第40回(2026年度)セメント協会研究奨励金テーマ募集のご案内

セメント協会では、セメント化学・コンクリート化学分野の研究振興と研究者育成のために、大学・工業高等専門学校の研究者に対して研究助成を行っています。
本年も、下記のとおり募集いたします。

 
・対象
 セメント化学、コンクリート化学分野における研究(セメント系新材料、セメント系固化材、環境・リサイクルの関連研究を含む)
・応募資格
 日本国内の大学または工業高等専門学校に所属する研究者(大学院生を含む)
 ※ただし、前年度にセメント協会研究奨励金の交付を受けた方は応募できません。
・応募条件
 研究成果については、セメント技術大会、セメント・コンクリート論文集において公表すること。
・助成金額
 採用された研究1件につき原則として100万円
・募集期間
 2025年9月5日(金)~11月14日(金)必着

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【科学技術振興機構からのお知らせ】 ムーンショット目標8における国際シンポジウム開催について

−10月30日(木)、31日(金)に国際シンポジウムを開催します!!(現地参加登録締切:10月29日(水)正午)−

ムーンショット目標8では、「2050年までに、激甚化しつつある台風や豪雨を制御し極端風水害の脅威から解放された安全安心な社会を実現」を目指し、革新的な「気象制御」技術の研究開発に取り組んでいます。
これまでの研究開発によりシミュレーション上では、豪雨や台風を人間の力で変えられることがわかってきました。
現在は、屋外での実証実験に向けたELSI対応を含めた準備や、気象予測・制御技術の高度化、防災効果の定量化、社会実装に向けた具体的な検討などに一層注力しています。
そこで、気象制御の研究開発に欠かせない、気象学、気象工学、数理科学、人文社会学など多様な分野の専門家を集い、技術的・社会的な課題について議論を深めるため、公開の国際シンポジウムを開催します。
シンポジウムでは、ムーンショット目標8のプロジェクトマネージャーによる進捗の報告や、各分野をリードする世界中から招聘された研究者による講演およびパネルディスカッションを行います。
本シンポジウムが皆さまとの貴重な議論の場となることを願っております。
ご多忙のところ誠に恐縮ではございますが、皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

 https://www.jst.go.jp/moonshot/ (ムーンショット型研究開発事業)
 https://www.jst.go.jp/moonshot/program/goal8 (目標8)

[会合概要]
 会合名:ムーンショット目標8 気象の制御可能性に関する国際シンポジウム 2025

開催日時:10月30日(木)13:00-17:15
     10月31日(金) 9:30-15:15
開催場所:御茶ノ水ソラシティ カンファレンスセンター(https://solacity.jp/access/
開催方式:現地参加/オンライン(Zoomウェビナー)

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建設コンサルタンツ協会主催「道路空間活用シンポジウム」の開催について

<建設コンサルタンツ協会よりご案内>
このたび、建設コンサルタンツ協会が作成した「道路空間活用ガイドブック」の周知・活用促進を目的としたシンポジウムを開催いたします。
当日は、学識経験者、実際に道路空間活用を実践されている自治体やまちづくり団体の担当者、本ワーキンググループのメンバーが登壇し、道路空間の利活用に必要な検討事項、地域活性化につながる流れ、事例の紹介、実現のための手法・手続き・課題などを分かりやすく解説します。

■イベント概要
本シンポジウムは、建設コンサルタンツ協会が作成した「道路空間活用ガイドブック」の周知・活用促進を目的に開催いたします。
当日は、学識経験者、実際に道路空間活用を実践されている自治体やまちづくり団体の担当者、本ワーキンググループのメンバーが登壇し、道路空間の利活用に必要な検討事項、地域活性化につながる流れ、事例の紹介、実現のための手法・手続き・課題などを分かりやすく解説します。

■イベント詳細
 日時:2025年10月28日(火)14時00分〜16時30分
 会場:建設コンサルタンツ協会 会議室(東京都千代田区三番町1番地)+オンライン(Zoom)

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土木研究所(雪氷チーム)経験者職員の公募について

当研究所では、下記の公募を開始しましたのでご案内します。

職  名:寒地道路研究グループ 雪氷チーム
     主任研究員もしくは研究員
勤務場所:国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所(札幌市)
募集人員:1名程度
職務内容:雪氷災害、防雪工学、雪氷工学、雪氷学のいずれかまたは複数の分野に
     関連する研究活動、および関連する技術指導、成果の普及等を行う。
着任時期:2026年4月1日以降のできるだけ早い時期
応募締切:2025年12月10日(水)17時必着

