橋脚耐震補強の変位制限装置について

現在、国土交通省発注の国道橋脚の耐震補強工事を施工しています。
耐震構造物のうち、既設主桁の変位制限装置に取り付ける緩衝ゴム(t=50mm 橋軸方向最小遊間50mm:橋軸直角方向最小遊間15mm)の取付管理基準について、調べています。通常、施工管理基準は発注者側の基準類に従うのもですが、この緩衝ゴムの取付の項目が仕様書にはありません。
こういった場合、別途発注者側から提示されるべきとは思うのですが・・・。
当方、国交省工事ばかりで、他のネクスコや都市高速公団の基準類には疎遠なため、ご教授いただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
あくまで今回新設するコンクリート構造物(変位制限装置)に取り付ける緩衝ゴムですから、取付の管理基準は躯体の基準(-20mm)と同一と考えたいのですが、考え方が間違っていますでしょうか?ちなみに構造計算書の施工余裕は5mmとなっています。
わかりにく質問ですが、よろしくお願いします。

舗装構成について

基本的な事で恐縮ですが、茨城県発注の林道新設工事で、
舗装構成は、上から、表層が4cm、上層路盤が9cmで下層路盤なしという舗装構成
なのですが、今回の工事では、13cm下がりまでの仕事なのですが、
写真を撮るときは、『路床』ということで、仕上がり面からの下がりと幅員を
撮ればいいでしょうか?

載荷盛土の施工方法について

載荷盛土の施工方法について質問です。

?私の知っている工事ではサーチャージ、プレロード盛土ともに締固めを行っていないようです。
なぜ締固めないのか何人かにきいても、
みな根拠が不確かな状態です。
サーチャージでは路体部分は締め固めないと後で沈下するのではないでしょうか?
プレロードにしても盛土の単位体積重量がサーチャージと同じなので、
プレロードも締め固めないといけないと考えられるのですが。
緩速盛土ですから尚更締まっていないでしょうし。

?載荷盛土の単位体積重量が設計値より大きかったり小さかったりした場合、
載せる土量は設計変更されるべきかと考えるのですが、
私の知っているかぎりはその様な設計変更はされていません。
普通、設計変更しないのでしょうか?

以上、どなたかご教示くだされば幸いです。
よろしくお願いします。

コンクリート打設完了後の沈降クラックについて

橋梁(橋台)の施工中ですが、アバット部分の打設時に非常に気温の低い時に打設を行いました。外気温で−3℃ぐらいでしたが、夜の8:00頃打設完了し翌日AM6:00頃仕上げの鏝仕上げを行いました。その日の夕方PM6:00頃レイタンス除去作業を行ったところ、ウイング部(躯体厚さ60cm)の表面に沈降クラックが発生していました。この場合どこまでクラックの影響があり、又その補修方法などがあればご指導願います。ちなみに配合は24−8−25でBB(高炉)です。よろしくお願いします。

ダスト鋪装(生石灰+タ゛スト)の配合及び試験方法

県発注の防災公園整備工事にて、ダスト鋪装を施工しています。
設計内容:石灰岩ダスト(t=40mm仕上がり、粒径φ2.5mm以下,表面安定剤(1.2kg/m2)塩化カルシウム、A=2,620m2)

施工は ダストに生石灰を150kg/m3の配合で攪拌、ローラー転圧を実施しました。
施工後、地盤の硬化が発注者の仕上がりニーズ(子どもが転んでもケガしない)にふさわしくないとのことで、再施工を実施します。
投稿の技術的質問内容は、
 1.ダスト鋪装の適正な配合は ?

 2.配合を決める際の試験方法は?
   または、仕様書等で決められているか(最新情報として)

 3.石灰との攪拌にて、固まり(粒径)は φ2.5mm以下で 管理できるものか?
  
  ※施工後の品質管理試験(プロクターニードル試験)の抵抗値は確認済みです。

不等沈下の建屋、床面矯正工法の質問

広告で建屋、床面の沈下矯正に 特殊発泡ウレタン樹脂等の注入による矯正工法を見ますが、ある会社によりますと、条件次第では再沈下の可能性があり、地質調査、上物荷重等の重要調査が必要と警告文がありました、再沈下の場合の施工補償問題と、法律上の施工社責任は どのようになるのでしょうか。

PHC杭の頭部補強について

PHCφ450の杭を中堀最終打撃工法で施工行いました。支持層でリバウンド確認後はできたのですが、杭頭部1.7mが損傷していました。杭基礎施工便覧によると杭頭部の補強は外巻きコンクリートによる補強ができるとあるのですが、1.7mを補修補強は可能か、どなたかご存知ないですが?

設計加重TL14にかけることのできる加重について

設計加重TL14の鋼材で作られたステージ状の駐車場でクレーン作業を行うのですが、設計加重TL14というのは、実際何トンのせることができるのでしょうか
平方メートルあたり○トンとか、全体で○トンとかがわかると助かります。

半重力擁壁の背面埋戻コンについて教えてください。

半重力擁壁の背面埋戻コンについて教えてください。
設計の素人の小さなゼネコンです。
半重力式擁壁の背面側で、切土地山と擁壁の間が擁壁高の半分程度コンクリトなっています。この背面のコンクリートは埋戻コンと考えて高さを自由に変えていいのでしょうか。
あまりにも条件が少なく教えていただくにも大変失礼かと思いますが、そんなに難しいことは、必要ないので一般常識程度でご指導いただければ助かります。よろしくお願いします。

補強土擁壁の排水処理

北海道における補強土擁壁について
現在道路法尻部の土留めのため擁壁を検討しています。
融雪期等も考慮し補強土より上の法面面積が少ない場合においても擁壁天端に排水工は必要なのでしょうか?擁壁は最大でも3.5m程度で延長は70m程度です。