第29回「猿橋賞」推薦募集

セクション
|
トピックス

2009年度「女性科学者に明るい未来をの会 猿橋賞」の募集を開始しました。
募集要領は以下の通りです。

1)対象 :推薦締切日に50才未満で、自然科学の分野で、顕著な研究業績を収めている女性科学者
2)表彰内容:賞状、副賞として賞金30万円,1件(1名)
3)応募方法:所定の用紙(当会のホームページからダウンロード)に、推薦者(個人・団体、自薦も可)・受賞候補者の略歴、推薦対象となる研究題目・推薦理由(800字程度)、及び主な業績リスト(指定は1頁です。やむを得ない場合でも追加は1頁までです)を記入して、主な論文別刷10編程度(2部ずつ、コピーも可)を添え、5)の推薦書類送付先までお送り下さい。
4)締切日:2008年11月30日
5)推薦書類送付先:
 〒247-0022    
 横浜市栄区庄戸 5-14-3   
 女性科学者に明るい未来をの会

  (封筒には、「猿橋賞推薦書類」と明記して下さい。書類は、猿橋賞選考のためにのみ選考委員会などで用いられます。書類は返却いたしませんのでご了承下さい)

(財)エネルギー総合工学研究所 創立30周年記念「大島賞懸賞論文」の募集

セクション
|
トピックス

本年4月1日に創立30周年を迎えた(財)エネルギー総合工学研究所では、これを記念し、当研究所の創設に尽力され、エネルギー問題を始め「成長の限界」(ローマクラブ)などのシステム分析の先駆者である大島恵一先生(元OECD科学技術工業局長、元東京大学名誉教授)のお名前を冠した大島賞懸賞論文を募集します。
テーマは「わが国のエネルギー技術戦略はいかにあるべきか」で、最優秀賞は賞金20万円で1名、優秀賞は同10万円で2名を選出いたします。募集締め切りは9月30日です。なお、詳細はエネ総工研ホームページ http://www.iae.or.jp/ronbun/01.html を御覧下さい。
若手研究者(大学生・大学院生を含む)の皆様の応募を歓迎致します。奮ってご応募下さい。

第23回FCCサロン「誰にでもできる情報発信を学ぼう」

土木学会関西支部FCC(フォーラム・シビル・コスモス)では,このたび下記のとおり,第23回FCCサロンとして「誰にでもできる情報発信を学ぼう−今こそ必要なWEBによる土木分野の情報発信−」を開催することになりました。
どうかお誘い合わせの上,ご参加ください。
         ( ※FCCサロンは,土木学会認定CPDプログラムです。 )
**********
第23回FCCサロン

誰にでもできる情報発信を学ぼう
 −今こそ必要なWEBによる土木分野の情報発信−

 私たちの情報入手・情報発信の手段として,今まで主力だったマスメディア媒体(新聞・雑誌・ラジオ・テレビ)のシェアが減少している一方で,インターネットネット市場はダントツで成長しています。
 広告費の数字を見ればわかるように,ネット市場は今後も益々成長していくでしょう。

   新聞 9,986億円      3.8%減
   雑誌 3,887億円      1.5%減
   ラジオ 1,744億円      1.9%減
   テレビ 2兆 161億円    1.2%減
   インターネット 3,630億円  29.3%増
                     ?電通「2006年広告費調査」より

 しかし…,情報発信でインターネット(WEB)を使えば有効だということはわかっていても,いざWEBで情報発信といわれても,自分ではとても無理…という人が多いのではないでしょうか。
 WEBを使った情報発信って,いったいどうしたらいいの?自分には難しいのでは…。
そんな皆さんに,第23回FCCサロンでは,WEBによる情報発信の種類(ホームページ・ブログ・SNS など)と,それぞれの違い,情報発信の方法などを理解していただき,今後の土木業界の情報発信を効果的に実践していただくための参考にしていただければと思います。
 今回は,WEBによる情報発信を数多く手がけるNPOとしてご活躍のパソコン活用隊・細谷崇理事長を講師にお迎えして,WEBによる情報発信の基礎から応用まで具体的なお話をいただき,皆さんからの質疑応答も交えながら,楽しく学んでいただきたいと思います。
細谷理事長は,私たちFCCのホームページやFCCブログも作成していただいています。
 WEBによる情報発信で困っている方はもとより,少しでも興味をお持ちの方なら,全く経験がなくても大丈夫。どなたでもご参加いただけますので,どうぞ奮ってご参加下さい。

