第2回アジア科学技術フォーラム

  ◆◆◆ 『第2回アジア科学技術フォーラム
      〜アジアの持続的発展に向けた科学技術の挑戦〜』のご案内 ◆◆◆
●開催日時 :2006年9月8日(金) 9:30(受付開始) - 17:30

                                                            18:00〜レセプション(レセプション参加は有料)

●開催場所:東京コンファレンスセンター・品川
      
●主催:(独)科学技術振興機構
(共催:文部科学省 科学技術政策研究所、防災科学技術研究所)

●プログラム
基調講演 谷口 誠 岩手県立大学学長、元国連大使、元OECD事務次長

第1分科会「科学技術政策」
テーマ:アジアの持続的発展に資する科学技術政策のあり方

第2分科会「環境・エネルギー問題」
テーマ:アジアの持続可能な発展に資する環境・エネルギー分野の研究開発

第3分科会「自然災害対策」
テーマ:自然災害と社会、開発、そして科学技術−アジアにおけるパートナーシップの構築−

第4分科会「感染症問題」
テーマ:アジアの持続的発展に資する感染症への取り組み−二国間・多国間協力及びネットワークの構築−

皆様のご参加申込みをお待ちしております。詳しくは下記HPをご覧下さい。
https://www.prime-intl.co.jp/ASTF/

【環境リスク管理】第20回特別講演会開催の案内

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○●○「環境リスク管理のための人材養成」プログラム
            第20回特別講演会 開催に関するご案内○●○

第20回目となります、平成18年7月28日(金)の特別講演会は、
京都大学防災研究所の河田 惠昭 所長と、長岡技術科学大学
工学部の渡辺 研司 助教授より、巨大災害のリスク評価と、それに
直面した組織や社会の意思決定に関してご講演いただきます。

今回の特別講演会では、大規模地震などの巨大災害に伴うリスクの
管理方策の最前線と、昨今の企業において重要視されております、
事業継続マネジメントの観点から、広域災害リスクに対する意思決定
のあり方についてご報告いただきます。
ご関心をお持ちの方々に幅広くご出席を賜りますようお願い申し上げます。
【開催日時】 2006年7月28日(金) 17:30〜21:00 (会場受付は17:00より)

【開催場所】 大阪大学中之島センター 10F 佐治敬三メモリアルホール
 (大阪市北区中之島4-3-53:http://www.onc.osaka-u.ac.jp/ )

【プログラム】
 17:30〜17:40 開催のごあいさつ
  大阪大学大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 教授 盛岡 通
 17:40〜19:00 特別講演1
  「事業継続マネジメントの観点からの広域災害リスクに対する意思決定」
  長岡技術科学大学 工学部 経営情報系 助教授 渡辺 研司 氏
 19:00〜19:15 質疑応答
 19:15〜20:35 特別講演2
  「巨大災害のリスクと減災」
  京都大学防災研究所 所長、巨大災害研究センター 教授 河田 惠昭 氏
 20:35〜20:50 質疑応答
 20:50〜21:00 閉会のごあいさつ
  大阪大学大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 教授 盛岡 通

【参加費】 無料(ただし、実費として資料代1,000円を申し受けます。)
  ※大阪大学関係者(教職員、学生)は実費も不要です。

【定員】 150名程度 (※先着順です。早めの事前申込をお願い致します。)

【その他の予定】
 当プログラムでは平成18年度(後期)の特別セミナー受講生の出願に
あわせて、受講生説明会の開催を予定しております。
 詳細は後日、当プログラムのHP内でご案内させていただきます。

 平成18年度(後期)特別セミナー受講生 受講生説明会
 日時:2006年8月9日(水) 18:00〜19:30
 場所:大阪大学中之島センター 講義室3
詳細・お申込みは下記をご参照ください。
http://rio.env.eng.osaka-u.ac.jp/risk/event_osaka.html

