令和4年度道守養成ユニット成果報告会 ~地方の道をいかに守っていくか~

長崎大学大学院工学研究科インフラ総合研究センターでは、表題の成果報告会を開催します。
インフラの点検・診断を中心とした維持管理の研究拠点として全国に先駆けてインフラ長寿命化センターが長崎大学に設置された2008年当時のインフラ維持管理技術の状況から、現在までの技術開発や体制整備の状況を振り返ります。
この間にセンターで取り組んだ維持管理の専門人材育成の道守養成講座、認定者の技術者としての活動、その成果を活かした内閣府SIPインフラ維持管理に関する新技術の地域実装、光学的計測技術による維持管理技術開発と利活用等を紹介し、さらに、最新の新技術を活用した維持管理技術の地域での活用等の展望について触れます。

■日  時:令和5年2月16日(木) 12:50~16:00
■会  場:長崎大学 文教スカイホール(長崎市文教町1-14)
      オンライン配信(Zoom)
■参加対象:インフラの維持管理に係る道守認定者、国県市町村の担当者、
民間企業の技術者及び大学関係者
■定 員:先着200人(対面)、300人(オンライン) ※聴講無料、事前申込必要
■申込締切:2月8日(水) ※CPDS認定を申請
■参加申込:フォームまたは二次元コードより、一人ずつお申込ください。
 申込フォーム:https://forms.gle/DExrnXrRMt8yBqD79
■URL送付: Webオンライン参加の方には、前日までにご登録のメールアドレスに
      Zoom URLをご案内します。
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セメント協会 公式Instagramフォトコンテスト

セクション

【セメント協会】「公式Instagramフォトコンテスト」
私たちの安全・安心・快適な生活の営みを支えているコンクリート構造物。あなたのとっておきの一枚をお待ちしてます。
■応募締切:2023年2月28日(火)
■発表:2023年3月24日(金)
セメント協会HPおよびInstagram、Twitterにて発表
■テーマ:日常の風景にあるコンクリート構造物
■主催:一般社団法人セメント協会
■詳細:https://www.jcassoc.or.jp/insta_photocon2023/gaiyou.html
■セメント協会Instagram:https://www.instagram.com/_jca_ssoc_/

日本保全学会主催「第22回保全セミナー:DXを活用して原子力保全に変革を!」開催のご案内

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日本保全学会主催 
第22回保全セミナー「DXを活⽤して原⼦⼒保全に変⾰を︕」
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日本保全学会では「DXを活⽤して原⼦⼒保全に変⾰を︕」と題し保全セミナーを開催いたします。
我が国ではSociety5.0が第5期科学技術基本計画で提唱され、
一般産業や海外原子力発電所ではDXの活用が拡大しているのに対し、
国内の原子力分野ではDXの活用はあまり進んでいません。
このような状況を鑑み、本セミナーではDX化による将来や国内外の事例を紹介し、
原子力保全の変革を目指しDXの活用に向けた理解を深めます。

■日時:2023年2月24日(金)9:50~17:30
■会場:東京大学 武田先端知ビル 武田ホール&オンライン(Zoom)同時開催
■定員:定 員:会場:100名、オンライン300名(予定)
■詳細・お申込み:下記の日本保全学会ホームページをご覧ください。
 https://www.jsm.or.jp/event_t/15807.html

日本学術会議公開シンポジウム「感染症拡大に学ぶ建築・地域・都市のあり方 −機能分化社会から機能混在社会へ−」

【日時】2023年1月22日(日)10:00〜13:00
【開催方法】オンライン開催(要参加登録)
【お申し込みや詳細はこちらをご覧ください】 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0122.html

【概要】
 COVID-19によって住まい方や働き方など新しい生活様式が立ち現れ、建築と地域、都心と郊外、大都市圏と地方など空間の意味づけや関係性が変化している。これらの様々な変化は、「近代の建築・地域・都市が拠り所としてきた、機能主義的な社会から、空間的・時間的に機能は完全に分化せず緩やかに共存し流動する『機能混在社会』へ」という大きな変化の顕在化と捉えられるのではないだろうか。また、機能分化した建築で定義されていたコミュニティが共存・流動化した社会はデジタルインフラの普及に支えられながら進行していると考えられる。本シンポジウムでは、感染症拡大で起こった諸事象・諸対応からの学びを通して、顕在化しつつある新たな建築・地域・都市のあり方とそこに向かう方法について議論していきたい。
 第一部は実空間において起こりつつある機能混在社会の実態について4つの話題から議論していく。第二部は、今後の機能混在社会において実空間とバーチャル空間をつないでいく情報のあり方について3つの話題を通して、流動化した社会の行政支援・リスク管理に必要なデジタルインフラの整備についてさらに議論を深めていく。

【登壇者(登壇順)】
小野悠(豊橋技術科学大学准教授)
竹内徹(東京工業大学環境・社会理工学院建築学系教授)
定行まり子(日本女子大学家政学部住居学科教授)
渡邊朗子(東洋大学情報連携学部情報連携学科教授)
斎尾直子(東京工業大学環境・社会理工学院建築学系准教授)
伊藤香織(東京理科大学理工学部建築学科教授)
三輪律江(横浜市立大学大学院都市社会文化研究科教授)
山本佳世子(電気通信大学大学院情報理工学研究科教授)
髙橋良和(京都大学大学院工学研究科社会基盤工学専攻教授)
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日本学術会議公開シンポジウム「デザインの概念とその広がり-社会的理解をめざして」

