東京都防災展のご案内

平成22年度 東京都防災展のご案内

東京都は、「防災週間」(8月30日〜9月5日)の関連行事として、都民の防災意識の高揚と防災知識の普及・向上を図ることを目的に、防災関係団体と連携し、下記のとおり防災展を開催します。

              記

●テーマ:「自助・共助により減災対策をできることから進めよう」

●日 時:平成22年8月17日(火)〜19日(木)10:00-19:00(※最終日は10:00-16:00)

●場 所:新宿駅西口広場イベントコーナー

詳しくは以下URLをクリックして下さい。
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/news/220810bousaiten.pdf

第6回都市地震工学ミニシンポジウム及び第6回G-COE特別セミナー「都市の耐震不燃化」のお知らせ

 東京工業大学では、グローバルCOEプログラム「震災メガリスク軽減の都市地震工学国際拠点」活動の一環として、都市地震工学マネジメント領域に関するミニシンポジウム及びG-COE特別セミナーをそれぞれ年5回程度開催しております。
 この度は、「都市の耐震不燃化」をテーマとして第6回都市地震工学ミニシンポジウムと第6回G-COE特別セミナー「都市更新過程への自律耐震化機構の内生化」を合同で開催する運びとなりました。
 ご多用中のこととは存じますが、是非ご参加賜りますよう御願い申し上げます。

日時:    平成22年9月29日(水)15時〜17時40分
        (終了後、同会場にて懇親会開催)

場所:    東京工業大学大岡山キャンパス 
       緑ヶ丘4号館2階特別会議室(211号室)
       (東急大井町線緑が丘駅下車、東工大西門そば)

主催:    東京工業大学都市地震工学センター(CUEE)
        グローバルCOEプログラム
         「震災メガリスク軽減の都市地震工学国際拠点」

プログラム: 
1. 挨拶 プロジェクトリーダー

        時松孝次氏(東京工業大学・大学院理工学研究科・建築学専攻/ 教授)
2.「問題意識と趣旨説明」
   梶秀樹氏(東京工業大学・都市地震工学センター/ 特任教授)
3.「密集市街地の更新ニーズを探る/共同建替の可能性について」

        西松照生氏(?三菱総合研究所/ 主任研究員)
4.「建築物の建替更新と市街地の不燃化について」

        大佛俊泰氏(東京工業大学・大学院情報理工学研究科・情報環境学専攻/ 准教授)
5.「不燃化事業の可能性を探る理論モデル」

        青木義次氏(東京工業大学・大学院理工学研究科・建築学専攻/ 教授)
6. まとめ

参加費:無料(懇親会:1,000円)

定員:40名

申し込み:事前に下記のHPまたはメールにてお申し込み下さい。
     URL: http://www.cuee.titech.ac.jp/sympo/

                    Email: office@cuee.titech.ac.jp

お問い合わせ:東京工業大学 都市地震工学センター事務局
       Email: office@cuee.titech.ac.jp
       TEL&FAX: 03-5734-3200

エコデザイン2010ジャパンシンポジウム

エコデザイン2010ジャパンシンポジウム

エコデザインで産業界がさらに活性化するためには? 
EcoDesign Next Step (EDENS)
http://www.ecodenet.com/ed2010/lecture_application.htm

2010年8月31日(火)講演募集締め切り
1.シンポジウム開催概要

本年も隔年で開催しているエコデザインジャパンシンポジウムを開
催いたします。従来の論文募集によるセッションに加えて、本年はパネルディ
スカッションやグループディスカッションを行うことを予定しています。
何卒、多くの方々のご参加をお願いする次第です。
2.講演募集分野

(1) 持続可能社会
再生可能エネルギー、脱温暖化社会シナリオ、社会システムの計画
と管理、環境教育、法制度、グリーンビルディング、生物多様性

(2) 新分野・新材料
ナノテクノロジー、バイオミミクリー、再生可能原料、グリーンケ
ミストリー,トライポロジー、次世代露光技術

(3) 環境負荷削減の社会実践
サステナブル・マニュファクチャリング、有害物質代替技
術、3R、スマートグリッド、ゼロエネルギーハウス、排出権取引、緑化推進

(4) 環境関連全般
上記1から3以外の分野
3.発表形式
原則的には口頭発表(1件質疑応答10分を含む30分)とします。
申し込み論文数多数の場合は,ポスター発表になることもあります.
4.主要日程

8月 31 日(火) 講演申込締切
9月 15 日(水) 採択通知の送付(論文形式もしくはパワーポイント)
11月 3 日(水) 論文送付の締切
12月 7 日(火)〜 9 日(木)エコデザイン2010 ジャパン シンポジウム

