NATM Dパターン上半掘削の積算について

 NATM積算における D?パターン上半の掘削等を適用するにあたり、本トンネルの上半設計断面が35?程度(上半+下半は50?以上)であり、歩掛が40?からしかないため適用出来ません。他でもこのようなケースがあると思いますが、どのように対応されているのか教えて頂けないでしょうか。

アスファルト舗装のすべり抵抗値について

アスファルト舗装におけるすべり抵抗試験(振子式)の基準値(BPN)を探していますが見つかりません。ご存じの方おられましたら御指導ねがいます。

水中コンクリートの適用

 一般に場所打ち杭には水中コンクリートが用いられますが、小口径深礎杭(φ2000〜3000)を場所打ち杭でも用いられる回転式掘削機により施工する場合は一般のコンクリートを使用するということでよろしいでしょうか?。
 条件として支持層は軟岩でボーリング調査によれば水位は観測されていますが、ケーシングで掘削することから打設時に孔内に水はないと考えられます。
 水中コンクリートの適用としては?杭径1.5m程度以下(打設時に締め固めが困難)、?支持層が砂層、砂礫層で地下水位が高い(打設時に孔内に水がたまっている) のいづれかに該当する場合に適用するという判断でよろしいでしょうか?。

水平鉄筋の圧接箇所数

橋脚フーチングの幅が大きく、D51×1.5段を配置しています。
鉄筋の接合は、1本あたり2箇所の圧接としていますが、施工精度の確保が困難であり、
所定の長さに加工できるのか懸念しています。フーチング側面のかぶりにバラツキが
生じる等の不都合があり、機械継手等の適用を検討する必要があるのでしょうか?
以上、水平鉄筋に複数個所圧接する場合の問題点について、ご教授ください。

農林土木工事共通仕様書(管水路)について

農林土木工事共通仕様書(管水路)に下記のように記載されています。
なぜこのように施工する必要があるのか、お教えください。
          記
布設接合
請負者は、原則として管の布設を低位部から高位部へ向かって受口に差口を挿入し施工しなければならない。

バックホウのアタッチメントの付け替え時間

バックホウのアタッチメントを掘削用バケットから油圧ブレーカに現場にて交換した場合、アタッチメントの付け替え(交換)時間はどの位見込めば宜しいのでしょうか。
どこかの参考資料に記載されてあればそれを参考資料として使用することが可能ですが、どこにも記載されていません。あと、バケットと大きさによっても違うと思いますが何か良い方法がありますでしょうか。
ちなみに使用予定のバックホウは山積0.8m3です。

特殊人孔構造計算

下水道の特殊人孔の構造計算をしたいのですが、手引きを見ると「常時」と「地震時」の2種類の計算方法があります。
これは2つの条件とも満足する部材厚さや鉄筋量を求めなさいという意味でしょうか?
「常時」だけではなく、「地震時」も計算しなければならないということですね。

舗装厚の設計のために必要な土質試験について

舗装工事を行うに先立って、設計図書で示された舗装厚さが妥当かどうかを決定するために実施すべき土質試験は、「CBR試験」だけでよろしいでしょうか。また、このための試験費は「請負金額の間接費に含まれている」と発注者から言われましたが、そうなんでしょうか。教えてください。

ブルドーザの敷均し締固めの施工について

ブルドーザの敷均し締固めを0.7m3級のハ゛ックホウで敷き均そうと思います。
そういう場合の締固めは、ハ゛ックホウ転圧でOKなのでしょうか?
それとも締固め機械が必要なのでしょうか??