国土交通省国土技術政策総合研究所 研究所公募型委託研究に係る手続開始の公示

国土技術政策総合研究所では、効率的な技術開発を実施すべく、委託研究を行っております。つきましては、下記の委託研究を実施する者を公募いたします。委託研究に係る手続きについては、「共同研究・委託研究」のページ(下記URL)をご覧ください。
 共同研究・委託研究:http://www.nilim.go.jp/lab/bbg/kyoudou/index.html

(公募開始) 平成29年4月27日(木)
(研究計画提出期限)平成29年6月9日(金)

(委託研究課題名)
1.環状高速道路の交通施策評価のための仮想実験技術に関する研究
2.地域づくりに資するITS等の活用に関する研究
3.点群座標データからの設計要素抽出手法に関する研究

2017年 地盤材料に関する「技能試験」開催のお知らせ

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2017年度 地盤材料に関する「技能試験」開催のお知らせ

主催:公益社団法人地盤工学会 , 担当部署:基準部
主催委員会:技能試験実施委員会
後援:公益社団法人 土木学会,一般社団法人 日本建築学会, 日本公益社団法人日本材料学会,一般社団法人日本応用地質学会,国立研究開発法人産業技術総合研究所(予定), 公益財団法人日本適合性認定協会, 一般社団法人 全国地質調査業協会連合会(予定)

地盤工学会では25年度から学会の定期的な行事として技能試験を実施しています。
試験を実務にしている機関だけでなく,多くの研究所・大学・高専も含めて28年度は51機関が参加されました。
この成果を受けて本年度は次の内容で実施いたします。多くの機関が参加されることを期待しています。

【スケジュール】 参加申込〆切:6月30日(金)
(1)試料の配付:7月上旬
(2)試験の実施:7月中
(3)試験結果の報告期限:7月28日(金)
(4)技能試験結果報告書の配付:2018年1月末

【参加費用】 地盤工学会員25,000円・非会員30,000円
(注1:会員とは,申込者あるいは試験実施者が個人会員・特別会員であることとし,後援団体の会員も同様に取り扱います.)
(注2:次年度,報告会を開催します。参加機関は,報告会への参加費を無料とします.)
なお、納入後の参加費の返却はいたしかねます。

【参加申込方法】 地盤工学会ホームページ 地盤材料に関する「技能試験」 内の参加申込フォームより必要事項をご記入の上 お申し込みください。
http://urx3.nu/D9UR

准教授の公募(生態系保全・管理技術) 広島大学大学院国際協力研究科開発技術講座

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トピックス

この度、広島大学大学院国際協力研究科では、“物資源保全学、森林学、農学、環境学の分野において、主に途上国を対象とする生態系保全・管理技術の教育・研究”を専門分野とする准教授(1名:常勤(任期なし))を募集しております。

国籍は問いません。
着任時期は平成30年1月1日以降のできるだけ早い時期です。
応募〆切は2017年07月14日 必着 (17:00(日本標準時)必着)です。
詳細な募集情報や応募方法などについては、以下のURLをご覧ください。
https://www.hiroshima-u.ac.jp/idec/news/39175

<問い合わせ先> 広島大学大学院国際協力研究科開発技術講座主任 張 峻屹 教授 E-mail:zjy@hiroshima-u.ac.jp

平成29年度 (一財)日本建設情報総合センター研究助成公募案内

(一財)日本建設情報総合センターは、以下の通り研究助成の公募を開始しました。
詳細は、「http://www.jacic.or.jp/josei/h29/index.html」に掲載されている「研究助成要綱」をご確認ください。

1.助成対象者
下記研究項目に関心を有する大学、高等専門学校、民間(各種団体が運営する委員会等も含む)等の研究者とし、学識経験者等による審査のうえ決定します。
助成を申請される研究者は、1人(共同研究の場合は1研究グループ)あたり1件とします。

2.申請方法・期限
所定の申請書に必要事項を記入の上、メールで grant-prog@jacic.or.jp に提出して下さい。
申請書の提出期限は、平成29年6月30日(必着)とします。

3.研究助成の対象課題は以下の通りです。
(a) 建設情報の標準化に関する調査研究
(b) 3次元データモデルの利便性、操作性の向上に関する調査研究
(c) データベースの連携によるビジネスモデルの創出に関する調査研究
(d) 3次元データの活用による生産性の向上に関する調査研究
(e) 3次元データの活用による土木構造物の維持管理技術に関する調査研究
(f) 土木構造物の維持管理に適したデータ交換、データ仕様に関する調査研究
(g) i-Constructionの推進に関する調査研究
(h) ITプロジェクトマネジメント(情報システムの企画~運営に至るプロジェクトマネジメント)に関する調査研究
(i) 映像技術・観測技術を活用した点検・維持管理技術に関する調査研究
(j) AIを活用したシステムサービスに関する調査研究
(k) 建設分野の情報技術者の育成に関する調査研究
(l) 市民学習(インフラ整備・管理や防災等)への活用に関する調査研究
(m) その他(上記(a)~(l)以外で、財団の業務に関連する課題)

