【科学技術振興機構からのお知らせ】 ムーンショット型研究開発事業における国際シンポジウム開催について

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トピックス

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) ムーンショット型研究開発事業部です。
ムーンショット型研究開発事業に係るご案内をお送りいたします。

ムーンショット型研究開発事業(下記URL1をご参照ください)目標8では、地球温暖化が進み、台風や豪雨等の極端気象による風水害が激甚化・増加している中で、災害につながる極端気象自体の強度やタイミング、発生範囲などを変化させ、直接的な被害を回避することや被害を軽減させられる可能性を示すことを当面の目標とし、2050 年までに、激甚化しつつある台風や豪雨を制御し極端風水害の脅威から解放された安全安心な社会の実現を目指した研究開発を行っております(下記URL2をご参照ください)。

(URL1)https://www.jst.go.jp/moonshot/ (ムーンショット型研究開発事業)
(URL2)https://www.jst.go.jp/moonshot/program/goal8 (目標8)

さてこの度、我々の研究開発の目的と最新成果を発信するための12月6日(金)御茶ノ水カンファレンスセンターにて公開シンポジウム2024を開催することになりました。
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【日本鉄鋼連盟】2025年度「鋼構造研究・教育助成事業」による助成金給付対象研究テーマの公募について

日本鉄鋼連盟は、わが国の土木ならびに建築分野の鋼構造に関する研究の活性化とあわせて鋼構造の健全な普及促進を図ることを目的として、日本国内の研究・教育機関等における研究者に対し助成する事業を1995年より継続して実施しています。2025年度助成事業は、下記要領にて研究テーマを公募中ですので奮ってご応募をお願いします。

1.募集期間 2024年10月1日(火)~2024年11月29日(金)

2.助成の対象となる研究
募集区分
① 研究分野指定助成(指定課題型)
 鉄鋼連盟の指定する6課題への助成  助成金額(1件当り年間)100万円~最大500万円  助成期間 1年間(単年度毎)
 最長3年間の継続給付可能

② 鋼構造研究支援助成(自由課題型)....続きを読む

独立行政法人国際協力機構(JICA)国際協力専門員(有償資金協力(道路・橋梁))の募集について

独立行政法人国際協力機構(JICA)では現在、道路・橋梁分野での円借款事業に係る技術審査等の体制拡充を図るため、新規円借款事業の技術審査や実施中の円借款事業の技術的助言等を行う国際協力専門員を募集しております。職務内容や勤務条件等の詳細については以下のJICA HPに掲載しております。
【募集要項】 https://www.jica.go.jp/about/recruit/senmonin/index.html#expert
・公募受付期間:令和6年10月1日(火)~11月22日(金)
・問合せ先:独立行政法人国際協力機構インフラ技術業務部 国際協力専門員採用担当(担当者 松山)
      メールアドレス:iettl@jica.go.jp

業務に役立つセメント系補修・補強材料の技術講習会(長崎会場)開催のご案内

セメント協会は、セメント系材料およびコンクリート材料が社会資本整備へ活用されることを期待し、長年に亘り普及推進活動を行っています。社会インフラとして構築されてきたコンクリート構造物が供用数十年を経て老朽化し、維持管理対策が急務とされています。補修対策にセメント系補修材が広く利用されており、社会インフラ維持の一翼を担っています。
本セミナーでは、セメント系補修・補強材料の使い方について解説し、基礎知識の習得と理解を深めて頂くとともに、補修分野の学識者をお招きしてご講演を頂きます。この機会に是非ともご聴講くださいますようご案内いたします。

1.日 時:2024年12月4日(水) 13:00~16:20
2.会 場:長崎県市町村会館 大会議室 [長崎県長崎市栄町4−9]
3.CPD: 土木学会認定CPDプログラム(JSCE24-0893 3.0単位)
      ※他団体が運営するCPD制度に関する内容については回答いたしかねます。
4.定 員:150名(定員になり次第締め切らせて頂きます。)
5.受講料:無料
6.申込方法:インターネット:https://jcafukyu.jp/ またはFAX(03-5540-6181) よりお申込みください。
※セミナー詳細につきましては上記URL[参考資料]をご覧ください

[問合せ先]一般社団法人セメント協会・普及部門 E-mail fseminar@jcassoc.or.jp

業務に役立つセメント系補修・補強材料の技術講習会(鳥取)開催のご案内

セメント協会は、セメント系材料およびコンクリート材料が社会資本整備へ活用されることを期待し、長年に亘り普及推進活動を行っています。社会インフラとして構築されてきたコンクリート構造物が供用数十年を経て老朽化し、維持管理対策が急務とされています。補修対策にセメント系補修材が広く利用されており、社会インフラ維持の一翼を担っています。
本セミナーでは、セメント系補修・補強材料の使い方について解説し、基礎知識の習得と理解を深めて頂くとともに、補修分野の学識者をお招きしてご講演を頂きます。この機会に是非ともご聴講くださいますようご案内いたします。