 詳しくは,http://www.hnpo.comsapo.net/weblog/myblog/343/6606#6606 参照。

   ★          ☆          ★

 日 時:平成20年7月18日(金) 18:30〜
 会 場:アプローズタワー 13階会議室1・2・3
 〔会場は予定です:変更の可能性がありますので,ご注意ください。〕
    (大阪市北区茶屋町19番19号/TEL. 06-6377-5577 阪急梅田駅から北へ5分)
     http://www.facilities.co.jp/r_room/01applause/apkaig.htm
 参加費:無料(資料代含む) 定員:100名(申込先着順)
 話題提供:パソコン活用隊 理事長  細谷 崇
      (http://www.hnpo.comsapo.net/pcdiary/
 コーディネータ:兵庫県阪神南県民局西宮土木事務所鉄道高架対策室  本田  豊

   ★          ☆          ★

 土木学会関西支部・フォーラムシビルコスモス(FCC)は,これからの土木界はいかにあるべきかを,産官学のみならず広く市民や文化人をも交えた構成員で議論し,土木界が抱えるさまざまな問題の解決策を探るとともに,それらに関する情報発信・受信基地となる場を提供すべく,活動を続けています。
 FCCでは,年に数回の「FCCサロン」や「FCC分科会」と,年1回の「FCCフォーラム」を開催し,土木や私たちの社会が抱える問題,将来展望といった時宜性の高いテーマを取り上げ,議論を行っています。
 FCCサロン・フォーラムには,どなたでも自由にご参加いただけますので,奮ってご参加下さい。

   ★ FCCホームページ http://www.fcc-kansai.com/
   ★ FCCブログ http://www.hnpo.comsapo.net/fcc-kansai/

 
【講師のご経歴】
細谷 崇(ほそや・たかし)
 1979年生まれ。2003年近畿大学商経学部経営学科卒業,2004年東京コンピュータサービス入社,クレジットカードシステム開発に携わる。2006年8月末に退社し,2007年1月パソコン活用隊を発足。同年10月にひょうごボランタリープラザチャレンジ事業助成金採択される。
 2008年5月現在,NPO法人コミュニティリンク申請中(9月認証予定)。

−−−−−−−−−−
お申し込み:電子メールかFAXで下記までお申し込みください。
   E-Mail:info@fcc-kansai.com
   FAX:06-6375-8949 (西日本旅客鉄道? 建設工事部 担当:河端)
 ※ 時間のない方は, yutaka.honda@office.nifty.jp でも結構です。
−−−−−−−−−−

 ――――― FAX用 キリトリ ―――――

宛 先:西日本旅客鉄道? 建設工事部 河 端 行
    Fax:06-6375-8949 Phone:06-6376-6006

下記のとおり,第23回FCCサロン(平成20年7月18日)に参加の申し込みをします。

 お 名 前 :
 会 社 名 :
 ご所属・役職 :
 連絡先TEL/FAX :
 連絡先 E-Mail :

NHKスペシャル「橋は大丈夫か −しのびよる劣化−」

NHKスペシャルで下記により、橋を通してインフラの劣化、維持管理のあり方についての番組が放送されますので、ご案内申し上げます。

総合テレビ
放送日:2008年6月9日(月) 午後10時〜10時49分
番組名:NHKスペシャル「橋は大丈夫か 〜しのびよる劣化〜」
    http://www.nhk.or.jp/special/onair/080609.html

