橋台部ジョイントレス構造

橋梁設計初心者の者です。
道路橋示方書下部工編に上下部が剛結された形式として橋台部ジョイントレス構造の記載があります。
このなかで、設計上の不利な条件として、全設計土圧を1/2にした場合も検討するとあります。

この土圧を1/2にすることの意味が良く分かりませんので、お教え願えないでしょうか。

設計期間の短い舗装設計

一般車両通行の仮設道の設計をしています。
舗装の設計期間が5年の場合のTaの出し方を教えていただけないでしょうか。
わかっている条件としては、(1)210台/24時間・2方向、(2)設計CBR=6、(3)信頼度は、仮設道として90%または50%で迷っています。

座屈の照査について

お世話になります

鋼製部材の座屈の照査方法について質問です

照明柱などのような、重量のある製品を載荷するための、鋼製の箱の設計ができないかといわれているのですが当社ではそういったものを設計した経験がなく困っております
懸念事項は座屈で、箱の中にはリブを設けることで座屈しないようにしようと考えているのですが座屈の照査方法がわからないという状況です・・・
手元にある道路橋示方書を確認しましたが、座屈の照査方法が載っていませんでした。
素人な質問で大変お恥ずかしいのですが、座屈の照査方法についてご教示いただけないでしょうか  
また、どの道路橋示方書に、座屈の照査方法について載っていますでしょうか

ご回答いただけると幸いです
よろしくお願いいたします。

液状化する場合の橋梁の支持層につて

液状化する地盤がある場合の橋梁の支持層の考え方についてお教えください。

平均N値が43の3~4m程度の層厚の礫質土層があるのですが、N値毎に液状化判定をしたところ1箇所だけFLが1.0を下回っています。
ただ、FL値も0.9ぐらいあり、Rも0.5ですので道路橋示方書の低減係数は1となります。

このような場合でも支持層にするのはふさわしくないのでしょうか。
1m毎のN値による計算結果から1箇所でもFLが1を下回れば支持層としては不可なのでしょうか。

車線分離標 ポストコーン

車線分離標 ポストコーンについて
初歩的な質問です。

車線分離標ポストコーンについて、H-650、800,1000など様々な規格がありますが、具体的にどのような使い分けをされるのでしょうか。

また固定式、着脱式3本脚、着脱式1本脚と3種類あると思うのですが、こちらもどのような使い分けをされるのでしょうか。

擁壁安定計算で輪荷重を考慮する道路の考え方

擁壁の安定計算で輪荷重を見込む場合の道路の考え方についてお教えください。

一般公道の場合は当然輪荷重を載荷重として考えますが、河川管理用通路うあ農道の場合は輪荷重無として良いのでしょうか?
公道の場合が当たり前だからでしょうか、擁壁工指針等にも明確な記述がないのですが、どう考えたらよいのかお教えください。

地先境界ブロックについて

地先境界ブロックについてA、B、C種あると思いますが、どのような用途で分けられるものなのでしょうか。
(道路用ですと道路規格によって違うことは知っていますが、、、)
よろしくお願いいたします。

ブロック積擁壁の適用基準について

ブロック積擁壁の適用基準についてお教えください。

輪荷重がかかる箇所にはブロック積擁壁を使用しないと思いますが、このことを規定している技術基準や通達文があるのでしょうか?
道路土工擁壁工指針には、明確な記載はないようですが。