ハリケーン「カトリーナ」に対する土木学会の対応は

アメリカで発生したハリケーン「カトリーナ」への災害援助等について、土木学会として行動することはないのでしょうか。
Topページを拝見した際、「カトリーナ」に関する記述がなかったので、投稿致しました。
日本は地震大国であると共に、水害大国でもあります。
災害に関しては、医療、治安等、さまざまな側面からの支援が必要だと思いますが、我々土木的側面からの支援・援助について何か情報があれば教えて頂きたく投稿したものです。
アメリカ合衆国政府が今回の災害について、当初自国で対応するつもりでいたこと。
日本は衆議院選挙の報道に隠れてしまい、カトリーナに関する報道が見送られてしまったこと。
これらの要因が、日本政府の行動を遅らせてしまったような気もします。
今年年末に発生した、東南アジア地域での津波への対応では、日本は大いに世界に認められました。
もし、何かしらの対応を行うのであれば、教えて頂きたく思います。

ソイルパック工法について参考文献を教えて下さい。

現在砂防ダム(重力式コンクリート)を計画中なのですが、ボウリング調査によるとN値が15〜20しか望めません。
ダムの型式か地盤改良を検討中ですが、今月の学会誌に名古屋工業大学の教授の記事を読ませて頂きました。土のうによる地盤改良の研究です。
もし、砂防ダムに応用できるのであれば大幅にコスト縮減が出来ると思われますので、参考文献を紹介して頂きたいと思います。

築堤張りブロック

現在、護岸の詳細設計を行っているのですが、いたって単純な事だと思いますが私的に問題にぶつかってしまいましたので、皆様のご見解を伺いたいとおもいまして。

設計条件

護岸勾配  1:2.0
河床幅   4.00m
根入れ   1.00m

以上の条件で護岸設計を行うと、根入部でちょうど張りブロックが突合わとなり、基礎が1基となります。このようなパターンは初めてで、非常に違和感がありますが、施工さえ出来れば、問題は無いかと思いますが、どうでしょうか?
(施工は出来るのか?両岸の護岸基礎の離れの基準はあるのか調べましたが分かりませんでした。)

築堤に設計するのですが、定規断面が1:2.0なので、定規断面の中に張りブロックを入れても良いのでしょうか?(定規断面へ侵してはいけない事が前提だと思っていますが?)

長くなりまして申し訳御座いませんが、宜しくお願い致します。

じゃかごの数量計算方法

ご苦労様です。
災害復旧工事で、のり面復旧にじゃかごを計画しているのですが、じゃかごの数量をのり面積を算出して、使用かご径(45cm)で割って延長を求めました。
発注者から、幅を50cmとして計算するように指示をうけましたが、どこかに記述があるのでしょうか?さがしているのですが見つからないので、ご存じの方いらっしゃいましたら、お願いします。

第3回埼玉都市再生フォーラム SAITAMA彩・発見 〜東京が魅つめる埼玉〜

UR都市機構 埼玉地域支社では、今年も「埼玉都市再生フォーラム」を開催いたします。"埼玉・オンリーワン"を考える時、隣にある『東京』の存在は避けて通れません。今回のフォーラムでは、東京と埼玉の関係を、"巨大都市「東京」側から見る隣接都市の魅力"とは何かという視点で埼玉を魅つめ、目からウロコの "SAITAMA 彩・発見"をしたいと思っています。

○日時:9月6日(火)13:30〜16:30

    会場:大宮ソニックシティ 小ホール JR大宮駅西口より歩行者デッキにて直結 徒歩3分

○定員:480名(申込み先着順・無料)定員になり次第締切り。参加者に参加証を送付。

○基調講演:北山 孝雄氏 (株)北山創造研究所 代表・プロデューサー

○パネルディスカッション

      コーディネーター:日端 康雄氏  慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 教授

      パネリスト:北山 孝雄氏

                            野口 秀行氏 野口秀行事務所 代表 元日本政策投資銀行 主任研究員

                            渡辺 広之氏 ?電通 プロジェクトプロデュース局 次長

                                                                    兼ソーシャルプロジ ェクト 室長
○申込み:参加希望者は氏名(複数での参加は参加者全員)・住所・電話番号・FAX番号を明記し、下記あてにインターネット・FAX・ハガキのいずれかにて申込みしてください
 URL http://www.ur-net.go.jp/saitama/
 Fax 03-5800-6312
 ハガキ 〒112-0002 東京都文京区小石川1-3-25
 ?URリンケージ 都市・居住本部「第3回埼玉都市再生フォーラム事務局」

○問合せ:(独)都市再生機構 埼玉地域支社 都市再生企画室 TEL 048-844-2124

積ブロックの護岸にU-300BOXの落ち口

補償にて普通河川の護岸工の設計を行っています。
積ブロックで護岸されており、道路側溝の水抜き(U-300B-BOX)がされてます。
現況はブロックに穴を開け、そこに水抜きを通しているのですが、同様の補償を行っても良いのでしょうか?

