)
「内容」土石災害の被害による実情
小学生に伝えたい「土石災害から命を守るノウハウ」
●15時50分〜16時30分 雪害編
「講師」佐藤昌志(北海道開発局 道路維持課長)
「内容」雪害の実情
小学生に伝えたい「雪害から命を守るノウハウ」
●16時30分〜17時10分 被災地からの報告
「講師」桑原 昭(新潟県北魚沼郡川口町立川口小学校 校長)
「内容」被災地の現状
被災以前の防災教育/被災以後の防災教育
防災教育の必要性
●17時10分〜17時20分 共催者挨拶、閉会
■申込方法 : お申し込みは下記あてにFAXにて、「第2回防災教育実践研修会参加希望」と明記の上、参加者氏名、所属学校名(役職名)、小学校住所、電話番号、FAX番号、E-mailを記載いただき下記あてにお申込みください。
NPO法人e-FLAGS 札幌事務局 担当(黒川)
TEL : 011-531-1191 FAX : 011-533-1001
〒060-0804 札幌市中央区南4条西7丁目5-1 日本製紙総合開発ビル
のり面を点検していて不思議に思っていることがあります。それは、小段排水溝の縦溝との接続部ますの近くに土砂等の堆積が見られることです。ますの付近は流量が一番多く土砂等の堆積は起こり難いと考えられるからです。通常、縦溝も小段排水溝もPu300が使われています。設計上流量に余裕があるのだと思います。ですから、ますの飲み口も吐き口も同じ大きさになっています。縦溝の溢水による洗掘は、ますの上下に多く見られます。以上のことから次ぎのように考えました。ます付近では、小段で勾配が平らになっていることや、ます内では縦溝の水が広がり飲み口と同じ大きさの吐き口では出て行き難いことから、縦溝の水の圧力は上がります。このため、小段の排水は押し戻され、ます近くに滞水し、土砂の堆積が起こる。しかし、これでは、大雨の時、縦溝の水量が多いと、小段からの排水はなされなくなるということです。実際はどうなんでしょう教えてください。
地すべり抑止の為のアンカーの定着荷重としては設計荷重の100%で定着する施工が現在は多いのでしょうか。以前は設計荷重の80%位で不確定な外力に対して余裕をもたせる考え方もあったようですが。?
ご教示願います。
山陽自動車道の岩国ー玖珂間が1ヶ月余不通で、国道2号線の渋滞もあり不便を強いられている。
テレビを観たかぎりでは上り線はほぼ残っている。
下り線に応急の補強工事をして、上り線を上りと下りに分割して、不通箇所を一車線づつの通行にできないのか。そうすれば岩国ー玖珂間は渋滞はするであろうが、通行はできるのではないか。
崩落の原因を究明しての恒久対策は併行して進めればよい。ここ数ヶ月は大雨は降らない(台風が来ない前提で)と思われるので応急処置で通行は再開できると考えるがいかなものであろうか。