OTO'18-OCEANS'18 MTS/IEEE Kobe / Techno-Ocean 2018 (OTO'18)論文募集のお知らせ

★海洋に関する科学技術と工学に関する国際コンベンション★
OTO'18-OCEANS'18 MTS/IEEE Kobe / Techno-Ocean 2018
海洋に関する国際コンベンション"OCEANS" が10 年ぶりに日本で開催!

アブストラクト募集中!
受付期間:平成29年9月1日~12月1日
発表論文はIEEE Xploreデータベース上で公開される予定です。
論文は最低3名の査読付きとなります。
ふるって論文投稿くださいますようお願い申し上げます。

開┃催┃概┃要┃
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【会議名称】OTO'18-OCEANS'18 MTS/IEEE Kobe / Techno-Ocean 2018
【テーマ】 " Ocean Planet - It's Our Home "
【日 程】2018年 5月28日(月)~31日(木)
【会 場】神戸コンベンションセンター
【主 催】■IEEE/ Oceanic Engineering Society (IEEE/OES)
      ■Marine Technology Society(MTS)
     ■The Consortium of the Japanese Organization for OCEANS’18
MTS/IEEE Kobe/Techno-Ocean 2018 *(CJO)
(*CJO構成団体)
 〇IEEE/ Oceanic Engineering Society (IEEE/OES)日本支部
 〇Marine Technology Society(MTS)日本支部
 〇Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology(JAMSTEC)
 〇テクノオーシャン・ネットワーク(TON)
〇一般財団法人神戸国際観光コンベンション協会
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└■Topics
 http://www.oceans18mtsieeekobe.org/call-for-papers/

高速道路調査会「平成29年度 高速道路の防災に関する講習会」のご案内

高速道路調査会では9月25日(月)に下記のとおり、講習会を開催しますのでご案内いたします。

「平成29年度 高速道路の防災に関する講習会」

本講習会は、災害の基礎から災害心理、過去の災害事例を学ぶことで、災害への認識や知識の習得を目標とする講習会です。

講義タイトル・講師)
「災害の心理と行動」 大妻女子大学 教授・社会学博士 田中 優 氏
「防災対応に必要な情報処理」 静岡大学 講師・博士(情報学) 井ノ口 宗成 氏
「地震災害の基本と防災対策」 特定非営利活動法人日本防災士会 常務理事 橋本 茂 氏
「中日本高速道路㈱の危機管理・防災の取り組み」 中日本高速道路株式会社 保全企画本部 危機管理・防災チーム

日 時)平成29年 9月25日(月) 10:30~17:00
場 所)公益財団法人高速道路調査会 〒106-0047 東京都港区南麻布二丁目11番10号 OJビル 2階
受講料)19,000円 (高速道路調査会賛助会員:割引有)
締 切)平成29年 8月18日(金)
土木学会CPD)5.2単位

申込方法)まず、お電話(03-6436-2090)にてご予約ください。その後、ウェブサイトからご登録をお願いします。
申込先)公益財団法人高速道路調査会 事業部 共創事業課 TEL:03-6436-2090
詳細リンク先)
http://www.express-highway.or.jp/jigyo/course/public/2017/1712/

第29回技術研究発表会 論文およびプロジェクト技術報告の募集 【エントリー延長しました】

<11/9 東京丸の内開催>
「第29回技術研究発表会 Ⅰ論文 および Ⅱプロジェクト技術報告」 発表者:エントリー募集のお知らせ

論文または、報告(論文なし)のエントリーを募集しています。

アーバンインフラ・テクノロジー推進会議では、毎年、技術研究発表会を開催しております。
技術研究発表会はアーバンインフラストラクチャーとテクノロジーに関して産業界、学識経験者、都市づくりを実施する行政の皆様による学術と知識の交流を目的とするもので、平成元年より四半世紀以上にわたり開催してまいりました。
この間、アーバンインフラストラクチャーとテクノロジーに関する学術・技術の交流について多くの成果を上げたものと確信しております。
今年は「テクノロジーがもたらす都市の未来」をテーマとして技術研究発表会を開催いたします。
以下のとおり、論文およびプロジェクト技術報告を、募集します。

