サイドブロックは変位制限構造とみなせるか?

新設するAタイプの支承についてですが
下沓にボルト付けされたサイドブロックは変位制限構造とみなせるでしょうか?
構造的にOKなのでしょうか?
「道路橋示方書?耐震設計編に関する質問について(その2)」にこのことが
記載されておりますが解釈に苦しみます。
皆様のご意見をお聞かせ下さい。
新設するAタイプの支承についてですが
下沓にボルト付けされたサイドブロックは変位制限構造とみなせるでしょうか?
構造的にOKなのでしょうか?
「道路橋示方書?耐震設計編に関する質問について(その2)」にこのことが
記載されておりますが解釈に苦しみます。
皆様のご意見をお聞かせ下さい。
強震動委員会では,地震動評価に携わる技術者・実務者の方々に強震動予測の
最新技術をご理解いただき,各方面で応用いただきたく講習会を実施しており
ます.
今年度は,能登半島地震や新潟県中越沖地震などの,近年多発している内陸地
殻内の地震について,強震動予測を行う際に収集すべき情報と実際の強震動計
算手法について紹介し,実務への適用に役立てることを目指します.これまで
受講された方々を含めて,奮ってご参加下さいますよう,お願い致します.
日本地震学会・強震動委員会主催
日時:平成19年12月4日(火) 9:30〜16:30(受付開始 9:00)
会場:東京工業大学田町キャンパス(JR田町駅すぐ)
キャンパス・イノベーション・センター(CIC) 1階 国際会議室
〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6
スケジュール,参加費,申し込み方法など,詳しくは下記にアクセス下さい.
http://www.mmjp.or.jp/kyosindo/koushuukai/koushuukai071204.html
土木学会の皆様
平成14年度から文部科学省の委託事業として5年間に渡り実施された「大都市大震災軽減化特別プロジェクト」(通称:大大特)の総括成果報告書を、下記URLに掲載しましたので、お知らせします。
http://www.bosai.go.jp/library/gaibu/ddt-all/index.html
なお、大大特につきましては、文部科学省のホームページをご覧下さい。
http://www.mext.go.jp/a_menu/kaihatu/jishin/04031203.htm
財団法人災害科学研究所・ジオテク研究会では、毎年、講演会を開催しています。
今年度は、平成19年7月に発生した新潟県中越沖地震の被害をテーマに
下記の通り講演会を開催いたします。
◎日時: 平成19年11月12日(月) 15:00〜17:00(受付開始 14:45)
◎場所: 大阪大学 中之島センター メモリアルホール(大阪市北区中之島4-3-53)
◎内容: 中越沖地震における地震動特性、地盤および構造物の被害
◎講師: 長岡工業高等専門学校 教授 尾上 篤生
日本技術開発株式会社 プロジェクトマネジャー 末富 岩雄◎参加費: 500円(資料代)
◎参加申込: 下記連絡先へ、FAXまたは電子メールにて、
所属・氏名・TELをご連絡ください。(申込締切 11月5日(月))
連絡先
(財)災害科学研究所 ジオテク研究会 宛
TEL 06-6202-5602 FAX 06-6202-5603 E-mail saiken@f2.dion.ne.jp
下記のとおりアジア科学技術フォーラム(ASTF)・つくばセミナー「防災情報基盤に関する国際ワークショップ」(International Workshop on Information Platforms for Disaster Reduction: IPRD WS) を開催しますのでご案内します。
本ワークショップは、アジア科学技術フォーラム第3分科会「自然災害と社会、開発、そして科学技術−アジアにおけるパートナーシップの構築」の活動の一環として開催されるもので、防災に関する情報基盤(データベース等)を構築している各国の様々な機関の代表者をお招きし、それぞれの活動の紹介や意見交換を行い、今後の連携を目指すことを目的としています。
