RC床版上の舗装厚について

鋼橋の設計に従事するものですが、RC床版上の舗装厚(表層+基層)をTa法で決定する場合、設計CBRはいくつで設計するべきなのでしょうか?CBRは「路床のもの」であり、RC床版上の場合は別の設計方法があるのでしょうか。ご教授ください。

構造計算業務を請負う場合の法的制約

とある会社で、ちょっとしたお店の看板のコンクリート基礎を少し削らなくてはいけない工事がありまして、基礎が強度的に持つかどうか計算してくれる人を探している、という話を受けました。
私の社内では、その程度の計算をできる人間はおります。
しかし、私の会社は建設会社で、コンサルタント業務の経験はありません。
ここで、もしこの構造計算を正式にわが社で請負う(対価をいただく)ことは可能なのでしょうか?コンサルタントに関わる資格等により、法律上の制約事項があるのでしょうか?
また、万が一その看板が転倒するなどの事故が起きた場合、責任の所在はどのようになるのでしょうか?

駐車場の車輪止め

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駐車場の車輪止めを設計数量で計上するとき、積算体系に則るとすると、単位はm、箇所どちらで計上するのが自然ですか?皆さんはどうされていますか?私的には、縁石工に準じてmで計上すればいいのかなぁ、と思っているのですが・・・。

滞留長の算出方法について

「改訂 平面交差の計画と設計 基礎編 第2版」P145〜146に記述されている、信号制御されない平面交差における滞留長の算出方法は、「道路構造令の解説と運用H16/2」 P468式4-6と同じ事を述べているのでしょうか?

よろしくおねがいします

土留鋼矢板の天端溶接について別質問

土留鋼矢板の断面計算で、有効断面率を80%に上げる方法が鋼矢板継手部の掘削面側を鋼矢板頭部から50cm程度溶接する方法とコンクリートを鋼矢板頭部から30cm程度の深さまで連結して固定する方法と2つ書かれているのですが、その他の方法はどの様なものが有るのでしょうか。もし、その他の方法も検討できるのでしたら、何の基準(強度や応力など)を基にすれば良いのでしょうか。ご教授下さいますようお願いします。

ラーメン構造のせん断力算定位置について

 ラーメン構造のせん断力照査に用いる設計せん断力は,「2002年制定コンクリート標準示方書[構造性能照査編]」の「12.3.2構造解析(p198)」によると「柱前面断面の部材高さの1/2だけ離れた位置のせん断力とする。ただし,断面計算において,ハンチは1:3より緩やかな部分を有効とする。」と記載があるが,この柱前面断面の部材高さには,ハンチを考慮するのか? また,考慮する場合には全高さなのか,1/3なのかご教授をお願いいたします。