1.日 時:2024年11月27日(水) 13:00~16:20
2.会 場:とりぎん文化会館(鳥取県立県民文化会館)第1会議室 [鳥取県鳥取市尚徳町101-5]
3.CPD:土木学会認定CPDプログラム(JSCE24-0892 3.0単位)
      ※他団体が運営するCPD制度に関する内容については回答いたしかねます。
4.定 員:190名(定員になり次第締め切らせて頂きます。)
5.受講料: 無料
6.申込方法:インターネット:https://jcafukyu.jp/ またはFAX(03-5540-6181) よりお申込みください。
※セミナー詳細につきましては上記URL[参考資料]をご覧ください

[問合せ先]一般社団法人セメント協会・普及部門 E-mail fseminar@jcassoc.or.jp

『DISCOVER DOBOKU 土木が好きになる22の物語』を紹介します

☆EPISODE05 長大吊橋のダイナミズムとメカニズムをさぐる
-本四架橋の長大橋梁は、さながら実大橋梁展示館-
https://www.doboku-watching.com/index.php?Kiji_Detail&kijiId=2227

☆EPISODE05の構成:
・海上吊橋のダイナミズムを伝える「下津井瀬戸大橋」
・改めて、瀬戸大橋として連なる長大橋のラインアップ
・長大橋のメカニズム:明石海峡大橋を分解して考える
・ブリッジワールド体験記:世界最大級の吊橋に登ろう
・橋たちは黙して語らず、姿形をして語らしむ

中面写真『長大吊橋の堂々たる威容を伝える下津井瀬戸大橋(撮影=依田正広氏)』
☆本書の構成:
https://www.heibonsha.co.jp/book/b627127.html

#ブリッジワールド #明石海峡大橋 #下津井瀬戸大橋 #瀬戸大橋
#EPISODE定期便 #土木好き22
画像:書籍「DISCOVER DOBOKU 土木が好きになる22の物語(平凡社」」より引用

コンクリートの側圧について

コンクリートの側圧に関する疑問です。どなたか教えて下さい。側圧の単位がh/rとなっていると思いますが、この時、1時間に記載数字の高さまでコンクリートを打ち込んで良いのでしょうか?それとも、あくまでもコンクリートの硬貨が始まり出すだろうと思われる時間が基準なのか?どちらでしょうか?夏場は早いですし、冬場は硬貨が遅くなります。硬貨時間を加味した検討が必要の見解が正しいのか?教えて下さい

日本学術会議・公開シンポジウム「海底地質災害と洋上風力開発」のお知らせ

11月14日(木曜日)に日本学術会議において国際シンポジウム「海底地質災害と洋上風力開発」が開催されます。オンラインもありますので、ご参加いただけましたらと思っております。
プログラムダウンロードサイト
https://www.dropbox.com/scl/fi/93yeccucaojtmy41f7rwl/240919-2024a.pdf?r…

公開シンポジウム
「海底地質災害と洋上風力開発」
1. 主 催:
日本学術会議総合工学委員会エネルギーと科学技術に関する分科会、日本学術会議地球惑星科学委員会IUGS分科会
2. 共 催:
IUGS、公益社団法人日本地球惑星科学連合
3. 後 援:

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第14 回 IPA圧⼊⼯学セミナー in ⾦沢 2024 〜能登半島地震からの復興・災害対策〜

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2024年10月9日(水)金沢市開催
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国際圧入学会(IPA)では、下記の日程にて「第14 回 IPA圧⼊⼯学セミナー in ⾦沢 2024 〜能登半島地震からの復興・災害対策〜」を開催いたします。
14回目となる今回は、令和6年能登半島地震からの復興・災害対策をテーマに産・学から講師をお招きします。

——概要——————————————————————————————
■ 日 時:2024年10月9日(水)13:30 ~ 17:30
■ 場 所:TKP ⾦沢新幹線⼝会議室 6B (JR金沢駅 徒歩2分)
■ 主 催:国際圧入学会(IPA) 研究委員会
■ 後 援:公益社団法人 地盤工学会 北陸支部
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【DSEP 特別公開講座】「我が国の災害対策の現状と課題(仮)」講師森まさこ(参議院議員)

日頃より防災研究へのご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
東京大学大学院情報学環/生産技術研究所・准教授 沼田宗純と申します。

DSEP(災害対策 エグゼクティブ プログラム)は2024年4月に開講した東京大学・履修証明プログラムです。
リスクやレジリエンスに関わる体系的な知識・技能を習得することを目的とし、最先端の研究を踏まえた講義を行なっています。
そのDSEP第1期の受講プログラムにて、受講生以外も聴講できる特別公開講座を開催することになりました。

ご興味のある皆様はどなたでも参加可能です。皆様の申し込みをお待ちしております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

【申込フォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfTbOrRoOFokDhlj54Fs6iU9bSAQMz…
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日時 :2024年9月27日(金) 20:30-22:00
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