4.問合せ先
〒107-8416 東京都港区赤坂7-10-20 アカサカセブンスアヴェニュービル
一般財団法人日本建設情報総合センター 建設情報研究所(宮川)
TEL. 03-3584-9518 / FAX.03-3505-0414 / e-mail:grant-prog@jacic.or.jp

国立研究開発法人海洋研究開発機構 平成30年度国際ポストドクトラル研究員 公募

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を開始しました。詳しくはリンクをご参照ください。

平成30年度 国際ポストドクトラル研究員 公募
募集人員 4~5名
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/jinji20170523.html
http://www.jamstec.go.jp/e/about/recruit/jinji_20170523.html

※締め切りは平成29年5月23日(火)

【問い合わせ先】
国立研究開発法人海洋研究開発機構 人事部人事第2課 国際ポストドクトラル研究員採用担当
jinji2@jamstec.go.jp

平成29年度 (一財)河川情報センター 研究助成の募集について

 平成29年度 一般財団法人河川情報センター研究助成の募集について 

一般財団法人河川情報センター(FRICS)は、下記の通り研究助成の募集を開始いたします。
詳細はhttp://www.river.or.jpに掲載されている「研究助成要綱」をご確認ください。

■1.実施スケジュール 
(1)公募期間は平成29年4月1日(金)~平成29年6月30日(金)です。
(2)助成対象研究の決定は、平成29年10月の予定です。
(3)助成期間は、助成の決定日から原則として1か年です。
(4)以下の研究を助成対象研究とします。なお、本年度の助成対象研究の件数は、次の研究テーマの中から4~5件程度の予定です。
   (詳細については研究助成要綱をご覧ください。)

【ご案内】海洋研究開発機構 平成29年度地球シミュレータ特別推進課題(成果創出加速第1期)の募集

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、スーパーコンピュータ「地球シミュレータ」の特別推進課題(成果創出加速第1期)を募集いたします。
「地球シミュレータ特別推進課題」は、地球シミュレータの能力を最大限に活用し,画期的な成果創出の加速を目的として実施するものです。
 新たなイノベーション創出や、関連する国の政策等の実現に貢献可能な課題提案も歓迎します。
各課題ごとにサポート要員を配し,きめ細やかな支援を実施しています。
申請に向けたご相談もお気軽にお問い合わせください。
みなさまからのご応募をお待ちしております。

■募集期間
  平成29年3月10日(金) ~平成29年4月11日(火) 17時必着
  詳細は以下のURLをご覧ください。
   http://www.jamstec.go.jp/es/jp/project/h29jamstec_sp1.html

海洋研究開発機構 地球内部物質循環研究分野 研究員もしくは技術研究員 公募について

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国立研究開発法人海洋研究開発機構 地球内部物質循環研究分野では、研究員もしくは技術研究員を1名募集しております。
詳細につきましては以下URLをご参照ください。

http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/d_seg20170428.html
http://www.jamstec.go.jp/e/about/recruit/d_seg_20170428.html

【締切】
平成29年4月28日(金)必着

【問い合わせ先】
国立研究開発法人海洋研究開発機構
人事部 人事第2課
jinji2@jamstec.go.jp

日本工学教育協会 工学教育研究講演会講演募集

日時:平成29年8月29日(火)~31日(木)
会場:東京都市大学世田谷吹田キャンパス
受付期間:平成29年4月5日(水)~5月8日(月)
一般講演テーマ:1.基礎科目の講義・演習,2.専門科目の講義・演習,3.実験・実技,4.教材の開発,5.高大院連携,6.リメディアル教育・初年次教育,7.ものつくり教育,8.大学全入時代の工学教育,9.エンジニアリング・デザイン教育,10.工学教育・システムの個性化・活性化,11.プロジェクトマネジメントとPBL,12.e-ラーニング・教育ソフトウェア,13.教育評価・自己点検・評価システム,14.工学教育に関するグッドプラクティス,15.グローバル化時代における工学教育,16.インターンシップ,17.産学連携教育,18.社会との連携および貢献,19.企業における技術者教育,20.社会人のための大学院教育,21.学生の教育活動事例,22.学生の学修活動事例,23.女性エンジニア育成支援,24.多様な学生への学修支援
オーガナイズドセッションテーマは公募制(2/20締切)
申し込み方法など詳細はこちら: https://www.jsee.or.jp/mu5v78cgj

愛知大学三遠南信地域連携研究センター 2017年度共同研究公募のご案内

愛知大学三遠南信地域連携研究センターでは、越境地域政策に関する2種類の共同研究(「一般共同研究」と「地域間交流研究」)を募集しております。
詳細は共同研究公募案内ページ( http://www.aichi-u.ac.jp/san-en/work/joint.html )をご参照ください。

申請期間:2017年3月14日(火)~4月29日(土)必着
研究期間:2017年5月下旬~2018年3月末

【お問い合わせ先】愛知大学 三遠南信地域連携研究センター
TEL:0532-47-4157  FAX:0532-47-4576
E-mail:sen-center@ml.aichi-u.ac.jp