第6回水文・水資源学会セミナー

セクション
|
トピックス

第6回水文・水資源学会セミナーのご案内
“地球温暖化時代における水文・水資源と水管理”
趣旨:ほぼ明確になった地球温暖化の進行過程において、水文・水資源へ及ぶ影響がどこまで科学的に予測されているのか、今後とりくむべき研究課題は何か、各講師の専門的な観点からご講演いただくとともに、今後の水管理のあり方についても議論を深める。
日時:2008年7月3日(木) 10:00〜18:00
場所:東京大学農学部弥生講堂・一条ホール
主催:水文・水資源学会
後援:(社)土木学会、国土交通省、林野庁、東京都、(財)日本気象協会、(財)河川情報センター
<プログラム>
10:00〜10:10 ◆ 開会の挨拶
安成 哲三 (名古屋大学 地球水循環研究センター教授、水文・水資源学会長)
10:10〜11:00 ◆基調講演 気候変動の影響をどう評価するか
西岡 秀三 (国立環境研究所 特別客員研究員)
11:05〜11:55 ◆地球温暖化に伴う日本の気候変化
諸岡 浩子  (気象庁 地球環境・海洋部 気候情報課)
13:00〜13:50 ◆温暖化進行時における河川水文(降水、年間流況、洪水)の変化
中北 英一 (京都大学防災研究所 気象・水象災害研究部門 教授)
13:55〜14:45 ◆植生−大気相互作用の観測とモデリングにおける問題
渡辺 力 (北海道大学低温科学研究所 教授)
15:00〜15:50 ◆これからの水質評価のはじまり〜都市近郊汚濁小河川を例として〜
和田 英太郎 ((独)海洋研究開発機構 地球環境フロンティア研究センター生態系変動
予測プログラムディレクター)
15:55〜16:45 ◆地球温暖化に伴う気候変動が水関連災害に及ぼす影響について
    尾澤 卓思 (国土交通省 河川局 河川計画課 河川計画調整室長)
17:00〜18:00 ◆ 総合討論
コーディネーター 砂田 憲吾 (山梨大学大学院 教授)水文・水資源学会 副会長
コメンテーター  小池 俊雄 (東京大学大学院 教授)
コメンテーター  谷  誠  (京都大学大学院 教授)
司会進行   土屋十圀(前橋工科大学大学院教授)
水文・水資源学会企画事業委員会委員長

研修会「『CO2排出削減』に向けた戦略・戦術」

研修会「『CO2排出削減』に向けた戦略・戦術」のご案内

日時:2008年7月18日(金) 9:30〜17:00
場所:食糧会館・会議室(東京都千代田区麹町3-3-6)

講師陣:牧   葉子氏(川崎市環境局地球環境推進室長)
     箕輪信一郎氏(川越市環境部環境政策課地球温暖化対策担当主査)
     吉澤  晴之氏(葛巻町農林環境エネルギー課環境エネルギー係主任主事)
     太田  勝敏氏(東洋大学国際地域学部国際地域学科教授)
     岡垣   晃氏(日建設計総合研究所理事・上席研究員)
     飯田  哲也氏(NPO法人環境エネルギー政策研究所長)

参加費(1名分):29,500円(1名参加の場合)、27,500円(2名以上の場合)
詳細内容・申込方法:http://www.chiikikagaku-k.co.jp/seminer/sub1_151.html

主催・連絡先:地域科学研究会 石田
         〒102-0082 東京都千代田区一番町6-4ライオンス゛第二
         TEL:03-3234-1231 FAX:03-3234-4993
         Mail:machi@chiikikagaku-k.co.jp 

研修会「自転車交通の計画・デザイン手法」

研修会「自転車交通の計画・デザイン手法」のご案内

日時:2008年7月3日(木)10:00〜16:50
場所:食糧会館・会議室(東京都千代田区麹町3-3-6)

講師陣:山口忠嗣氏(三鷹市都市整備部道路交通担当課長)
     青山雅夫氏(世田谷区土木事業担当部土木計画課長)
     古倉宗治氏(土地総合研究所理事・調査部長)
     佐藤利明氏(プラネット・フォーまちづくり推進機構代表取締役)
参加費(1名分):27,000円(1名参加の場合)、25,000円(2名以上の場合)
詳細内容・申込方法:http://www.chiikikagaku-k.co.jp/seminer/sub1_150.html

主催・連絡先:地域科学研究会 石田
         〒102-0082 東京都千代田区一番町6-4ライオンス゛第二
         TEL:03-3234-1231 FAX:03-3234-4993
         Mail:machi@chiikikagaku-k.co.jp 