【日時】2023年2月4日(土)13:00~17:20
【開催方法】 オンライン開催(要参加登録)
【お申し込みや詳細はこちらをご覧ください】 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/336-s-0204.html

昨今の社会および自然環境における諸課題のもとで、都市および地域の持続性を支える空間計画、施設計画・設計、マネジメントを推進するためには、既存の枠組みや空間単位を柔軟に横断・反復することが不可欠である。こうした多様な計画・設計・マネジメントの有機的統合を図るため、可視的で統合的な概念である「デザイン」への期待が高まっており、デザインをめぐる知の構築が求められている。
本シンポジウムでは、デザイン領域の広がり、造形デザインの価値、情報科学とデザイン、デザインの主体、自然と人間の関係構築のためのデザインなど、多様な視点から都市・地域をめぐるデザインについて考え、デザインすることの意味と可能性、幅広い価値の伝え方などについて議論する。地域の価値を高め、人々のウェルビーイングとソーシャル・キャピタルの充実をはかり、経済価値をもたらすことを通じて持続的な都市・地域の実現に資するデザインのあり方に向けた手がかりを得る。

【登壇者(登壇順)】
佐々木 葉(早稲田大学教授)
田中 一雄(GKデザイングループ代表取締役社長/CEO)
中小路 久美代(公立はこだて未来大学教授)
上平 崇仁(専修大学教授)
星野 裕司(熊本大学准教授)
古谷 誠章(早稲田大学教授)
小野 悠(豊橋技術科学大学准教授)
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再案内:圧入工学セミナー in 千葉(2月13日開催)

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2023年2月13日(月)ハイブリッド開催
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国際圧入学会(IPA)では、下記の日程にて圧入工学セミナーを開催いたします。
13回目となる今回は、災害対策(治水 ・ 河川改修)をテーマに、産官学から講師をお招きします。

★ セミナーの概要 ————————————————
■ 日 時:2023年2月13日(月)14:00 ~ 17:00
■ 場 所:ペリエホール(JR 千葉駅直結)
■ 主 催:国際圧入学会(IPA) 研究委員会
■ 形 式:実地参加(先着50名)およびZoom(先着400名)を利用したハイブリッド開催
■ 建設コンサルタンツ協会CPDプログラム:2.58単位、番号:202210250004
■ 詳しい内容:https://www.press-in.org/ja/event
■ お申込み:https://www.press-in.org/ja/event/application/input/37
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スマートシティ官民連携プラットフォーム 第4回オンラインセミナー ~防災分野におけるスマートシティの取組~

スマートシティ官民連携プラットフォーム
第4回オンラインセミナー ~防災分野におけるスマートシティの取組~
■日時:2023年1月16日(月)13:00~15:20
■会場:オンライン(Zoomウェビナー)
■詳細・申込:https://forms.office.com/e/8e5CRPe1ue
■次第: 
(1)具体的事例の発表
発表団体:岐阜県岐阜市、長野県
(2)発表者とゲストスピーカーによるトークセッション
ゲストスピーカー:筑波大学 教授 臼田 裕一郎氏
(3)事業者によるサービス紹介
(4)質疑応答
(5)省庁からの発表
(6)事務局からのお知らせ
■参考:スマートシティ官民連携プラットフォーム事務局
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【イベント案内】DMTC 関東大震災の勉強会+シンポジウム

この度、「DMTC 関東大震災の勉強会+シンポジウム」を開催することとなりました。
詳細、お申し込みにつきましては下記をご確認下さい。
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□詳細Webページ: http://tdmtc.tokyo/event/kanto/
□お申し込みGoogle Form: https://forms.gle/9NQQpNx7bzNTFg6d8
□参加費:無料
□参加者対象:
関東大震災のことを知って、これからの日本のあり方を考えたい方なら、どなたでも。
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■「関東大震災の勉強会」
<日程、内容>
 第1回 2023年 1/21(土):第一編 発災とメカニズム
 第2回 2/18(土):第二編 救援と救済
 第3回 3/18(土): 〃
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★アンケートのお願い★2022年シビルエンジニアの定年退職後の活動に関する意向・実態調査

土木に関わる全ての世代の方々を対象に、定年退職後の活動に対する意向や実態把握、
および定年退職後の土木技術者の活動に対する意見等を把握することを目的とし、アンケート調査を実施しています。
ご協力お願いします。
アンケート: こちらをクリックして回答お願いします 
アンケートURL:https://questant.jp/q/seijyukucivil2022 
アンケート期間:~2023年2月28日
※アンケートは統計的に処理し、個人等が特定されるような扱いは一切行いません。

インフラテクコン最終審査結果の発表

高専生が主体となって地域課題に挑戦するインフラテクコン(インフラの課題解決のためのコンテスト)は、最終審査を終え12月21日(水)に最終審査結果の発表がありました。
https://infratechcon.com/result/final-examination-result/

★グランプリ
砂防with折紙(福井高専)
日本最古の透過型砂防堰堤の発見と新しい遊水池の計画手法の提案

★準グランプリ
チームぽんぽんぽんきち2.0(旭川高専)
上下水道3Dプラットフォームから始める「スマート・ライフライン」

その他授賞として
地域賞、チャレンジ賞、SDGs賞が6チームに授与されます

授与式と交流会については
2023年2月24日(金)
東京都千代田区にある、旧中学校を改修したアートセンター
「3331 Arts Chiyoda」にて行います。
https://www.3331.jp/about/
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