オンラインセミナー「パナマ運河の未来:気候変動とグローバル物流の行方」開催のご案内

今回のオンラインセミナーでは、拓殖大学商学部国際ビジネス学科の松田琢磨教授をお招きし、パナマ運河の概要から、これまで果たしてきた役割、世界の物流における重要性、日本との関わり、そして気候変動がもたらす影響や今後の展望について、わかりやすく解説していただきます。松田先生は、長年にわたり世界の物流に関する研究を続けており、その専門知識をもとに最新の情報をお届けします。

開催日時:2024年9月30日(月)14時~15時半
開催方式:Zoomを使用したウェビナー(オンラインセミナー)
☆事前のご登録を下記よりお願いいたします。
参加費:無料、どなたでもご参加いただけます。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_n2xS9QHxT0CwQGdDfsC4Mg
....続きを読む

今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
8月1日に新規記事を更新しました。

☆☆注目動画☆☆
【電子小黒板の活用】
 https://concom.jp/contents/video_learn/

【今月の新着記事】
◎現場の失敗と対策 
 ・基礎工事/オールケーシング
 『軟弱地盤における杭頭不具合』
  https://concom.jp/contents/countermeasure/vol072/

◎建設ディレクター/第3回 社内外のコミュニケーションが活発に、現場が明るく/鎌田建設(鹿児島県霧島市)
  https://concom.jp/contents/director/vol3.html

◎土木遺産を訪ねて『File37 新川橋梁』 
  https://concom.jp/contents/heritage/vol37.html

◎今月の一冊 『チームを活かす 建築現場の施工マネジメント入門』
 https://concom.jp/contents/book/vol29.html

◎講習情報/令和6年8月~10月分
 https://concom.jp/contents/training_information/

【第27回日本水大賞】募集開始のお知らせ

【第27 回日本水大賞】募集開始~水に関わる優れた活動を顕彰、支援します~   

○日本水大賞委員会※と国土交通省では、令和6 年7 月7 日より第27 回日本水大賞への募集を開始しました。
○この日本水大賞は、水循環の健全化に向けた諸活動を広く顕彰し活動を支援するもので、水防災、水資源分野、水環境などの分野で活動する個人、団体、学校などを募集対象としています。
 ※名誉総裁 秋篠宮皇嗣殿下、委員長 日本科学未来館名誉館長 毛利衛

○応募期間: 令和6年7月7日~10月31日
○応募頂いた活動の中から、名誉総裁から贈られる大賞、国土交通大臣賞を含めた5つの大臣賞、市民活動賞、国際貢献賞、審査部会特別賞等を授与します。なお、大賞は賞状のほか副賞200万円、大臣賞には賞状のほか50万円が贈呈されます。
詳しくは下記URLをご参照ください。URL:http://www.japanriver.or.jp/taisyo/index.htm

お問合せ先
---------------------------------------------------------------
日本水大賞委員会事務局 (公益社団法人 日本河川協会内)
〒102-0083 東京都千代田区麹町2-6-5 麹町ECKビル3F
TEL : 03-3238-9771 FAX : 03-3288-2426
E-mail : taisyo@japanriver.or.jp
----------------------------------------------------------------

第33回日本水環境学会市民セミナー「水インフラの歴史と地域の水環境 」

日本各地には気候や地形に応じて多様な水環境があり,地域の風土,歴史,文化と密接に関係しています。また,古くからインフラ整備が進められ,
飲料水や生活用水の確保,農業生産性の向上,自然災害への対策などが行われてきました。そして,上下水道などの整備を通じて,公衆衛生の向上,
生活環境の改善,水環境の保全が行われてきました。そこで,今回の市民セミナーでは,水インフラと地域の水環境に精通している講師を招いて,
水環境に“ぶらりと散歩している気分で”学べるようなセミナーを企画しました。
本セミナーを通じて,市民の皆様に日本各地の豊かな水環境や文化,水インフラの歴史に触れていただく機会となることを期待しています。