本ワークショプにおける議論の結果は、10月5日(金)に東京コンファレンスセンター・品川で開催される第3回アジア科学技術フォーラム 第3分科会(座長 片山恒雄東京電気大学教授)にて報告され、最終的な提言へとまとめられる予定です。
記
1. 日時 : 平成19年10月3日(水) 9:00〜18:30
平成19年10月4日(木) 9:00〜12:00
2. 場所 : 防災科学技術研究所、和達記念ホール(つくば市内)
3. 主催 : 防災科学技術研究所・科学技術振興機構
4. 後援(予定): 国連国際防災戦略、内閣府、文部科学省、アジア防災センター、
AGORA、水災害・リスクマネジメント国際センター
5. プログラム・ 参加申し込み等(下記URLをご覧下さい)
http://www.bosai.go.jp/genba/event/2007ipdr-ws/index.html
なお、第3回アジア科学技術フォーラムの詳細及び参加申し込みにつきましては、
下記URLをご覧下さい。
http://www.bosai.go.jp/genba/event/2007ipdr-ws/index5.html
「もう、洪水で多くの人が死ぬようなことはない」「昔に比べて、ずいぶん川の水がきれいになった」「河川敷の公園は自然がいっぱい」。こんな声を聞くことがあります。とんでもない話です。川と地域の分断、川と私たちの生活の分断が、川を川でなくし、洪水で多くの人命が失しなわれる危険性を今も高めています。ごまかさないで、逃げないで現状をまともに見よう。見て、身体で感じることで、「私たちがこれまで、何をしてきたのか」「次世代に引き継ぐ川と地域とは」が見えてくるように思います。
・講師:宮本博司氏(元国交省近畿地方整備局淀川河川事務所長、現新淀川水系流域委員会委員長)
・2007年10月20日(土曜日) 午後4時〜
主催:都市環境デザイン会議関西ブロック
共催:NPO法人子どもと川とまちのフォーラム
場所:京都・学芸出版社3階会議室
・セミナー詳細&申込:http://web.kyoto-inet.or.jp/org/gakugei/judi/semina/s0710/index.htm
お世話になります。
森林を約2ha切り開き、道路を通そうと計画しています。そこで林地開発規制
の技術基準に従って施設整備を行うつもりなのですが、調べてみると各県毎に
技術基準が定められているようです。(林地開発許可申請の手引き、林地開発許
可技術基準等々)
今回計画は開発を行う県の技術基準に従って設計を行いますが、それ以前に
これら各県の基準の基となる資料は何なのかご存じであればご教授願えないで
しょうか。また、基となる資料が多岐にわたる場合、排水施設の設計について
だけでも基となる資料が何なのかを教えていただけないでしょうか。
都市基盤の安全のために情報が果たす役割に焦点をあてて、産官学それぞれの立場の専門家を講師としてお迎えしご講演いただきます。多くの方々のご参加をお待ちしております。
■テーマ:都市基盤の安全のために −危機管理・防災と情報−
■日 時:2007年10月2日(火)13:30−17:00
■場 所:東京大学駒場リサーチキャンパス 生産技術研究所A棟コンベンションホール
■主 催:東京大学 生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター
■参加費:無料
■プログラムなど詳細:http://icus.iis.u-tokyo.ac.jp/wwwj/announcements/thirteenth_open_lect.htm
水理公式集[H11]P203のパイピングに対する安定条件について質問です。
レーンによる方法、ブライによる方法の説明文の中で「これらのクリープ比が表2-6.1に示した値より小さくなるように設計すれば、一応パイピングに対して安全であると考えられている」と記載されています。しかし、水理公式集昭和46年改訂版P.238ではパイピングに対して記載で、表の値以上であればパイピングに対して安全であるとなっています。また、算定式の意味合いから後者の方が納得できます。
よって、水理公式集[H11]P203の表現は間違っている(表に示した値より大きく)のではないでしょうか?水理公式集[H11]P203の単純な文章表現間違いだと思いますが、正誤表にも該当頁はなく、本当に正しいのはどちらか分りませんので、教えて下さい。