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◆第29回技術研究発表会について
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●目 的: アーバンインフラストラクチャーとテクノロジーの開発を行っている民間企業・学識経験者・公共団体の技術研究の成果・事例等を一堂に会して発表し、ホームページで公開することにより、全国の自治体等の都市づくりへの普及・活用を図り、高度で豊かな都市社会の実現に寄与することを目的としています。

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◆論文およびプロジェクト技術報告 発表者エントリー募集!
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「高速道路調査会 講演会〔東京〕」開催のご案内

高速道路調査会では6月30日(金)に下記のとおり、講演会を開催しますのでご案内いたします。皆様のご参加をお待ち申し上げております。

日 時)平成29年6月30日(金)13:00~16:25
場 所)全日通霞が関ビル 8階大会議室 
    
講演内容)
【第1部】「ビッグデータとIoT、人工知能が描く未来」   国際大学グローバル・コミュニケーション・センター 准教授 主任研究員 博士(工学) 中西 崇文 氏
【第2部】「災害現場対応力の向上-効果的な災害復旧を実現するために-」    国立研究開発法人 防災科学技術研究所 理事長  林 春男 氏

参加費)一般:1,000円  高速道路調査会賛助会員・フェロー会員:無料
定 員)250名 ※先着順
締 切)平成29年6月23日(金)
土木学会CPD)3.2単位

詳細リンク先・参加申込)下記ウェブサイトよりご登録をお願いします。
http://www.express-highway.or.jp/jigyo/info/kouenkai/201701/

会場アクセス http://www.neu.or.jp/html/map/

国土交通省国土技術政策総合研究所 研究所公募型委託研究に係る手続開始の公示

国土技術政策総合研究所では、効率的な技術開発を実施すべく、委託研究を行っております。つきましては、下記の委託研究を実施する者を公募いたします。委託研究に係る手続きについては、「共同研究・委託研究」のページ(下記URL)をご覧ください。
 共同研究・委託研究:http://www.nilim.go.jp/lab/bbg/kyoudou/index.html

(公募開始) 平成29年4月27日(木)
(研究計画提出期限)平成29年6月9日(金)

(委託研究課題名)
1.環状高速道路の交通施策評価のための仮想実験技術に関する研究
2.地域づくりに資するITS等の活用に関する研究
3.点群座標データからの設計要素抽出手法に関する研究

日本不動産学会 「水害リスクと不動産」(6月1日開催 すまい・るホール)

日本不動産学会では、6月1日に下記のシンポジウムを開催いたします。
この機会に、是非多くの皆様にご参加いただきたくご案内申し上げます。
(詳細は日本不動産学会ホームページ http://www.jares.or.jp/events/2017.06.01_sympo.html をご覧ください。)
皆様のご参加をお待ち申し上げます。

<開催概要>
テーマ  「水害リスクと不動産」
開催日時 2017年6月1日(木)13:00~15:45
開催場所 すまい・るホール(東京都文京区後楽1-4-10 住宅金融支援機構本店1階)
        http://www.jhf.go.jp/about/tenpo/honten.html
公開形式 一般公開・無料
定員   200名(申込先着順)

<趣旨>
地球温暖化が進行する中で、近年、かつては経験したことのないような局地的集中豪雨やゲリラ豪雨など異常な降雨現象が観察されるようになってきた。
平成27年9月に発生した関東・東北豪雨では、24時間雨量が500ミリを超えており、鬼怒川が決壊した結果、死者2名、負傷者40名以上の人的被害のほか、全半壊家屋5000棟以上という甚大な被害を受けたことは記憶に新しい。
そこで本シンポジウムでは、水害リスクが上昇している中で、浸水被害に対する住宅・家屋といった不動産の安全をどのように確保することが望ましいか、
可能性と具体的な対策を議論したい。