NHK巨大建造物番組サイト

セクション
|
トピックス

各位

NHK番組の「熱中夜話」の公式サイトに巨大建造物鑑賞に関するページが掲載されております。

このサイトでは、巨大建造物に関する熱いメッセージやお気に入りの画像を募集しております。
また、巨大建造物に関するアンケートも実施中です。

土木界のPRもかねて、日頃の熱い思いや秘蔵写真等を是非ご投稿ください。

【巨大建造物鑑賞番組のページはこちら】
https://www.nhk.or.jp/nettyu/2008/kyodai/index.html

【熱いメッセージはこちら】
https://www.nhk.or.jp/nettyu/2008/kyodai/mail/index.html

【お気に入りの画像の投稿はこちら】
https://www.nhk.or.jp/nettyu/2008/kyodai/index.html#topic02

【巨大建造物に関するアンケートはこちら】
https://www.nhk.or.jp/nettyu/2008/kyodai/index.html#topic04
土木学会事務局

講演募集 エコデザイン2008ジャパン シンポジウム

  エコデザイン2008ジャパン シンポジウム
--低炭素社会に向け、技術と社会を結ぶエコデザイン--

主 催  エコデザイン学会連合
開催日 2008年12月11日(木)、12日(金)
会 場 東京ビッグサイト(予定)東京都江東区有明3-21-1
講演募集トピックス
    (1)重点テーマ:低炭素社会のビジョンを描く
    (2)環境調和型製品・サービスの設計
    (3)持続可能な製造技術・逆工程技術・メンテナンス技術
    (4)ビジネス・システムのエコデザイン
    (5)エコプロダクツの技術解説
発表形式 原則的には日本語による口頭発表(1件質疑応答5分を含み20分を予定).
講演申込方法 講演を申し込まれる方は,論文タイトル,著者,トピック(例(1)),代    表者の連絡先,所属,住所,E-mail,電話,FAX,講演論文のAbstract(200字以    内)を下記連絡先までお送り下さい.
講演申込締切 2008年7月31日
講演採否決定 2008年8月31日
講演論文締切 2008年10月3日
講演論文 図,表,参考文献を含めてA4 2〜4ページ.
会議参加費(論文集合む)
    共催学会会員 事前 14,000円 当日 17,000円
    非会員 事前 15,000円 当日 18,000円
    学生 5,000円
詳細情報 http://www.ecodenet.com/
連絡先・問い合わせ先
    エコデサイン2008ジャパンシンポジウム事務局
    〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-11-15 SVAX-TTビル 3階
    (財)製造科学技術センター インバース・マニュファクチャリングフォーラム
    E-mail: ecd08@mstc.or.jp
    Tel 03(5472)2561  Fax 03(5472)2567

定例研究会「総合評価・技術提案審査の現状と要点」

主催 :関西ライフライン研究会
日時 :平成20年6月5日(木) 14:00〜17:15 (質疑応答含む)
場所 :建設交流会館 グリーンホール(254席)
    大阪府大阪市西区立売堀2−1−2(別紙地図参照) tel : 06-6543-2551
テーマ :総合評価・技術提案審査の現状と要点
     『公共事業に関する技術提案の加点ポイントの解説(質疑応答含む)』
講師 :(社)国土政策研究会 PFI研究会 伊庭 良知氏
参加費:会員外の方 500円 テキスト代実費
    (個人会員、法人会員 無料)
申込方法など詳細 http://www.link-kansai.com/info/kenkyukai_75.html

●プログラム構成:各部:1時間の講義と30分の質疑応答
※ゼネコン、設計コンサル 2つの分野についてご講演いただく予定です。
14:00〜14:05  開会 澤田座長挨拶
14:05〜15:35 (質疑応答30分含む)  
第1部:総合評価方式の提案側からみた課題の抽出と対応の方策
(ア) 総合評価を行う目的
(イ) 総合評価落札方式の課題と今後の方向
(ウ) 今後の方向を見据えた提案策定能力・得点向上数向上の取組の状況
(エ) 質疑応答
15:35〜15:45 (休憩)
15:45〜17:15 (質疑応答30分含む)  
第2部:提案策定の実際と考慮すべき基本的な姿勢
(ア) 入札案件の選定時に考慮すべき項目
(イ) 提案策定の手順と実際
(ウ) 簡易型と標準型
(エ) 提案の実際例とコメント
(オ) 質疑応答
17:15      閉会