鉄筋の継手同士をずらす距離について

鉄筋の継手同士をずらす距離について教えてください。
道路橋示方書Ⅳ(H.24)P.197に「お互いにずらすとは、重ね継手,ガス圧接継手等の種類に関わらず,継手の端部どうしを鉄筋直径の25倍以上ずらすことをいう」となっていますが、機械式継手の場合カプラーの端部同士を25倍以上開けないといけないのでしょうか。
カプラーの端同士を25倍以上開けないといけないのでしたら、機械式継手のメーカーが決まっていない場合、広めに間隔を開けて計画しないといけないのでしょうか。
また、ガス圧接の場合、ふくらみの端部から25倍以上開けないといけないのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

護岸捨石工について

既設護岸撤去&新設の設計を行っています。
堤防の法線の変更もある関係で、既設護岸前面に設置してある捨石の撤去と、新設した護岸の前に根固め工として捨石工を行う予定です。

質問なのですが、既設捨石撤去の際に、振るう等して作業ヤードに置いておき、新設護岸に再利用する施工計画を立てたいのですが、
そういった事例等あったら紹介していただけないでしょうか。
もしくは既設捨石を再利用してはならないといった基準書があったらそちらでも構いません。

お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。

クレーンの土台に真砂土を使うことについて

河川内で矢板を締め切りクレーンの土台に改良土を使うつもりでしたが施工者から真砂土にかえたいとの申し出がありました。改良土は一般的に土台に向かないのでしょうか?真砂土の方が値段が高いので理由を整えて変更してあげたいと思っています。

カルバートの設計方法について

県マニュアルに「橋長 2m 以上かつ土被り 1m 未満のカルバート(溝橋)は橋梁として取り扱う。」とあるのですが、設計方法に違いがあるのでしょうか。

擁壁の耐震設計における高さについて

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どなたかご教授お願い致します。
擁壁の重要度にもよりますが、H24道路土工-擁壁工指針-で8m以上の高さの擁壁は地震を考慮しなければならないとありますが、この高さというのは【前面地盤から擁壁天端】、【底版底面から擁壁天端までの構造高】のどちらに該当するのでしょうか。
また、一般的な”高さ”も同様の考えになりますか。
初歩的な質問で申し訳ないですが、ご回答よろしくお願いします。

水道管の基準書について

地下横断歩道ボックスカルバートの詳細設計をしています。
ボックスと交差するように上水道が入る予定で、位置、深さ等はまだ決まっていません。
(上水道の下にボックスが入る予定、さらにその下に下水道)
水道管の設計について全く知識がありませんので、
この際に勉強しようと思っております。

・水道管の基準書は「水道施設設計指針:厚生労働省」以外にありますか?
・その他、参考資料等ありましたら教えてください

土工の運搬土量の積算について

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地方自治体に勤務している者です。
表題につきましてご教授ください。盛土・埋め戻材を購入土して取扱う場合は、土量変化率(例 レキ等1.33)を考慮した数量で計上しますが、購入土ではなく河川の堆積土を利用す場合は、ルーズな積込を採用し運搬する計画ですが
基準書では、ルーズな積込み・運搬土量は地山数量となっています。この解釈は1工事区域内での土量配分で仮置きした土を流用する場合と思っています。採取地からの運搬土量は地山数量でなく土量変化率(例 レキ等1.33)を用いた数量か相違がわかりません。
ご意見をお願いします。

施工単価の見積

当方、地方自治体の土木工事の発注者で、1000万円以下の入札が大半です。
公表されている実施設計単価や市場単価に記載のない施工単価については、歩掛や単価そのものを一箇所あたりなどで見積徴収し、設計単価に反映させているかと思います。
このとき、その根拠となる歩掛表において、実際には数時間で終わる作業なのに一日分の人工や機械を見込んで見積書を提出する施工業者がとても多いです。(というか全部です)
理由を聞くと、実際には数時間で終わる作業だとしても、そのために人を呼んできて終わったら帰らせるから一日分の給料を支払う必要があるというのです。
個人的には、目的の作業が終わったら続いて他の作業に従事させるなどすればいいだけなので、本当に必要な人工、台数だけを計上してもらいたいです。
施工単価の見積について、皆様の率直な意見をお聞かせください。