【イベント詳細】https://www.jswe.or.jp/event/seminars/pdf/33c_seminar.pdf

【開催日時】 2024年 8月22日(木) 13:00~17:00
【会場】 オンライン(ウェビナー) ※後日、申込者を対象にセミナー動画のオンデマンド配信を予定しています。
【主催】 (公社)日本水環境学会  
【後援】 全国環境研協議会

【参加費】
会員・団体会員、非会員 1,000円(税込)
....続きを読む

インフラテクコン2024エントリー始まっています

高専生を対象としたインフラの課題解決のためのアイデアコンテスト、インフラテクコン2024のお知らせです。
【高専生宛て】
エントリシート受付期間は、7月1日~7月12日となっております。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfGjkUhqcEoOsBtJN055uvwIP1MW6q…

【協賛をご検討いただける方】
少子高齢化、人口減少、加えて業界離れにより今後のビジネス展開における人材確保や育成に苦労されているかと思います。技術革新による効率化はもちろんですが、このインフラ業界の素晴らしさをこれからの社会を担う方に知ってもらうことが重要だと思いますがいかがでしょうか。
インフラテクコンを通して将来のインフラ業界、人材への投資をお願いいたします!
https://infratechcon.com/
協賛、運営のお手伝い等々、ご協力いただける方大募集です。

インフラテクコン実行委員会一同

問合せ先 インフラテクコン実行委員会運営事務局
info@infratechcon.com

2025年度京都大学経営管理大学院オンライン入試説明会を開催します 

京都大学経営管理大学院では、2024年7月20日(土)に、2025年度入試説明会をZoomによるオンラインで実施します。
前半は大学院全体説明として、経営管理大学院長からのメッセージの後、教務、入試についての説明を行います。
後半は、セッションに分かれ、各領域・コースごとにそれぞれの特徴、ワークショップやカリキュラムについて担当教員がお話しします。
(領域・コースによって内容が異なります。)

本大学院では、いわゆるMBAを取得できますが、インフラの整備・維持管理などに主眼をおいた、プロジェクト・オペレーションズマネジメントプログラム(2025年度以降は「プロジェクト・オペレーションズマネジメント領域」に名称を変更する予定です)というプログラムがあり、土木工学を専門とする教員が本プログラムを運営しています。経営学・経済学なども学びつつ、土木・建設の実務で生じる課題についてさまざまな観点から考察し、実務に活用したいとお考えの方は、ぜひご検討頂ければ幸いです。

入試説明会への参加の申し込み、ならびに入試説明会の詳細につきましては、下記ウェブサイトをご覧ください。
よろしくお願いいたします。
https://www.gsm.kyoto-u.ac.jp/news/54733/

インフラテクコン2024開催のお知らせ

高専生を対象としたインフラの課題を解決するためのコンテスト、インフラテクコン2024は今回5回目の開催となります。
今回のコンテストは、参加表明期間:5月15日~6月17日、エントリーシート提出期間:7月1日~7月12日、作品提出期間:9月1日~10月11日、結果発表:12月24日のスケジュールで開催いたします。
参加表明期間は残すところ10日間を切りました。参加表明は学校名、学科名、リーダー氏名とメールアドレスの入力だけですので、気軽にご参加ください!
https://infratechcon.com/entry/
ちなみに昨年のグランプリ、準グランプリは、どちらもごみの循環システムが作品となりました。
あって当たり前のインフラ(社会基盤)を学生目線で捉えることで、さまざまな対象施設や解決策が見えてくるのだろうと思っております。今年度も「なるほど~こんな着眼点があったのか!」と期待とわくわくで楽しみです!

企業のみなさま
....続きを読む

今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
6月3日に新規記事を更新しました。

☆☆注目動画☆☆
【電子小黒板の活用】
 https://concom.jp/contents/video_learn/

【今月の新着記事】
◎現場の失敗と対策 
 ・土工事 2)盛土・軟弱地盤/配筋ミスをした擁壁に対する対策
  https://concom.jp/contents/countermeasure/vol070/
◎コラム
 ・土質安定処理について考える
  https://concom.jp/contents/countermeasure/column/vol50.html
....続きを読む