5.申込方法

●講演を申し込まれる方は、以下の必要事項を2010年8月31日(火)までに、
下記連絡先にお送りください。ご講演の採否を9月15日までにお知らせします。

●受理通知が届かない場合は、事務局にご確認下さい。

●講演資料は論文形式もしくはパワーポイントのどちらかで、
 論文形式の場合はA4 、4ページを原則とします。
 締め切りは2010年11月3日(水)です。

 講演採択後,講演資料の書式を送付いたします.
(1) 申し込み必要事項

    1) 論文タイトル

    2) 著者名と所属先

    3) 著者代表者の連絡先(住所、E-mail、電話、FAX)

    4) Abstract(和文200字以内)

    5) 講演分野(講演分野1〜4で,該当する番号を選んで下さい)

(2) 事務局

  エコデサイン2010 ジャパンシンポジウム事務局:
特定非営利活動法人 エコデザイン推進機構
住所  : 〒113-8656 東京都文京区弥生2-11-16 
財団法人 総合研究奨励会内
E-mail : ecodesign2010secretariat@ecodenet.com

財団法人民間都市開発推進機構 平成22年度都市再生研究助成事業の公募について

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トピックス

財団法人民間都市開発推進機構は、大学の研究室等を対象に、都市、特に地方都市の再生に関する研究計画を公募し、優秀な研究計画に対して研究助成を行う都市再生研究助成事業を実施します。
応募の締め切りは平成22年9月14日(火)17時です。
詳しくは、当機構ホームページ http://www.minto.or.jp より、「平成22年度都市再生研究助成事業の公募のお知らせ」をご覧ください。 

  <連絡・問い合わせ先>

財団法人民間都市開発推進機構 http://www.minto.or.jp
都市研究センター 都市再生研究助成事業事務局
〒135-6008 東京都江東区豊洲3−3−3豊洲センタービル8F
電話 03-5546-0791
E-mail kenkyujosei[at]minto.or.jp
(メールでのお問い合わせは[at]を@に直して送信してください。)

土木学会も地域力復活に貢献できるといいですよね

阪神高速道路のブログもいい内容を紹介されています。
http://www.b-friend.jp/ensen-guide/

http://www.b-friend.jp/blog/

土木学会も地域力復活に貢献できるといいですよね。

大阪府は現在橋下知事が音頭をとって大阪の地域力再生を図ろうとしております。

大阪府は現在橋下知事が音頭をとって大阪の地域力再生を図ろうとしております。
http://www.pref.osaka.jp/fukatsu/chiikiryoku/
なぜか不思議なことに大阪府は都市整備局の土木事務所が積極的に取り組んでいま
す。
池田土木事務所のとりくみ
http://www.pref.osaka.jp/ikedo/kyodo/index.html
茨木土木事務所のとりくみ
http://www.pref.osaka.jp/ibarakidoboku/humin/index.html
枚方土木事務所のとりくみ
http://www.pref.osaka.jp/hirado/fuminkankyou/list1438.html
八尾土木事務所のとりくみ
http://www.pref.osaka.jp/yaopwo/collabo/index.html
富田林土木事務所のとりくみ
http://www.pref.osaka.jp/tondo/kyodo/index.html
鳳土木事務所のとりくみ
http://www.pref.osaka.jp/otori/fuminkyoudou/index.html
岸和田土木事務所のとりくみ
http://www.pref.osaka.jp/kishido/kishido-home/index.html
前向きな意見などを大阪府都市整備部までお願いします。
http://www.pref.osaka.jp/bu_toshiseibi/

「TSUNAMI」(英語版及びインドネシア語版)土木学会平成21年度出版文化賞受賞記念講演会」ご案内

「TSUNAMI」(英語版及びインドネシア語版)
    土木学会 平成21年度出版文化賞
      受賞記念講演会のお知らせ

   
            記

日時 平成22年8月4日(水)15:30〜17:30
場所 海運クラブ2階ホール
    住所:東京都千代田区平河町2-6-4 電話03-3264-1825
     ◆東京メトロ 銀座線・丸の内線「赤坂見附駅」より徒歩10分
     ◆東京メトロ 半蔵門線・有楽町線・南北線「永田町」より徒歩1分

 
講演者

加藤 一正 東京都市大学 客員教授
  TSUNAMI -ご一読いただくために-
河田 惠昭 関西大学 社会安全部長
  「稲むらの火」から「百年後のふるさとを守る」へ 〜語り部による披露〜

 
参加費:無料 お申込はこちらから
        締切 平成22年8月2日(月)定員200名

主催:財団法人沿岸技術研究センター
後援:社団法人法人土木学会

その他  土木学会CPDプログラム申請中
    お問い合わせ先:財団法人沿岸技術研究センター

                企画部  荒木 03-3234-5862 

広島市では白島新駅の設計者選定プロポーザルの募集を開始しました!