第14回ジオテク講演会(平成29年4月25日開催)「地盤に係るトラブルおよび対策事例」

「地盤に係るトラブルおよび対策事例」をテーマに、ジオテク講演会を開催させて頂きます。
地質的課題や地盤リスクおよび地盤変状への対応事例や、軟弱地盤での建設工事トラブル等、いくつかのトラブルやその対策事例についてお話し頂きます。奮ってご参加のほど、お願い申し上げます。

 ■■■ 第14回ジオテク講演会 ■■■
日時:平成29年4月25日(火)13:00~17:00
場所:大阪大学中之島センター 10階メモリアルホール (京阪中之島駅から徒歩5分) http://goo.gl/7baOnZ
講演内容:
「土地開発における地盤地質の課題と対策」    NPOシンクタンク京都自然史研究所 中川要之助
「トラブルや変状事例とその調査」    ジェイアール西日本コンサルタンツ株式会社 長山喜則
「地盤リスクとその対応に関する事例紹介」    京都大学大学院       大津宏康
「低平地軟弱地盤上の道路建設におけるトラブル」    軟弱地盤研究所        三浦哲彦
参加費: 3,000円(消費税込み)(資料代を含む)
講演会の詳細、お申込み方法は、下記URLをご参照ください。
http://csi.or.jp/

防災・危機管理に関する研究会・シンポジウム(2月19日)のご案内(明治大学危機管理研究センター)

明治大学危機管理研究センターでは、年に5回ほど大規模災害対応や支援に関する研究会を行っております。
今回は2月19日(日)に行います第36回研究会・シンポジウムのご案内をさせていただきます。

■日 程:2017年2月19日(日) 10:00~16:30(受付は9:45より)
■場 所:明治大学 駿河台キャンパス アカデミーコモン8階308F教室( http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html
※参加は無料です。
<参加申込>
①E-mailでのお申込み:件名を「第36回定例研究会・シンポジウム参加申込」とし、以下の必要事項をご記入の上、事務局までご送信ください。
[E-mail:crisishp@meiji.ac.jp]

②FAXでのお申込み:必要事項をご記入の上、事務局までお送りください。
[FAX:03-3296-4425]

【ご記入いただく必要事項】
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・お名前(フリガナ)
・ご所属・役職
・ご連絡先(TEL・E-mail)
・第1部~第3部と懇親会のうち、ご参加希望のもの(複数可)
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お電話でのお問い合わせは、【03-3296-4421】までお願い致します。

◆第1部(10:10~11:40)
公開シンポジウム「政治経済学研究科大学院生発表セッション」(明治大学大学院政治経済学研究科と共催)

・発表者1:鈴木 翼(政治経済学研究科修士課程・北海道庁派遣)
「積雪寒冷地域における冬期の地震・津波を想定した複合災害対策のあり方に関する研究―冬期地震・津波対策立案のためのチェックリストの提案―」

・発表者2:高橋政宏(政治経済学研究科修士課程・徳島県庁派遣)
「『公助の限界』を乗り越える『新たな防災』と行政課題―今改めて「自助・共助・公助」を考える―」

・発表者3:酒井佑介(政治経済学研究科修士課程・茨城県庁派遣)
「都道府県総合防災訓練の多面的機能に関する考察―住民意識醸成と地域防災力向上―」

◆第2部(13:00~14:45)
共催シンポジウム「大都市の地震火災と広域避難問題をめぐって(仮)」

・基調講演:関澤 愛(東京理科大学大学院国際火災科学研究科教授)
「首都直下地震時の火災シミュレーションとその活用の可能性(仮)」

・論題報告:中林一樹(明治大学大学院政治経済学研究科特任教授)
「東京における地震火災からの広域避難システムの現状と課題(仮)」

◆第3部(15:00~16:30)
日本自治体危機管理学会 第36回定例研究会

・講演者:佐々木晶二(国土交通省国土交通政策研究所長)
「防災復興法制を知る: 巨大災害発生時に、すぐ実践できる措置と改善が求められる措置」

【講演概要】
阪神・淡路大震災、東日本大震災を経験して、恒久的な防災・復興制度がある程度整備されてきているが、次の巨大災害発生時に、過去の巨大災害の際の制度を復活させないといけないもの、さらには、改善を図らないといけないものが、実は、未整理のままになっている。次の巨大災害発生時に、国、地方公共団体の職員や大学教員などが適切な対応ができるよう、今すぐ使える制度と復活させるべき制度、単純に復活させてはだめで次なる改善をすべき制度の具体的内容について、応急対策、復旧、復興対策全体を通じて、明らかにする。

