舗装厚の計算について

舗装厚の計算(TA法)についてなのですが、表層と基層の最小厚さは交通量の区分によって厚さが示されていますが、路盤各層の厚さについては「最大粒径の・・・・・・」というふうに厚さが明確に何cmと示されていません。路盤についてはどこから数値を持ってくればよいのでしょうか?
舗装厚の計算(TA法)についてなのですが、表層と基層の最小厚さは交通量の区分によって厚さが示されていますが、路盤各層の厚さについては「最大粒径の・・・・・・」というふうに厚さが明確に何cmと示されていません。路盤についてはどこから数値を持ってくればよいのでしょうか?
あと施工アンカーの許容引張力の計算をするときに、
躯体のコーン状破壊の計算式について調べたところ
下記の4式がありました。どの式を採用すれば良いでしょうか。
(1)TA2=φ2×√(FC/21)×AC ・・・インターネットより
(2)TA2=φ2×√FC×AC ・・・「各種アンカーホ゛ルト設計指針」(建築学会)より
(3)TA2=φ2×0.75×√FC×AC ・・・某樹脂メーカーHPより
(4)TA2=φ2×0.23×√FC×AC ・・・某施工会社HPより
TA2:コーン状破壊の許容引張力
φ2:低減係数(安全率)長期×0.4(1/3) 短期×0.6(1/2)
FC:コンクリートの圧縮強度
AC:有効水平投影面積
荷重条件は、死荷重+風荷重です。
ご存じの方、よろしくお願いします。
いつも勉強させてもらってます。
ご存知の方、誰か教えて下さい。
鋼製枠ダム等に使用する玉石(15?〜20?)について、
せん断抵抗角35°となっていますが、
どのように決定したか教えて下さい!!
(決定した試験方法とか・・・)
よろしくお願いします。
施工時に振動を受けるような構造物(コンクリート橋脚のコンクリート巻き立てによる耐震補強)について、硬化初期の強度発現が比較的低いコンクリート(普通ポルトランドセメントに対して、高炉セメントのような)を使用した場合、ひびわれの発生頻度は多くなると思われます。
初期強度とひびわれの発生関係についての文献・資料はあるのでしょうか?
度々拝見しては参考にしています。
私は現在堤防通路の設計を行っています。堤防通路は兼用道路です。
すみませんが見解をお伺いしたいのですが、河川管理施設等構造令P.325
の橋梁から堤防への縦断構造についてですが・・・
大変長くなってすみませんが、宜しくお願いします。1.兼用道路であるが、河川管理施設等構造令の遵守かつ道路構造令遵守ですか?
(例えば、縦断勾配を構造令では取付け9%以下でOKであるが、河川管理施設等
構造令では6.0%以下と明記されているので6.0%以下を採用など)
2.4.0m程度のレベル区間について
(橋梁横断に1.5%の拝み勾配を設けていても、地覆より外でレベル区間にする
のですか?)
3.4.0mのレベル区間はどこからですか?
(挿絵では地覆よりと思われるのですが、ハンチがある橋梁ではハンチ部の地覆からですか?)
はじめまして、材料実験のレポートを作成している学生ですが、課題の一つに「静弾性係数<動弾性係数となることを説明せよ」とあるのですがあらゆる参考書などで探したりもしてみたんですがどこにも見当たらずさっぱりわかりませんどなたかご存知の方いらっしゃれば教えて頂けないでしょうか?
初めて投稿させて頂きます。
現在,私が設計した鋼合成桁でズレ止めに使用するスタッドジベルとして
Φ22,L=200mmのスタッドジベルを使用しております。
そのジベルの配置間隔を算出する際に道路橋示方書の
Q=9.4d^2√σckにより許容せん断力を算出して設計しております。
ただ,道路橋示方書の条文を読む限り「スタッドの全高150mm程度の場合適用できる」とあるため今回使用した全高200mmのスタッドに対して上記の式の適用に対して問題があるかを教えていただきたく思います。
公的な文章で,200mmのスタッドに対して道示の式を使用した設計例等をご存知でしたら,お教え頂ければ助かります。
以上,お手数ですがよろしくお願いいたします。
この度、上部基礎(豆腐基礎)の撤去・新設に伴い、その基礎杭(PC杭)の再利用を検討しております。
押し込み試験による鉛直載荷試験を実施することになりました。
私が担当している現場では、計画最大荷重を第2限界支持力(現在は第2限界抵抗力ですよね?)すなわち設計荷重の3倍とすると、載荷方式が過大となるため、軽減したいと思っています。
そこで、理論的にも問題なく、計画最大荷重を下げることはできないかと調べていたところ、あるホームページで以下の記述を発見しました。
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●許容支持力
許容応力度設計法における,杭の長期許容支持力は以下のように求めます。
?試験により第2限界支持力Puが求まった場合には,それを1/3にした値(Pu/3)
?試験により第2限界支持力Puが求まらなくても,第1限界支持力Pyが求まった場合には,それを1/2にした値(Py/2)
?両者が求まった場合には,それらの小さい方を長期許容支持力とする。
============================
?は「杭基礎設計便覧」より、また一般的な安全率として、理解できました。
ただし、?について1/2でよいという根拠を探すことができません。
なにぶん、設計に関する知識に欠けており、基本的なことかもしれませんが、この?は根拠ある記述であるか、またどの文献にこのようなことが記載されているか、教えて頂けないでしょうか?
もし、根拠あるものであれば、現場にて設計荷重の2倍で試験をしたいと思っています。
以上説明不足の部分もありますが、ぜひご教授ください。
よろしくお願いいたします。