セミナー「気象庁現業室で見る災害予警報の最前線」のお知らせ

気象庁の地震火山現業室を見学し、その前後で、災害予警報への理解を深めるためのセミナー・意見交換会を開催いたします。奮ってご参加いただくよう、ご案内いたします。

日 時 : 2010年9月29日(水) 13:00〜17:00 
見学地 : 気象庁(東京都千代田区大手町1−3−4)
集合・解散: 気象庁
内容 :
 ? 地震火山現業室見学(最大15人ずつ*2回)
 ? 緊急地震速報の仕組みと最近の発信状況 (気象庁様)
 ? 津波警報の仕組みとチリ地震津波での事例に関する事例報告 (気象庁様)
 ? 学会員からの発表を予定
(近年の緊急地震速報の実態調査報告,災害心理面から見た緊急地震速報のあり方等)
定 員 : 30名(先着順にて締切)
参加費 : 3000円(正・法人会員) 4000円(会員外) 1000円(学生会員) 2000円(一般学生)
      (気象庁見学の経費負担はなく、参加費は事務局経費他に充当させていただきます。)
申込方法 : 事前に下記のHPまたはメールにてお申し込み下さい。
http://www.jaee.gr.jp/event/seminar2010/100929program.pdf
E-mail: office@general.jaee.gr.jp
応募〆切り : 2010年9月24日(金)
問合せ先 : 日本地震工学会事務局 鴫原  E-mail: 13jees@general.jaee.gr.jp

東京都防災展のご案内

平成22年度 東京都防災展のご案内

東京都は、「防災週間」(8月30日〜9月5日)の関連行事として、都民の防災意識の高揚と防災知識の普及・向上を図ることを目的に、防災関係団体と連携し、下記のとおり防災展を開催します。

              記

●テーマ:「自助・共助により減災対策をできることから進めよう」

●日 時:平成22年8月17日(火)〜19日(木)10:00-19:00(※最終日は10:00-16:00)

●場 所:新宿駅西口広場イベントコーナー

詳しくは以下URLをクリックして下さい。
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/news/220810bousaiten.pdf

「TSUNAMI」(英語版及びインドネシア語版)土木学会平成21年度出版文化賞受賞記念講演会」ご案内

「TSUNAMI」(英語版及びインドネシア語版)
    土木学会 平成21年度出版文化賞
      受賞記念講演会のお知らせ

   
            記

日時 平成22年8月4日(水)15:30〜17:30
場所 海運クラブ2階ホール
    住所:東京都千代田区平河町2-6-4 電話03-3264-1825
     ◆東京メトロ 銀座線・丸の内線「赤坂見附駅」より徒歩10分
     ◆東京メトロ 半蔵門線・有楽町線・南北線「永田町」より徒歩1分

 
講演者

加藤 一正 東京都市大学 客員教授
  TSUNAMI -ご一読いただくために-
河田 惠昭 関西大学 社会安全部長
  「稲むらの火」から「百年後のふるさとを守る」へ 〜語り部による披露〜

 
参加費:無料 お申込はこちらから
        締切 平成22年8月2日(月)定員200名

主催:財団法人沿岸技術研究センター
後援:社団法人法人土木学会

その他  土木学会CPDプログラム申請中
    お問い合わせ先:財団法人沿岸技術研究センター

                企画部  荒木 03-3234-5862 

透水性舗装について

東京都江東区では、雨水流出抑制対策として、透水性舗装や、浸透ますの設置を行っていますが、江東区のような地盤の低いところでは、無理だと思います。お金をかける意味が無い。地下水位は高いし、第一、護岸で囲われているだけで、GLがAP±0.0mです。満潮時には、水面はAP+2.0〜2.5m程度となる。最近のゲリラ豪雨で何とか対策を、と上からの命令で、何かやった、というアリバイ作りでしょうが、納税者としては我慢なりません。土木工学的に言って、このような工事は何か意味はあるのでしょうか。どなたか、ご意見を。

災害復旧の河川中心線について

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県河川(W=5m)の災害復旧計画をしています。
その際の河川中心線の決め方についてご意見下さい。

地すべりによる河道閉塞のため、原位置復旧はできず、
ショートカットにすることになりました。
その際、地形上は、河川の曲率半径がやむを得ず河幅の5倍(=25m)未満と
なってしまいます。ただし、被災前の曲率半径は20m以下であることがわかっています。

このとき、地すべりの末端をカット(=地すべり対策費増加)してでも
基準の「河幅の5倍(もしくは10倍)」を守らないといけないのでしょうか。
もしくは災害復旧であることから、現況(R=20m)程度で復旧することでよいのでしょうか。

なまじ原位置復旧ができず付替え復旧となったため、基準通りとすべきか、
現況見合い復旧とすべきか悩んでいます。
ご教授下さい。

切土のり面の安定勾配

橋脚掘削のため、N値5〜20程度のシルトを掘削します。
設計の掘削勾配は1:0.6で全高は15mあります。
そして直高5.0m毎に1.0mの小段があります。
道路土工「のり面工・・指針」のp138の表に、
粘性土(シルト)の場合、
10m以下で1:0.8〜1:1.2となっています。
今回は15mもあるので1:0.8以上としなければならないと思っています。
この場合、切土量を設計変更できますでしょうか?

盛土の上に造られた溜池の水漏れ

 2010年1月21日に投稿の件
 盛土の上に造られた溜池の水漏れ対策に、H県としては、
 溜池の底にゴム シート張り対策を考えいるみたいです。
 ゴム シート張りで永久に安全でしょうか、耐久年数は何年ぐらいでしょうか。
 溜池底は空洞になっていると思われます。
 溜池底に何か充填補強の必要について教えて下さい。
 

文化遺産防災アイデアコンペティションの開催

第二回文化遺産防災アイデアコンペティション「未来に引き継ぐ近代」

公開審査開催日:2010年7月3日(土)
会 場:立命館大学 衣笠キャンパス(京都市)
作品応募締切:2010年5月21日(金)
主催:立命館大学歴史都市防災研究センター

文化遺産の防災機能を向上しながら、より良い都市環境づくりにつながるデザインやアイデアの提案を募集します。奮ってご応募ください。
詳しくは下記ホームページをご覧下さい。
http://www.bunkaisan-competition.jp/

歴史都市防災シンポジウム'10の開催の開催と発表論文募集

開催日:2010年7月3日(土)
会 場:立命館大学 衣笠キャンパス(京都市)
論文投稿締切:2010年4月30日(金)
文化遺産を災害から守ることについては、研究や技術開発が未だ十分ではなく、また早急に対応すべき課題が多いのが現状です。今年も歴史都市防災シンポジウムを開催し、査読付き発表論文を募集いたしますので、奮ってご応募ください。
詳しくは下記ホームページをご覧下さい。
http://www.rits-dmuch.jp/100703sympo_ronbun.html

【開催案内】防災研究フォーラム第8回シンポジウム「気候変動と激甚化する自然災害」

 表記シンポジウムを「気候変動と激甚化する自然災害」というテーマで
開催しますので、ご案内します。
 
1.日時: 平成22年3月20日(土)午前10時30分から午後5時40分まで
2.主催: 防災研究フォーラム
3.後援: 文部科学省(予定)
4.場所: 京都大学宇治キャンパス おうばくプラザ「きはだホール」
5.定員: 250名
6.プログラム、参加申込み、交通案内等
  防災研究フォーラムのホームページをご覧ください。
  http://dprf.jp/sympo/20100320/index.html