■懇親会(17:00~18:30)
・場所:ナポリの下町食堂 お茶の水店
※参加費4,000円(当日受付にて徴収させていただきます)

「災害被災地域の人を対象とした調査実施における 倫理的配慮の実態調査(研究者対象)」アンケートご協力のお願い

「災害被災地域の人を対象とした調査実施における倫理的配慮の実態調査(研究者対象)」ご協力のお願い

平成28年熊本地震で犠牲となられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様方に心よりお見舞い申し上げます。また、被災地のためにご尽力されている方々に深く敬意を表しますとともに、皆様の安全と1日も早い復旧・復興をお祈りいたします。

東北大学災害科学国際研究所では、災害の後に行われる調査・研究が、被災者や被災自治体に過度の負担、不利益をもたらす事例が散見される現状を踏まえ、「災害被災地域の人を対象とした調査実施における倫理的配慮の実態調査(研究者対象)」を実施しております。
会員の皆様の中で、災害被災地の人を対象とした学術調査・研究活動を実施された方は、是非ご協力いただきますようお願いいたします。

【調査の目的】 
調査の目的は災害(自然災害、人為的災害含む)の被災地域で人を対象にして行われた調査の倫理的側面の実態を把握し、どのような対策を講ずれば研究者が適切な倫理的配慮、手続を踏んで、被災地域の救援や復旧・復興に有益で、被災者の負担や不利益が少ない倫理的に妥当な調査を行うことができるかを調査すると同時に、被災地域の被災者が倫理的配慮の不足する調査による不利益を受けない体制をどのように構築できるかについて、実データに基づいて道筋をしめすことです。人を対象とする研究を行うに際しての倫理的配慮は主に医学研究を中心に指針や遵守体制の整備が行われてきましたが、その基準を即、他の領域に適用することはできず、研究領域によって倫理的配慮や関連する手続きに関する考え方や実施状況には幅があるものと思われます。本調査は、特定の倫理的配慮や手続きをすべての研究領域に当てはめて、そこから外れていることを非難したり否定的に評価することを想定するものではなく、まずは実態を把握し、各研究領域の実情にもあった現実的で有効な方針を検討することを目指して行うものです。

【調査の対象】
・災害・災害医学に関係する学会、主要な精神医学、心理学に関する学会に所属している学会員の皆様
・貴研究団体の組織としての御回答をお願いするものではありません
・調査の対象となる時期は平成23(2011)年3月11日から平成28(2016)年9月30日です
・東日本大震災に関する調査のみではなく、その他の災害や平成28年(2016)4月に発生した熊本地震に関する調査も含みます。
・人が直接の調査対象ではなく人以外の事象を対象とする調査研究であっても、その事象に関して人を対象にヒアリング等を行う場合も本調査の対象とします。

【アンケート回答方法】
本アンケートはウェブ上での回答をお願いしています。下記URLへアクセスの上、ご回答をお願いいたします。
アンケート回答画面のURL: http://irides-tohoku.sakura.ne.jp/2016/researcher/

■回答期限
平成28年(2016)年12月31日(土)

何卒ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

東北大学災害科学国際研究所 災害精神医学分野  富田 博秋

【お問合せ先】
「災害被災地域の人を対象とした調査実施における倫理的配慮の実態調査(研究者対象)」
研究責任者:富田 博秋
〒980-8573 宮城県仙台市青葉区星陵町2-1
東北大学災害科学国際研究所 災害精神医学分野 担当:富田・根本
Tel & Fax:022-273-6285
e-mail:dpsy_survey_ethic@irides-dpsy.med.tohoku.ac.jp