待遇等、詳しくはリンク先をご覧ください。
https://www.ceri.go.jp/recruit/career/sougousyoku.html

「シンフォニカ統計GIS活動奨励賞」「シンフォニカ統計GIS研究助成」公募のご案内

公益財団法人 統計情報研究開発センターでは、各種統計情報を地理情報システム(GIS)上で利活用する「統計GIS」の進歩、発展に資するため、「シンフォニカ統計GIS活動奨励賞」、「シンフォニカ統計GIS研究助成」の両事業を実施しています。
2025年10月1日より、2025年度の活動奨励賞の対象者の推薦、及び2026年度研究助成の申請の受付を開始いたします。
応募方法等の詳細は、下記URLよりご確認ください。
皆様のご応募をお待ちしております。

https://www.sinfonica.or.jp/assist/index.html

【推薦・助成申請受付期間】
2024年10月1日~11月30日(必着)

海洋理工学会2025年度秋季大会「空中ドローン(UAV)で海を知る」開催のご案内

大会名:海洋理工学会2025年度秋季大会
シンポジウムテーマ:「空中ドローン(UAV)で海を知る」
会期:2025年10月27日(月)・28日(火)
会場:東京海洋大学 品川キャンパス 楽水会館 大会議室・小会議室
内容:1日目 シンポジウム講演、企業展示、イブニングセッション
   2日目 一般講演、企業展示、企業紹介、優秀発表者賞表彰
※詳細は、弊会HP(http://amstec.jp/)をご確認ください。

参加申込URL:https://amstec-member.jp/application/
参加申込締切:原則、2025年10月10日(金)まで
※期限を過ぎますと、URLからのお申込みはできません。
 下記お問合せ先まで直接ご連絡ください。

お問合せ先:海洋理工学会事務局(jimukyoku@amstec-member.jp

原子力規制委員会行政職員(技術系・事務系 及び 研究職)の公募

原子力規制委員会では現在、原子力規制行政の充実・強化を図るため、規制基準への適合性審査、原子力施設の検査等を行う職員を募集しております。
職務内容や勤務条件等の詳細については以下の原子力規制委員会ホームページに掲載しております。興味・関心がございましたら、是非ご確認いただけますと幸いです。
○原子力規制委員会行政職員(技術系・事務系)の公募
https://www.nra.go.jp/nra/employ/jitsumukeiken_20250901_01.html
○原子力規制委員会行政職員(研究職)の公募
https://www.nra.go.jp/nra/employ/jitsumukeiken_kenkyu_20250901_01.html
○お問合せ:原子力規制委員会原子力規制庁長官官房人事課 行政職員(実務経験者)採用担当 jitsumukeiken2023@nra.go.jp

日本地震学会主催 オンライン談話会 -2025年ミャンマーの地震-のご案内

 日本地震学会では、2025年3月28日に発生したミャンマーの地震に関して学会員
が行っている研究活動を推進するための情報交換を目的とした談話会を開催いた
します。

日時:2025年9月30日(火) 17:00 ~ 18:00
会場:オンライン配信(Zoomミーティング)
参加費:無料
講師:山中 浩明(東京科学大学環境・社会理工学院・教授、日本地震工学会・会長)
講演題目:「2025年ミャンマー中部の地震によるタイ・バンコク首都圏の長周期地震動と超高層建物の地震応答」
申込み方法:https://us06web.zoom.us/meeting/register/vcFt5CzzSCqQcoxJu6HVyw#/regist…
      定員:500名、オンライン参加申し込み締切は2025年9月30日(火)16時30分です。
WEB掲載ページ:https://www.zisin.jp/event/list15.html

オンラインセミナー「メコン川2019年干ばつの科学と政治―エビデンスの役割と国際協調への道筋」開催のご案内

公益財団法人日本グローバル・インフラストラクチャー研究財団(日本GIF)と申します。
弊財団が隔月で開催しております、オンラインセミナーのご案内をいたします。

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▼開催日時
2025年9月29 日(月)14 時~15 時半

▼タイトル
「メコン川2019年干ばつの科学と政治―エビデンスの役割と国際協調への道筋」

▼講師
大塚 健司(おおつか けんじ)氏
/日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所 新領域研究センター 環境・資源研究グループ長

▼開催方式
Zoomを使用したウェビナー(オンラインセミナー)

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RCCMの実務経験計算について

RCCMの実務経験計算について、技術系公務員の職務歴が数年あり、実務経験年数に加算できるか知りたいです。
調べたところでは構造計算を行った設計業務等であれば加算できるとのことでしたが、実際その案件を認めてもらえるために資料の提出等があるのか気になりました。
実際に同様のご経験がある方がいらっしゃいましたら、どのように手続きや記入されたかなどお聞きしたいです。