砂防について

山には 砂防がありますが砂防に溜まっている 砂は本来自然界では 川を通り海へかえる予定なのですが たまった砂をなぜ 海に戻すまでのことを この土木会では考えてもらえないのでしょうか?人は創り続けて行くだけが 仕事なのですか?海の侵食は その砂が海に入らないから はじまっているのではないでしょうか?
[事務局注:原文のまま掲載しました。] 

RIETI政策シンポジウム 「グローバル都市の盛衰−東京、日本、そしてアジアにとっての含意」

独立行政法人経済産業研究所では、以下のとおり標記シンポジウムを開催します。

日時:2005年3月18日(金) 9:00-18:00
会場:国際連合大学ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区)
開催言語:英語⇔日本語(同時通訳あり)
参加費:3,000円円[公印を捺印した領収書を発行いたします。]
   (当日受付にて学生証提示の方は1000円)

■開催のご案内■
ヒト、モノ、カネ、情報が、自由に国境を超え移動する今日の第二次グローバリゼーションの時代、東アジア全体が「世界の工場」としての地位を揺るぎないものとしつつあり、この地域の世界貿易・世界経済における重要性が急速な高まりを見せています。
こうした目覚しい経済成長の中で、それと並行して、アジアにおいては大都市の集積が着実な成長を遂げてきています。
都市集積の重要な点は、都市が「イノベーションの基地あるいは揺りかご」としての役割を果たしていることです。
こうした都市集積の成長の背景には広義の規模の経済が存在し、それはポジティヴ・フィードバックをもたらします。
そこでは、最初はほんの少ししかなかった差が時間の経過とともに加速度的に拡大し、格差が逆転しないというロックイン現象が起こります。
その例のひとつは、東京と大阪のこの数十年の変化でしょう。
高度成長期まで、東京と大阪は日本の二大中心地、トゥイン・ピークスでしたが、今日では、このニ大都市圏の間には大きな格差が存在するに至っています。

それでは、アジアを代表するワールド・シティである「東京圏」の現在のポジショニングは、21世紀を通じて不変のものなのでしょうか。
実際、上述のメカニズムは「広義の輸送費」の低下によってさらに加速化される場合があり、また、グローバリゼーションは、この「広義の輸送費」を低下させる特徴があります。
これらの事実を念頭に置いた場合、上海等との関係において、東京圏がこの数十年間の大阪圏と同様の状況に遭遇することは決して「あり得ない」と言い切れるでしょうか。

以上の通りの問題意識をもって、日本の都市、特に東京の役割をこのシンポジウムでは捉えます。
日本国内における東京の特殊性を検証した上で、その他の中核都市との関係を探ります。
具体的には、「東京はアジアのコア都市になるのか、または複数のコアのひとつになるのか」、「東京の活性化は日本全体にとっても必要なことではないか」、「都市基盤(ハードのみならず、社会経済制度を含むソフトインフラの双方)が都市集積、産業集積にどのような影響を与えるか」、「都市および産業集積から生じるイノベーション効果は特にどの地域(あるいはどのような特性を持った地域)に作用するのか」等の論点について、世界的な有識者の参加を得て、活発なディスカッションを行います。

日時:2005年3月18日(金) 9:00-18:00
会場:国際連合大学ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区)
   http://www.unu.edu/hq/japanese/access/index.html
開催言語:英語⇔日本語(同時通訳あり)
参加費:3,000円円[公印を捺印した領収書を発行いたします。]
   (当日受付にて学生証提示の方は1000円)
主催:独立行政法人経済産業研究所(RIETI)
お問合せ: 経済産業研究所 松倉多恵子
e-mail: conf-urban@rieti.go.jp
Tel: 03-3501-8398 Fax: 03-3501-8416

■お申込みはこちらから■
http://www.rieti.go.jp/jp/events/05031801/regist.html?id=552fSFLt
確認のため3月10日(木)以降に参加証をメールで発送いたします。

■当日の配布資料及び議事概要等のご報告は当サイトに掲載いたしますので、ご参照ください。
http://www.rieti.go.jp/jp/events/symposium.html

■プログラム■下記サイトでご覧になれます。
http://www.rieti.go.jp/jp/events/05031801/info.html

スイングゲート開閉水位差の計算

私は、ただいま、柔構造樋門の設計に携わっています。
付属の樋管部に設置する【スィングゲートの開閉水位差の算出方法】について、どなたかご教授いただけないでしょうか。
※参照資料もしくは、参照図書等も教えていただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。