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広島市では、アストラムラインとJR山陽本線の交差部に双方の新駅及び両新駅を結ぶ連絡通路を設置する「白島新駅の整備」を進めることにしており、このたび、アストラムライン新駅及び連絡通路等の設計者を選定するため、公募による設計者選定競技を開始します。
 設計者選定競技は、意匠設計と詳細設計のそれぞれについて実施します。詳細は白島新駅設計者選定競技募集要項(以下「募集要項」という。)に記載しています。募集要項は、平成22年 (2010年) 7月15日(木)から事務局において配布するほか、広島市ホームページ(http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1278931819675/index.html)にも掲載しています。

事務局
広島市道路交通局都市交通部新交通担当
電話082-504-2386
e-mail:koutsubu@city.hiroshima.jp

日本地形学連合主催イベント「JGU夏の学校2010」(8/28,29,9/4,5)開催のお知らせ

お世話になっております。
日本地形学連合では、この度、以下の要領で「夏の学校2010」を開催する運びとなりました。
つきましては、皆様方にお知らせいたしますとともに、多くの方のご参加をお待ちしております。

今回が初の開催となるJGU夏の学校2010では、「地形プロセス学の基礎」というテーマで、筑波大学名誉教授・松倉公憲先生にご講演頂きます。
日程は計4回、8/28, 29, 9/4, 5 のそれぞれ2週続けての土日、場所は東京大学柏キャンパス(3回)及び筑波大学(1回)となります。

ポスターのPDFは以下にございます。
http://oguchaylab.csis.u-tokyo.ac.jp/JGU_summerschool_2010/wp-content/uploads/2010/07/jgusum-poster.pdf

ご質問等は下記連絡先までお願いいたします。
何卒よろしくお願い申し上げます。

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JGU夏の学校2010 (第2報)転載可

日本地形学連合(JGU)では,新たな企画として「夏の学校」を開催いたします.経験豊かな会員が,若手と社会人を主な対象に,講義や実習を行うというものです.今年度は第一回として,松倉公憲会長を講師に迎え,下記の要領で実施いたします.多くの方々の参加をお待ちしております.
なお,最新の情報については,特設ウェブサイト
http://oguchaylab.csis.u-tokyo.ac.jp/JGU_summerschool_2010/
をご参照ください。

1. テーマ:「地形プロセス学の基礎」
2008年度に出版された教科書(松倉公憲著『山崩れ・地すべりの力学』)をベースとして,地形プロセス学の基礎を,主に大学学部生,大学院生,若手研究者および社会人を対象に,集中講義を行います.

2. 講師
松倉公憲(日本地形学連合会長,筑波大学生命環境科学研究科・名誉教授)

3. 日程

第一部 岩石と土の力学
8/28(土) 講義4コマ:岩石・土の力学の基礎およびレオロジー
8/29(日) 講義2コマ&実験:岩石と土の物理的・力学的性質および関連実験

第二部 マスムーブメントの力学的解析
9/4(土) 講義4コマ:崖崩れの解析
9/5(日) 講義4コマ:山崩れ・地すべりの解析

(時間割: 9:00-10:30, 10:50-12:20, 13:40-15:10, 15:30-17:00)

4. 会場
8/28(土) 東京大学柏キャンパス 総合研究棟
8/29(日) 筑波大学陸域環境研究センター
9/4(土) 東京大学柏キャンパス 総合研究棟
9/5(日) 東京大学柏キャンパス 総合研究棟

5. 定員
50名程度.JGU非会員も可.

6. 申し込み方法
インターネット(http://oguchaylab.csis.u-tokyo.ac.jp/JGU_summerschool_2010/?page_id=110)で受け付けます.
申込締め切り:2010年7月30日(金)17:00

7. 参加費
JGU会員:
学生 1,000円(テキスト込3,300円)
一般 2,000円(テキスト込4,300円)
JGU非会員:
学生 3,000円(テキスト込5,300円)
一般 5,000円(テキスト込7,300円)

8. テキスト
『山崩れ・地すべりの力学』 松倉公憲著 筑波大学出版会
※通常価格2625円(税込)のところ,希望者には割引価格(2300円,税・送料込)で販売いたします.事前配布されたテキストは、当日までに一通り読んでこられることを推奨いたします。

9. 主催団体
日本地形学連合,東京大学空間情報科学研究センター,筑波大学陸域環境研究センター

10. 連絡先
小口 高(企画主幹)・田中 靖・小花和宏之・早川裕弌
事務局eメールアドレス:jgusum2010office@gmail.com