排水溝の規模

120坪弱の湿地に1.900mのRC造擁壁を立てて、宅地造成がされます。その内80坪分に2戸の住宅が建ち、40坪分は造成したまま、家を建てないそうです(表面は土のまま)。擁壁からの抜き水は、私の家の横(敷地内)の雨水排水の溝しか逃がすところが無いので、業者が同意書を持ってきました。場所が、大阪府枚方市宮之下町で、過去、80mm/1hとか170mm/day等という降雨で、局地的な洪水が起こったりしたことのある場所です。業者に付け替えてもらう排水溝の大きさ、傾斜などどう考えたらよいのか素人の私には分からず悩んでいたところこのサイトに出会いました。どなたか、アドバイスしていただければ幸いです。hxcmg576@yahoo.co.jp(自宅) t-tuji@dentsu.ed.jp(職場)

集水井掘削におけるダイナマイト使用について

集水井掘削において、岩盤層(軟岩?程度)が5mと厚くダイナマイト使用を考えています。役所の担当者が地すべり地域で使用しても良いでしょうかと訪ねられました。使用実績がありましたら、教えてください。
 また、中硬岩までは標準歩掛(国交省積算基準)で掘削できるようになってますから中硬岩以上でないと発破はみられませんと言われました。疑問に思って質問しました。

幹線施設は電線共同溝として扱えますか

教えて下さい。 『電線共同溝』とは「電線設置・管理者」の電線類のうち、全ての供給施設と、幹線施設のうち、その他の第一種電気通信事業者の幹線施設についての収容が可能であると認識していました。 しかし、共同溝が整備されていない道路で、電線共同溝整備事業を考える場合、変電所間を結ぶような電力幹線施設(6000V線以下)は、電線共同溝に収容して考えてもかまわないのですか。 またその場合の道路管理者と電線管理者の費用負担は、どのように考えればよろしいのでしょうか。

citynetセミナー「TSUNAMI災害からの復興」のご案内

この度、CITYNETでは最大の被害を被ったインドネシアのバンダアチェ市の市長やスリランカのゴール市で活動しているNGO(HELP-O)の会長をお招きして、被災地の現状や今後の展望などを直接に報告してもらうため、シティネットセミナー2006『TSUNAMI災害からの復興:新たな道のり』を開催することになりました。
被災地の市長やNGOの代表者から直接話を聞ける貴重な機会と思います。ぜひご参加ください。

   
日時:平成18年2月19日(日)14:00〜17:00
会場:横浜開港記念会館

  http://www.city.yokohama.jp/me/soumu/kokusai/citynetseminar2006.html

問合せ先
【シティネット事務局】
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1 パシフィコ横浜 横浜国際協力センター5階
TEL:045-223-2161 FAX:045-223-2162
soumu@citynet-ap.org

津波の早さ、強さなどを計算する入門書のような書籍、DVDを教えてください。

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 平成7年に阪神淡路大震災を経験し、今南海地震が騒がれています。地方自治体では防災が今大きく行政の課題となっていますが、防災マップを始め色んなものを作成しなければなりませんが、地震、津波に関して何となくわかるが津波の速さはどうか、強さはどうかなどとなるとさっぱり判らず、コンサルが作成したものを住民に告げているだけで住民から速さは、強さはと質問されると詳細な回答ができません。
 この様な現況から少しでも自分で計算したりできればと日々思っています。その手助けとなるような書籍、ビデオ、DVDなどがありませんか教えてください。

今朝のNHK「まちかど情報室」

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今朝のNHK「まちかど情報室」で貴学会の防災に関する小学生用DVD教材について紹介されていました入手方法、値段などをお知らせください。
小生現在兵庫県広域防災センター(三木市)で防災リーダー講習を半年間受講していています。

盛土法面の崩壊土到達距離について

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道路の盛土区間において、地震時における安定計算の結果が1を下回りました。根本的な対策は検討しなくてはいけませんが、さしおり周辺に対する影響範囲を知りたいと思っています。盛土法面の崩壊における崩土到達範囲が知りたいのですが、これまでの事例などで研究された結果がないでしょうか。教えてほしいのですが。